つボイノリオの聞けば聞くほど

恵方巻が災いをもたらす!?嫁と姑のいざこざは年中行事

3月2日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』に、小高直子アナウンサーの代打として加藤由香アナが出演しました。
かつて、産休を取得した小高直子アナウンサーの代打を半年間ほど担当した加藤アナ。
昨年には自身も出産を経験し、ハイハイする赤ちゃんの世話に忙しいようです。

その加藤アナにも関係がないとは言えない「嫁姑のコーナー」に寄せられた投稿を紹介します。

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恵方巻が災いのもと?

まずは、節分の頃のおたよりです。

「まだ姑にやる気があった頃は、節分の太巻きが頼んでもいないのに3人分とは思えない量が届くようになって、そのうち『1本500円で作ってやるわ』と言うようになりました。1、2回は主人が払っていましたが、それ以降は断りました。

別に恵方巻を食べたいわけではないし、マグロやサーモンが入っているわけでもない、ただの太巻きとサラダ巻ですし、1本500円の価値を感じられないし、私には迷惑しかありませんでした」(Aさん)

つボイ「なんにつけても年末年始は、嫁姑問題が勃発する時期です」

加藤「行事があるとね、参加したくなっちゃうんじゃないですか?」

行事があると、嫁と姑、それぞれに思惑が違って、トラブルが起きやすいようです。

同居が原因で離婚!

最近はだんだん同居も少なくなってきたのでしょうか?
最初、別居していて途中から同居するのは難しいようです。

「我が家は夫婦とこどもひとりの3人家族です。妻は専業主婦ですが、こどもが生まれたのを機に、私の実家でひとり生活している母との同居を考えました。
それを言うと、妻が拒否しました。

話を聞くと、妻の実家も嫁姑同居していましたが、うまくいかず、それが原因で離婚してしまったそうです。その話を聞いて、妻と妻の母の言動がよく似ていると思い出し、『これはあかんわ、同居は無理や』と思いました」(Bさん)

Bさんの判断はおそらく正しかったと思います。

地獄のセリフ

同居していると日々いろいろなことがあります。リビングで一緒に姑と嫁が過ごすことがあります。そこは揉めごとの温床。中でもCさんにはこんな体験が。

「一番印象的な姑の態度は、昼ドラの中のセリフで『かわいい息子を奪った憎い嫁』と言ったとき、見ている姑は『ハ、ハ、ハァ』と笑い、賛同していました。それを見ていてぞっとしました」(Cさん)

加藤「わかる、わかる、ということなんでしょうね(笑)」

『かわいい息子を奪った憎い嫁』、お姑さんは我が意を得たりと、思ったのでしょうか。

実母もストレスに

嫁と姑ほどではないですが、娘と実のお母さんもたまにもめます。

「私の実家は関東で母は兄と2人暮らし。割と身軽なので、春、秋、冬に10日くらい我が家に滞在します。
台所仕事を一手に引き受けてくれるので大助かりです。普段はあまり大量に作れない料理のストレスを、4人家族の我が家で発散している節があります。

メイン、副菜も複数用意します。食材もどんどん処理していく毎日。とはいえ、こどもたちは食べないようなものも多く、冷蔵庫は食材でぱんぱんです。食べ残しがたまり、廃棄することも多々あって、かなり罪悪感を覚えます。

高齢となった母のやりがいを取り上げるのも気が引ける一方で、長居されるとストレスもあります。実母なのである程度文句も言えますが、これが姑さんだったらきついだろうなと思います」(Dさん)

実の母娘でもストレスは溜まります。ましてや嫁姑で、ましてや同居となったら想像するのも怖いです。
人間関係は常に適度な距離感が大事ですね。
(みず)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2023年03月02日10時02分~抜粋

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