人が人たる所以はパンツにあり。動物はパンツを穿いていません。人と動物を分ける大きなアイテムはパンツです。
CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の人気コーナー「パンツのコーナー」。
3月1日の放送では、つボイノリオと吉岡直子アナウンサーがリスナーのパンツにまつわるエピソードを紹介していきます。
女性アナの素朴な疑問「男性はくたくたのパンツが好み?」
ホテルにパンツを忘れたら?
「実は出張で泊まったホテルにパンツを忘れちゃったんです。吉岡さんならどうしますか?」(Aさん)
つボイ「恥を忍んで連絡しますか?」
吉岡「しない。そのパンツ諦めるわ」
「多くの女性がパンツとブラをセットで買いますよね。私はいつもブラ1、パンツ2で買うので1枚忘れてきてもセット使いはできるんです」(Aさん)
1日だけしか使っていないパンツだそうで、惜しい気持ちいっぱい。そのホテルに「送って下さい」と頼むのも気が引けるAさん。
つボイ「恥を忍んで連絡しますか?」
吉岡「しない。そのパンツ諦めるわ」
「多くの女性がパンツとブラをセットで買いますよね。私はいつもブラ1、パンツ2で買うので1枚忘れてきてもセット使いはできるんです」(Aさん)
1日だけしか使っていないパンツだそうで、惜しい気持ちいっぱい。そのホテルに「送って下さい」と頼むのも気が引けるAさん。
つボイの知らない世界
Aさんの投稿はさらに続きます。
「捨てる時、洗うか洗わないかの問題よりもこっちの方が深刻だと思います。当分出張がないから、次に行く時まで保管しといてもらうのもねえ。カビ生えちゃいそうで、困った困った」(Aさん)
吉岡「私は、もうセットで買わないな」
つボイ「もうということは昔は買ってた」
吉岡「若かりし頃はね。上と下、意外と揃わないんです」
洗濯の関係で上下は揃わないそうです。むしろ毎回バッチリ同じ人の方が少ないと言う吉岡。
吉岡「パンツとブラって足並みが合わないのよねえ」
つボイ「僕らにはようわからん世界の話です」
「捨てる時、洗うか洗わないかの問題よりもこっちの方が深刻だと思います。当分出張がないから、次に行く時まで保管しといてもらうのもねえ。カビ生えちゃいそうで、困った困った」(Aさん)
吉岡「私は、もうセットで買わないな」
つボイ「もうということは昔は買ってた」
吉岡「若かりし頃はね。上と下、意外と揃わないんです」
洗濯の関係で上下は揃わないそうです。むしろ毎回バッチリ同じ人の方が少ないと言う吉岡。
吉岡「パンツとブラって足並みが合わないのよねえ」
つボイ「僕らにはようわからん世界の話です」
パンツの捨て時
つボイ「パンツの捨て時。付き合ってる彼の捨て時は非常に悩むんです」
吉岡「彼は捨てるというか、意見の相違、方向性の違い、バンドの解散みたいなもんですわ」
パンツを捨てる基準。Bさん(男性)の場合。
「ズボンを脱いだ時に、一緒にパンツが下りてしまったら変え時と判断します」(Bさん)
会社の更衣室で作業着に着替える時が、パンツを捨てるか判断する時。
時にはズボンを下げた時に、何かがポロリと出てしまってガッカリすることもあるんだとか。
「ま、それだけは避けようと思っていますけども。ただし微妙に下がった時は悩みます」(Bさん)
吉岡「彼は捨てるというか、意見の相違、方向性の違い、バンドの解散みたいなもんですわ」
パンツを捨てる基準。Bさん(男性)の場合。
「ズボンを脱いだ時に、一緒にパンツが下りてしまったら変え時と判断します」(Bさん)
会社の更衣室で作業着に着替える時が、パンツを捨てるか判断する時。
時にはズボンを下げた時に、何かがポロリと出てしまってガッカリすることもあるんだとか。
「ま、それだけは避けようと思っていますけども。ただし微妙に下がった時は悩みます」(Bさん)
男はクタクタが好き
吉岡「うちの夫もそうなんですが、男性の方ってお腹締め付けられるのが嫌なようで、ゴムがクタクタになったやつを穿くんですよ」
つボイ「旦那さんの気持ちもわからんでもない。ゴムのへたり具合もそうですが、布がヘタった感触がいいんですよ」
