3月4日、バンテリンドームナゴヤで侍ジャパンの壮行試合として、中日ドラゴンズとの対戦が行われました。
1番の注目はなんといっても大谷翔平選手の登場で、地元名古屋で放送されているＣＢＣラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』でも、この話題で持ちきり。
そのため3月3日の放送では、パーソナリティーのつボイノリオと永岡歩アナウンサーが野球談義に花を咲かせようとしましたが…。
開催準備が着々と進み
まずは開催直前の状況で盛り上がるおたよりを紹介しました。
「いまバンテリンドームナゴヤの横を通り、誰かジョギングしてないかとドキドキしましたが、閑散としていました。
しかし、大きな応援用横断幕やドーム横の屋外駐車場にグッズ売り場が設置され、トラックで納入をしてたくさんの方がいました」（Aさん）
「次男が出社前に我が家に立ち寄り、小学4年の野球少年である孫を連れて、『4日にバンテリンドームへ行ってくるわ』とボソッと言って去っていきました。
常にポーカーフェースを装っている次男の小鼻が、ピクピクと動いていたので、めっちゃうれしいに違いないです」（Bさん）
WBC前の壮行試合の時点で、すでに大人気のようです。
「いまバンテリンドームナゴヤの横を通り、誰かジョギングしてないかとドキドキしましたが、閑散としていました。
しかし、大きな応援用横断幕やドーム横の屋外駐車場にグッズ売り場が設置され、トラックで納入をしてたくさんの方がいました」（Aさん）
「次男が出社前に我が家に立ち寄り、小学4年の野球少年である孫を連れて、『4日にバンテリンドームへ行ってくるわ』とボソッと言って去っていきました。
常にポーカーフェースを装っている次男の小鼻が、ピクピクと動いていたので、めっちゃうれしいに違いないです」（Bさん）
WBC前の壮行試合の時点で、すでに大人気のようです。
WBCのチケットが22万円!?
まったくチケットの取れないWBCですが、セゾンカードの公式ホスピタリティプログラムでは、一部の試合が販売されているとのことです。
価格はプレミアムラウンジが19万8千円、プレミアムシートは8万8千円で、準決勝になるとプレミアムラウンジは22万円、プレミアムシートは11万円。
プレミアムラウンジの方が高いのは、ドリンクサービスにワインやビールなどが付き、食事もついてくるためです。
さらに専用ゲートからの入場など、さまざまなサービスがついています。
ただ、これは1試合1人分の価格ですので、何人かで行くとさらにお金がかかることになります。
つボイ「ここのシートの人は、『（試合が）3時間で終わり？』っていう声があるかもわからへん。『もっと延長やれ！』」
永岡「（笑）『追いつけ！』」
つボイ「『3球3振やめろ！』。そういうことを言う人は、22万円のチケットは買いません」
価格はプレミアムラウンジが19万8千円、プレミアムシートは8万8千円で、準決勝になるとプレミアムラウンジは22万円、プレミアムシートは11万円。
プレミアムラウンジの方が高いのは、ドリンクサービスにワインやビールなどが付き、食事もついてくるためです。
さらに専用ゲートからの入場など、さまざまなサービスがついています。
ただ、これは1試合1人分の価格ですので、何人かで行くとさらにお金がかかることになります。
つボイ「ここのシートの人は、『（試合が）3時間で終わり？』っていう声があるかもわからへん。『もっと延長やれ！』」
永岡「（笑）『追いつけ！』」
つボイ「『3球3振やめろ！』。そういうことを言う人は、22万円のチケットは買いません」
大谷選手の移動手段を予想
大谷選手が来る前は、「もし新幹線で名古屋に来るなら、動体視力を鍛えていれば、途中の駅のホームで新幹線の通過時に見られるのではないか」という意見がありました。
放送時点ではまだ到着しておらず、ヘリコプターで来るのではないかと言われていて、空から来るのであればどうすれば見られるのかについても2人で考えます。
永岡「遠くが見える遠視だったら行けるんじゃないですか？」
つボイ「そういう時は双眼鏡でいいんじゃないですか？あえて肉眼に頼らんでもええ」
永岡「これはチャンスが広がりました」
つボイ「この辺の飛びそうな所の双眼鏡屋さん、品薄状態」
愛知県などに住まれている方からすると、ヘリコプターの音が聞こえたら「大谷選手が乗ってる！」と思われるかもしれません。
「今日はヘリコプターを見つけたら、とりあえず手を振ろうと思います」（Cさん）
「（チャーターヘリの到着場所について）大穴でＣＢＣの屋上に降りて、レポートカーでバンテリンドームへ行くのでは？」（Dさん）
これだけいろいろと意見が出ましたが、実際には小型飛行機で名古屋空港に到着しましたので、どのみち見ることはできませんでした。
そして、まったく野球の本質には入らないまま、コーナーは終わってしまいました。
（岡本）
放送時点ではまだ到着しておらず、ヘリコプターで来るのではないかと言われていて、空から来るのであればどうすれば見られるのかについても2人で考えます。
永岡「遠くが見える遠視だったら行けるんじゃないですか？」
つボイ「そういう時は双眼鏡でいいんじゃないですか？あえて肉眼に頼らんでもええ」
永岡「これはチャンスが広がりました」
つボイ「この辺の飛びそうな所の双眼鏡屋さん、品薄状態」
愛知県などに住まれている方からすると、ヘリコプターの音が聞こえたら「大谷選手が乗ってる！」と思われるかもしれません。
「今日はヘリコプターを見つけたら、とりあえず手を振ろうと思います」（Cさん）
「（チャーターヘリの到着場所について）大穴でＣＢＣの屋上に降りて、レポートカーでバンテリンドームへ行くのでは？」（Dさん）
これだけいろいろと意見が出ましたが、実際には小型飛行機で名古屋空港に到着しましたので、どのみち見ることはできませんでした。
そして、まったく野球の本質には入らないまま、コーナーは終わってしまいました。
（岡本）
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