ＣＢＣラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の金曜日に放送されているコーナーが、「誰かとどこまで～およそ七円の旅」。
毎週ある土地にスポットを当て、ご当地ならではの良さについておたよりを募集しています。
1月20日の放送では鹿児島県を紹介しました。
鹿児島で「カジツ」と言えば
鹿児島について、みなさんはどのようなイメージを抱いているでしょうか？
「勝手に3大名物を書いてみました。桜島、長渕剛、カジツ」（Aさん）
ちなみに「カジツ」は、果実ではなく鹿児島実業高校のこと。
元ジャイアンツの定岡正二さんを輩出したことでも有名です。
つボイ「僕らでも地元の人は（学校の名前を）短縮して言ってるのはわかりますけど、他に行くとわからないですよね。
『メイダイ出たの？』と言っても、東京に行くと明治大学のことだったりするんで」
東海地方では「メイダイ」と言えば、ほとんどの場合が名大、名古屋大学のことを指します。
「勝手に3大名物を書いてみました。桜島、長渕剛、カジツ」（Aさん）
ちなみに「カジツ」は、果実ではなく鹿児島実業高校のこと。
元ジャイアンツの定岡正二さんを輩出したことでも有名です。
つボイ「僕らでも地元の人は（学校の名前を）短縮して言ってるのはわかりますけど、他に行くとわからないですよね。
『メイダイ出たの？』と言っても、東京に行くと明治大学のことだったりするんで」
東海地方では「メイダイ」と言えば、ほとんどの場合が名大、名古屋大学のことを指します。
600km近くも走る駅伝を開催
今年、鹿児島では「かごしま国体」（特別国民体育大会）と「かごしま大会」（特別全国障害者スポーツ大会）が開催されます。
もともと2020年に実施する予定でしたが、コロナ禍により延期となっていたものです。
本来は第75回ですが、回数を付せずに「特別大会」として実施されることになり、「75」は欠番となりました。
さらに鹿児島では毎年行われる大きなスポーツイベントがあります。
「鹿児島県は2月になると県全体がそわそわするんです。それは2月に『県下一周駅伝』があるからです。
鹿児島県庁からスタートして指宿を下って大隅とか、5日かけてぐるっと一周するんですよ。
世界でも一番長い駅伝として知られています」（Bさん）
「県下一周駅伝」の正式名称は「鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会」といいます。
総距離はなんと583.7km。東京～大阪間よりも長い距離を走ります。
もともと2020年に実施する予定でしたが、コロナ禍により延期となっていたものです。
本来は第75回ですが、回数を付せずに「特別大会」として実施されることになり、「75」は欠番となりました。
さらに鹿児島では毎年行われる大きなスポーツイベントがあります。
「鹿児島県は2月になると県全体がそわそわするんです。それは2月に『県下一周駅伝』があるからです。
鹿児島県庁からスタートして指宿を下って大隅とか、5日かけてぐるっと一周するんですよ。
世界でも一番長い駅伝として知られています」（Bさん）
「県下一周駅伝」の正式名称は「鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会」といいます。
総距離はなんと583.7km。東京～大阪間よりも長い距離を走ります。
独特のお酒が気になる
一方、鹿児島で有名なお酒といえば、クセのある芋焼酎が知られています。
「転勤で鹿児島市に1年間おりました。さつま揚げが大好きで、酒と一緒に食べるのが最高で、芋焼酎も後味に慣れると飲めました」（Cさん）
ちなみにCさんは沖縄の方です。
泡盛など強いお酒が多いイメージのある沖縄ですが、沖縄の方から見た芋焼酎はどうなのか、興味を持つつボイ。
「鹿児島へは出張で何度も行きました。サトウキビから造る黒糖酒もうまかったです」（Dさん）
鹿児島以南の奄美・沖縄の酒文化は独特で楽しそうです。
「転勤で鹿児島市に1年間おりました。さつま揚げが大好きで、酒と一緒に食べるのが最高で、芋焼酎も後味に慣れると飲めました」（Cさん）
ちなみにCさんは沖縄の方です。
泡盛など強いお酒が多いイメージのある沖縄ですが、沖縄の方から見た芋焼酎はどうなのか、興味を持つつボイ。
「鹿児島へは出張で何度も行きました。サトウキビから造る黒糖酒もうまかったです」（Dさん）
鹿児島以南の奄美・沖縄の酒文化は独特で楽しそうです。
五黒
Ｃさんの投稿にもあった「さつま揚げ」も鹿児島が有名ですが、他にも練乳をかけたかき氷の上に色とりどりのフルーツを乗せた『白熊』など、名物グルメも多数あります。
「去年開催された5年に1度の和牛オリンピック、前回の宮城開催に続き、見事日本一を連覇しました。
鹿児島は五黒と言われていて、『黒牛・黒豚・黒薩摩鶏・黒酢・黒糖』、みんなおいしいです」（Eさん）
Eさんのおたよりには続きがあり、「うなぎの養殖も愛知には負けないほど盛んです」と書かれていました。
実は愛知県西尾市の一色うなぎ大使であるつボイ、ここに関しては小声で紹介しました。
（岡本）
「去年開催された5年に1度の和牛オリンピック、前回の宮城開催に続き、見事日本一を連覇しました。
鹿児島は五黒と言われていて、『黒牛・黒豚・黒薩摩鶏・黒酢・黒糖』、みんなおいしいです」（Eさん）
Eさんのおたよりには続きがあり、「うなぎの養殖も愛知には負けないほど盛んです」と書かれていました。
実は愛知県西尾市の一色うなぎ大使であるつボイ、ここに関しては小声で紹介しました。
（岡本）
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