2月27日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、小高直子アナウンサーに代わり山内彩加アナウンサーが出演。
山内アナと言えば、この番組ではお母さんが肥溜めに落ちたことがあるという逸話で知られています。
同じく肥溜めに落ちた経験を持つつボイノリオの判断で、この日は「トイレのコーナー」となりました。
CBC山内彩加アナウンサー、どこからがトークNGなのか?
アラレちゃんが…
まずは小ネタからです。
「マンガ『ドクタースランプアラレちゃん』第4巻を読んだところ、アラレちゃんが肥溜めに落ちていました」(Aさん)
4巻の13ページだそうです。
つボイ「お母さんと一緒に見たらいいです。そうだよとか、こんなもんじゃないよ、とか」
親子で肥溜め談義が弾むかもしれません。
「マンガ『ドクタースランプアラレちゃん』第4巻を読んだところ、アラレちゃんが肥溜めに落ちていました」(Aさん)
4巻の13ページだそうです。
つボイ「お母さんと一緒に見たらいいです。そうだよとか、こんなもんじゃないよ、とか」
親子で肥溜め談義が弾むかもしれません。
私の肥溜め体験
続いては体験談です。
現在60歳の会社員Bさんが、小学2年生で肥溜めに落ちた話です。
「うちの母は小学校1年の時です」と情報を追加する山内。
つボイ「僕は何年生かは忘れましたが、小学校低学年だと思うけどね」
「それ以来、自分が肥溜めに落ちたことはずっと恥ずかしい思い出で、こども時代を過ごした実家に帰っても、その話を切り出したことはありません。
この番組で、他にも肥溜めに落ちたことがある人がいるというのを聞いて、私の経験をみなさんに聞いてもらいたくておたよりしました」(Bさん)
去年の9月のおたよりです。コンプレックスだったものが他人にも明かせるようになるとは、このコーナーの存在価値はありそうです。
現在60歳の会社員Bさんが、小学2年生で肥溜めに落ちた話です。
「うちの母は小学校1年の時です」と情報を追加する山内。
つボイ「僕は何年生かは忘れましたが、小学校低学年だと思うけどね」
「それ以来、自分が肥溜めに落ちたことはずっと恥ずかしい思い出で、こども時代を過ごした実家に帰っても、その話を切り出したことはありません。
この番組で、他にも肥溜めに落ちたことがある人がいるというのを聞いて、私の経験をみなさんに聞いてもらいたくておたよりしました」(Bさん)
去年の9月のおたよりです。コンプレックスだったものが他人にも明かせるようになるとは、このコーナーの存在価値はありそうです。
恐怖の鬼ごっこ
Bさんが肥溜めに落下したのは、鬼ごっこをしていた時のこと。
「その日の鬼ごっこは私が追われる役で、畑の中を全力で疾走していました。その先には肥溜めがあることに気付いていましたが、ちょうど1週間前に鬼ごっこをしていて、その時は零下の冷え込みで肥溜めの上部は凍てついていて、その上をしっかり踏みつけて走り抜けたのを思い出しました。
後で思えば、その日は1週間前に比べれば、少し暖かくなってきていましたが、小学校2年生の自分はその日その時の鬼ごっこに夢中で、鬼に追いつかれないようにまっしぐらにその肥溜めに向かって走っておりました。
氷ができているはずの表面に踏み込んだ瞬間から、なぜか時間の流れが何倍も遅くなり、自分の身体が肥溜めに吸い込まれていくのを自分でスローモーションビデオを見ているようでした」(Bさん)
その光景が目に浮かぶようです。
「その日の鬼ごっこは私が追われる役で、畑の中を全力で疾走していました。その先には肥溜めがあることに気付いていましたが、ちょうど1週間前に鬼ごっこをしていて、その時は零下の冷え込みで肥溜めの上部は凍てついていて、その上をしっかり踏みつけて走り抜けたのを思い出しました。
