『つボイノリオの聞けば聞くほど』、大人気「ペットのコーナー」。
2月14日の放送には、「かわいい猫自慢」のおたよりが寄せられました。「パブロフの猫」に「プロレスラーのように筋肉質な猫」。どちらもなんだか猫らしくない?猫ちゃんです。
つボイノリオと小高直子アナウンサーが、おたよりを読みながら語り合いました。
「パブロフの猫」に「プロレスラーのような猫」?我が家のかわいい猫自慢
おやつのために覚えたこと
「妻は本来“犬派”なので、猫よりも犬を飼いたかったようです。そこで妻が決行したのは、猫にお手をさせることです」(Aさん)
Aさんの奥さんが飼い猫・クロ(16歳)に仕込んだのは、「お手とおかわりが上手にできたら、おやつをあげる」ということ。
「クロは、お腹が減ると自分から私や妻の前に来て、自主的にお手とおかわりをする“パブロフの猫”になり下がりました」(Aさん)
つボイ「猫でもやるんや!犬はよく仕込みますけど、猫はあまり仕込んでいるところを見たことがないんですけども」
小高「やろうと思えば、やるんじゃないんですか?」
パブロフの犬ならぬ、「パブロフの猫」になったというクロ。なんとも賢い猫ちゃんです。
Aさんの奥さんが飼い猫・クロ(16歳)に仕込んだのは、「お手とおかわりが上手にできたら、おやつをあげる」ということ。
「クロは、お腹が減ると自分から私や妻の前に来て、自主的にお手とおかわりをする“パブロフの猫”になり下がりました」(Aさん)
つボイ「猫でもやるんや!犬はよく仕込みますけど、猫はあまり仕込んでいるところを見たことがないんですけども」
小高「やろうと思えば、やるんじゃないんですか?」
パブロフの犬ならぬ、「パブロフの猫」になったというクロ。なんとも賢い猫ちゃんです。
まるでプロレスラー
続いては、存在感たっぷりの猫ちゃんです。
「ウチの猫はね、一言で言えば“デカい”です。脂肪が多い、ぽっちゃりしたタイプではなく、全身“鋼”のような筋肉で、まるでプロレスラーです。当然体重は重くて、部屋の中をどっしどっしどっしと音を立てながら歩きます」(Bさん)
つボイ「普通猫って、静かに歩きますよね。だって音を立てたら、獲物に逃げられてしまいます。野生の猫だったら、一生エサにありつけん猫だと思いますよ」
Bさん宅で健やかに育つうちに、いつの間にか圧倒的な存在感を身に着けてしまったようです。
「ウチの猫はね、一言で言えば“デカい”です。脂肪が多い、ぽっちゃりしたタイプではなく、全身“鋼”のような筋肉で、まるでプロレスラーです。当然体重は重くて、部屋の中をどっしどっしどっしと音を立てながら歩きます」(Bさん)
つボイ「普通猫って、静かに歩きますよね。だって音を立てたら、獲物に逃げられてしまいます。野生の猫だったら、一生エサにありつけん猫だと思いますよ」
Bさん宅で健やかに育つうちに、いつの間にか圧倒的な存在感を身に着けてしまったようです。
ジムで「ニャン、ニャン、ニャン!」
「階段なんてね、どんどんどんどんと音を立てて降りるので、いつ穴が空くかと心配なんですけどね。でもまあ愛嬌があって、かわいいところも多いので大好きです」(Bさん)
つボイ「見た目も筋肉質、移動する時もドンドンドン!」
小高「種類の特徴なのか、この子の特性なのかどうなんでしょうね」
つボイ「ジムに通って、こういう身体になったのか」
小高「『フンッフンッフンッ!』って。そんな猫いますかー(笑)?」
つボイ「『フンッフンッ』やない。『ニャン、ニャン、ニャン!』や」
ジムで身体を鍛える猫…目的はなんなのでしょうか(笑)
つボイ「見た目も筋肉質、移動する時もドンドンドン!」
小高「種類の特徴なのか、この子の特性なのかどうなんでしょうね」
つボイ「ジムに通って、こういう身体になったのか」
小高「『フンッフンッフンッ!』って。そんな猫いますかー(笑)?」
つボイ「『フンッフンッ』やない。『ニャン、ニャン、ニャン!』や」
ジムで身体を鍛える猫…目的はなんなのでしょうか(笑)
捨て猫がめでたく老猫に
そしてAさんから2通目のおたより。こちらでは“パブロフの猫”ことクロとの出会いが明かされました。
「夜な夜な、妻の顔面をけもの道のように通過して私のベッドに来る老猫クロは、元々は捨て猫でした」(Aさん)
こどもたちにいじめられていたクロを見かけたのは、当時小6だったAさんの娘さん。
「妻に携帯を借りて『私が面倒見るから飼っていい?』と泣きながら電話をかけてきました」(Aさん)
光景が目に浮かびます。
「あれから今年で16年。泣きながら電話をかけてきた娘は、特に面倒を見るわけでもなく…まあいろいろありましたけど、今年7月でクロはめでたく17歳になりますよ」(Aさん)
小高「あらまぁ。幸せなお家にもらわれて、よかったね」
幸せな猫ちゃんの話にほっこりした小高でした。
(minto)
「夜な夜な、妻の顔面をけもの道のように通過して私のベッドに来る老猫クロは、元々は捨て猫でした」(Aさん)
こどもたちにいじめられていたクロを見かけたのは、当時小6だったAさんの娘さん。
「妻に携帯を借りて『私が面倒見るから飼っていい?』と泣きながら電話をかけてきました」(Aさん)
光景が目に浮かびます。
「あれから今年で16年。泣きながら電話をかけてきた娘は、特に面倒を見るわけでもなく…まあいろいろありましたけど、今年7月でクロはめでたく17歳になりますよ」(Aさん)
小高「あらまぁ。幸せなお家にもらわれて、よかったね」
幸せな猫ちゃんの話にほっこりした小高でした。
(minto)
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