吉岡「うちの夫と同じです。もしかして男性は100%なの?」
つボイ「まだ2人しかおりませんけども」
つボイ曰く、肌に馴染むから肌着だそうです。
つボイ「肌に馴染まないのに肌着と言えますか?」
吉岡「納得してきた。いつもバレないように勝手に捨ててたんです」
つボイ「旦那さんの気持ちもわからんでもない。ゴムのへたり具合もそうですが、布がヘタった感触がいいんですよ」
吉岡「うちの夫と同じです。もしかして男性は100%なの?」
つボイ「まだ2人しかおりませんけども」
つボイ曰く、肌に馴染むから肌着だそうです。
つボイ「肌に馴染まないのに肌着と言えますか?」
吉岡「納得してきた。いつもバレないように勝手に捨ててたんです」
次男の下着の変化
「大学4年の次男、卒業も決まりまして、もはや大学に行く必要もなくなり、気ままな生活を送っております」(Cさん)
しかし、その気ままが生活の乱れに繋がったのか、最近下着が派手になってきたそうです。
以前は、運動部だったのでアンダーアーマーの地味なトランクスタイプ。それが、いつの間にか腰位置が低く面積が小さい派手なパンツになってきたんだとか。
「これはよろしくないのでは?と妻に言おうとしました。ふと妻の洗濯後の下着に目をやりました」(Cさん)
しかし、その気ままが生活の乱れに繋がったのか、最近下着が派手になってきたそうです。
以前は、運動部だったのでアンダーアーマーの地味なトランクスタイプ。それが、いつの間にか腰位置が低く面積が小さい派手なパンツになってきたんだとか。
「これはよろしくないのでは?と妻に言おうとしました。ふと妻の洗濯後の下着に目をやりました」(Cさん)
妻の下着の変化
Cさんの妻の下着には次男とは逆のことが起きていたそうです。以前は赤や黒のアダルトな下着があったのに、いつの間にか肌色木綿のような下着ばっかり。
「ナニコレ?生活正しくなっちゃったの?って考えると、ちょっとぐらい乱れた方がいいのかなあと思えてしまいました」(Cさん)
つボイ「この人、目的どうなっちゃったんだろう。下着は心情に連れて変化していくんです」
吉岡「勝負下着とかあるじゃないですか」
つボイ「こちらの奥さんは、勝負はもうええか、いうことですわ」
吉岡「最近、勝負されてないのか?」
「ナニコレ?生活正しくなっちゃったの?って考えると、ちょっとぐらい乱れた方がいいのかなあと思えてしまいました」(Cさん)
つボイ「この人、目的どうなっちゃったんだろう。下着は心情に連れて変化していくんです」
吉岡「勝負下着とかあるじゃないですか」
つボイ「こちらの奥さんは、勝負はもうええか、いうことですわ」
吉岡「最近、勝負されてないのか?」
心のパンツを剥ぎ取られた
「高1の初夏。虫垂炎の手術をする際、看護師さんに下着は履いたままでもいいし、汚れるかもしれないから脱いでもいいですよと、選択肢を言われました」(Dさん)
汚れてもいいから穿いたままでと即答したDさん。
手術後、看護師は「下着汚れたから捨てるね」と、動けないDさんのパンツを剥ぎ取ってゴミ箱にポイ。
「あまりの手早さに、私は何も言う暇さえありませんでした。一番のお気に入りのパンツだったのに。あの選択肢は何だったのか?心のパンツを剥ぎ取られたような気分になりました」(Dさん)
つボイ「他人に見られるかもわからんから、お気に入りのやつ穿いてたんですが、スルスルスル、ポイや」
パンツにあるのは青春のほろ苦い思い出。そして人生がありました。
(尾関)
汚れてもいいから穿いたままでと即答したDさん。
手術後、看護師は「下着汚れたから捨てるね」と、動けないDさんのパンツを剥ぎ取ってゴミ箱にポイ。
「あまりの手早さに、私は何も言う暇さえありませんでした。一番のお気に入りのパンツだったのに。あの選択肢は何だったのか?心のパンツを剥ぎ取られたような気分になりました」(Dさん)
つボイ「他人に見られるかもわからんから、お気に入りのやつ穿いてたんですが、スルスルスル、ポイや」
パンツにあるのは青春のほろ苦い思い出。そして人生がありました。
(尾関)
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