後で思えば、その日は1週間前に比べれば、少し暖かくなってきていましたが、小学校2年生の自分はその日その時の鬼ごっこに夢中で、鬼に追いつかれないようにまっしぐらにその肥溜めに向かって走っておりました。
氷ができているはずの表面に踏み込んだ瞬間から、なぜか時間の流れが何倍も遅くなり、自分の身体が肥溜めに吸い込まれていくのを自分でスローモーションビデオを見ているようでした」(Bさん)
その光景が目に浮かぶようです。
ねっとり引き上げ
「頭まで沈んでしまえば、自分はもう終わってしまうのか、異次元の恐怖を感じ始めていました。身体のほとんどが肥溜めに漬かってしまいましたが、なんと下唇の表面に触れるか触れないかのところで止まりました」(Bさん)
「うわぁーぎりぎり!上唇だとアウトですよね!」と、興奮気味の山内。
「大声で鬼ごっこをしていた仲間を呼んで、ロープにしがみつきなんとか引き上げられました」(Bさん)
つボイは自分の体験を思い出します。
つボイ「引き上げる時、結構力が要ります。ねっとりとした中からくる。そしてポケットが逆パラシュートのようになり、そこで抵抗がわーと生まれる」
「うわぁーぎりぎり!上唇だとアウトですよね!」と、興奮気味の山内。
「大声で鬼ごっこをしていた仲間を呼んで、ロープにしがみつきなんとか引き上げられました」(Bさん)
つボイは自分の体験を思い出します。
つボイ「引き上げる時、結構力が要ります。ねっとりとした中からくる。そしてポケットが逆パラシュートのようになり、そこで抵抗がわーと生まれる」
ホースでジャー
Bさんはどうなったでしょうか?
「やっと冷静になり全身UNKOまみれとなった姿で、自宅に向かいました。
母親に事情を言うと、裏庭に連れていかれ、下着まで脱がされ、頭から足先まで10分くらいホースで水をかけられました」(Bさん)
つボイも「おんなじ。苦労したんだなと抱きしめてくれる、というのは絶対ない!」と断言。
「身体の芯まで冷えたのを覚えています」とBさんは振り返ります。
「やっと冷静になり全身UNKOまみれとなった姿で、自宅に向かいました。
母親に事情を言うと、裏庭に連れていかれ、下着まで脱がされ、頭から足先まで10分くらいホースで水をかけられました」(Bさん)
つボイも「おんなじ。苦労したんだなと抱きしめてくれる、というのは絶対ない!」と断言。
「身体の芯まで冷えたのを覚えています」とBさんは振り返ります。
消えたオナラのコーナー
このBさんの力作に入り込み、予定していた「オナラのコーナー」の時間を超えてしまいました。
つボイが「(山内から)『私のおならはね』という話が聞けるかなと思いまして」というと、「いっぱいありますよ。私小刻みに出すタイプなので」と衝撃の山内の答え。
つボイ「エライ!あなたの前任者(今週休みの小高直子アナ)は『私はオナラしません』というタイプでしたから!」
山内「私は小刻み、オナラの分割です。次『オナラのコーナー』やらしてください」
「ぜひ!!」と興奮気味に応じたつボイ、「お母さんも下唇までかどうかも聞いておいて」と付け加えることを忘れませんでした。
(みず)
つボイが「(山内から)『私のおならはね』という話が聞けるかなと思いまして」というと、「いっぱいありますよ。私小刻みに出すタイプなので」と衝撃の山内の答え。
つボイ「エライ!あなたの前任者(今週休みの小高直子アナ)は『私はオナラしません』というタイプでしたから!」
山内「私は小刻み、オナラの分割です。次『オナラのコーナー』やらしてください」
「ぜひ!!」と興奮気味に応じたつボイ、「お母さんも下唇までかどうかも聞いておいて」と付け加えることを忘れませんでした。
(みず)
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