つボイノリオの聞けば聞くほど

「夫婦の夜の営み、どのくらいの頻度?」女性の問いかけへの回答は?

CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』「男と女のコーナー」では、このところ「夫婦の夜の営みの頻度」について話題になっています。

1月26日の放送では、この問題について寄せられた回答をつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介していきます。

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ひめはじめ

まず、アラフィフの男性の方からの回答です。

「報告します。ひめはじめ終わりました」(Aさん)

つボイ「報告はありがたいですけど、どういう風だったかですよね」

この一行の答えでは物足りない模様のつボイ。

つボイ「人間は発情期もないから一年中です。その中で、年の初めと他の行為との違いとか、そんなものがあるかどうかですね」

小高「別に気にならない。報告ありがとう!終わり!」

これも年始のあいさつのようなものだと思えば風情があります。

今年は出会えるのか!?

以前「夫婦の夜の営みはどのくらいの頻度でしょうか?」と問いかけた女性Bさんからの投稿です。

「主人に『いいことしましょう』とお願いしてからすでに10日あまり経ちますが、いまだに何の進展もありません。その気配すらありません。主人のノリオくんはピクリとも動かないようです。

今年も残り少なくなってきました(編注:年末のおたよりです)。
焦る私のおまんの方様はノリオくんに出会うことはできるのでしょうか?

ちなみに去年はおまんの方様はノリオくんに出会うことはありましたが、合体には至りませんでした。中学生風にいうと『Bまでで終わり』でした。マジ中学生か(怒)」(Bさん)

小高「すごい、表現が懐かしかった!」

つボイ「こんな中学生トークみたいなのをやってる番組あらへん」

Bさんのおたよりは続きます。

「私、それでもイキましたけど、主人は果てなかったようでございます。今年こそはせめて栄光の69を」(Bさん)

Bさんにとっては切実な願いのようです。

15年間ナシ!

Bさんの問いかけに対する、女性からの同意のメッセージも届いています。

「旦那様の夜の営みが淡白で悩んでいるBさんのおたよりがありました。奥様から頼んでいるんですか?
私なんか旦那のノリオくんが全然ダメなので、傷つく旦那さんに気を遣ってそんなことも言えません。

42歳から15年間ありません。42歳といえば男の厄年。これがうちの旦那の厄か。家族に不幸が起こるよりいいかもしれません。本当は私も月2回が希望です」(Cさん)

つボイ「だんだん本音が出てきましたね」

月2~月4

この頻度への回答は年齢が重要なポイントのようです。

「アンケートにお答えします。私たち60代ですが月2回です」(Dさん)

「年末の放送で夫婦の夜の生活に関することですが、私51歳、妻は5歳下ですが週1です。調子の悪い時はしませんが、普通に週1です」(Eさん)

つボイ「週1=月4という方程式ですね」

とんとご無沙汰

最後は40代の方から。

「うらやましいです。我が家はこどもが生まれて、とんとご無沙汰です。家庭内濃厚接触ゼロです。本当に濃厚接触したいんです。こちらは毎日、エブリデイOKです」(Fさん)

つボイ「いろんなケースがあるんです。小高さんの食いつきがいいので」

つい話に熱が入ったということでしょうか。

小高「私は引いてるよ。存在を消そうかと思うくらい」

つボイ「これを聴いて『うちの場合は』と書いてくれる方もいるんです」

これは「頻度についてパート3」もありそうです。何が正解とかはありません。さらなる報告が待たれるところです。
(みず)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2023年01月26日10時01分~抜粋

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