CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物「おっぱいのコーナー」。
1月11日の放送でも寄せられたおたよりをつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介していきました。
今回は真面目に乳がんの話題から。
病気という災害に立ち向かう『現役世代のためのがん予防マニュアル』
病気も災害
「私は実母を乳がんで亡くました。さらに母方の祖父母も胃がんと肝臓がんで亡くしています。私もいずれはという心配が尽きないまま還暦を迎えました」(Aさん)
小高「親戚縁者にがんが多いと自分も…って心配にはなりますね」
つボイ「うちの親父もお袋もそうでしたから、私もこの気持ち、ようわかります」
「現在がん闘病中の秋野暢子さんがInstagramで『がんは突然やって来る災難のようなもの。誰にでも降りかかる災害(病)だから防災しましょう』と言ってるのを読みました」(Aさん)
Aさんは一般社団法人 がんと働く応援団が発行する『現役世代のためのがん予防マニュアル』という冊子を頼んだそうです。
この冊子、無料の3冊セット(配送費用は別途)の他、無料でダウンロードできるPDF版もあります。
つボイ「災害と一緒の感覚。地震・台風の備え方があるけど病気という災害の備え方もあるということですよね」
小高「親戚縁者にがんが多いと自分も…って心配にはなりますね」
つボイ「うちの親父もお袋もそうでしたから、私もこの気持ち、ようわかります」
「現在がん闘病中の秋野暢子さんがInstagramで『がんは突然やって来る災難のようなもの。誰にでも降りかかる災害(病)だから防災しましょう』と言ってるのを読みました」(Aさん)
Aさんは一般社団法人 がんと働く応援団が発行する『現役世代のためのがん予防マニュアル』という冊子を頼んだそうです。
この冊子、無料の3冊セット(配送費用は別途)の他、無料でダウンロードできるPDF版もあります。
つボイ「災害と一緒の感覚。地震・台風の備え方があるけど病気という災害の備え方もあるということですよね」
乳に支えられて助かる
「マンモグラフィ検査で私は胸を締められた後、立ったまま一瞬、目の前が真っ暗になって気を失いました」(Bさん)
脚ががくっと崩れて、検査技師が慌てて駆けつけて来たそうです。
「立ったまま気を失っても、検査機に胸がギューッと上下挟まっているので倒れることはありませんでした。安全のため、立位での検査はどうかと思いました」(Bさん)
小高「乳の支えにより助かりました」
つボイ「ええやん。乳(父)の支え」
小高「字が違う感じがしますけど。そんなに痛かったんだね」
つボイ「意識が戻って、父(乳)帰るとかね、いらんこと言わんでもええ」
脚ががくっと崩れて、検査技師が慌てて駆けつけて来たそうです。
「立ったまま気を失っても、検査機に胸がギューッと上下挟まっているので倒れることはありませんでした。安全のため、立位での検査はどうかと思いました」(Bさん)
小高「乳の支えにより助かりました」
つボイ「ええやん。乳(父)の支え」
小高「字が違う感じがしますけど。そんなに痛かったんだね」
つボイ「意識が戻って、父(乳)帰るとかね、いらんこと言わんでもええ」
安心が一番
「私もマンモは超痛いタイプなので、超音波検査を主に受けておりました」(Cさん)
片方ずつ乳房にジェルを塗り、丸い機械を押し当てるというこの検査で異常が見つかったCさん、大きな病院で再検査することになりました。
「生検(生体組織検診)もしました。生検は直接針を刺して組織を採るものです。もちろん麻酔なしです」(Cさん)
つボイ「麻酔かけたれや」
いかにも痛そうな検査に、ついつい声が大きくなり、ガラまで悪くなるつボイです。
「ナースさんは我慢してくださいと言いましたが、記憶にないぐらい平気でした。結局、怪しい影は母乳の石灰化でございました」(Cさん)
小高「よかったですね。その安心が得られるのが一番いいことです。マンモグラフィと超音波は、それぞれ得意不得意があるので、どっちがいいとは言えませんが、検診は100%いいことですからね」
つボイ「今日は真面目な話ばっかになってますねえ」
小高「いいことなんですよ」
つボイ「そうですか?」
片方ずつ乳房にジェルを塗り、丸い機械を押し当てるというこの検査で異常が見つかったCさん、大きな病院で再検査することになりました。
「生検(生体組織検診)もしました。生検は直接針を刺して組織を採るものです。もちろん麻酔なしです」(Cさん)
つボイ「麻酔かけたれや」
いかにも痛そうな検査に、ついつい声が大きくなり、ガラまで悪くなるつボイです。
「ナースさんは我慢してくださいと言いましたが、記憶にないぐらい平気でした。結局、怪しい影は母乳の石灰化でございました」(Cさん)
小高「よかったですね。その安心が得られるのが一番いいことです。マンモグラフィと超音波は、それぞれ得意不得意があるので、どっちがいいとは言えませんが、検診は100%いいことですからね」
つボイ「今日は真面目な話ばっかになってますねえ」
小高「いいことなんですよ」
つボイ「そうですか?」
コスプレイヤーの胸とご対面
「栄でコスプレイヤーが集まるイベントがあり、参加してきました。コスプレイヤーのモデルさんが自作の写真集を即売したり、肌も露わな姿を有料で撮影できるとても楽しいイベントでした」(Dさん)
つボイ「隠れて撮らんでもいいから気が楽だけど、お金いるんか」
小高「もちろんです」
孫ほど歳の違う推しのコスプレイヤーがいるというDさん。その人と話していると…。
「ねえねえねえといきなり下着風の衣装の胸をめくって中を見せてくれたんです」(Dさん)
つボイ「この人がやったわけじゃない。コスプレイヤーさん自身が自発的にやったんです」
興奮気味に注釈をつけるつボイ。
つボイ「隠れて撮らんでもいいから気が楽だけど、お金いるんか」
小高「もちろんです」
孫ほど歳の違う推しのコスプレイヤーがいるというDさん。その人と話していると…。
「ねえねえねえといきなり下着風の衣装の胸をめくって中を見せてくれたんです」(Dさん)
つボイ「この人がやったわけじゃない。コスプレイヤーさん自身が自発的にやったんです」
興奮気味に注釈をつけるつボイ。
芸は身を助く
Dさんのおたよりは続きます。
「びっくりしましたが、もちろん中身はニップレスが貼られていて大丈夫でした」(Dさん)
胸を見せられたのは、「市販品のニップレスではバリエーションがなく、新しい作品のイメージに合うものがパソコンで自作できないか?」という相談だったそうです。
「私はデザイン系出身で、自分で撮った写真でキーホルダーなどを自作してプレゼントしておりました」(Dさん)
つボイ「芸は身を助くやわ。工学部で最先端の原子物理学やってても、ここでは役に立てへん」
「びっくりしましたが、もちろん中身はニップレスが貼られていて大丈夫でした」(Dさん)
胸を見せられたのは、「市販品のニップレスではバリエーションがなく、新しい作品のイメージに合うものがパソコンで自作できないか?」という相談だったそうです。
「私はデザイン系出身で、自分で撮った写真でキーホルダーなどを自作してプレゼントしておりました」(Dさん)
つボイ「芸は身を助くやわ。工学部で最先端の原子物理学やってても、ここでは役に立てへん」
国産化が叫ばれる
「市販品は海外のダンサー向けみたいな派手な柄の物がほとんどで、しかも、たわわなおっぱい用なので先端の局面に追従せず、シワができるなどの悩みが多いらしいです」(Dさん)
つボイ「日本人のおっぱいに合わせたニップレスが必要。国産化が叫ばれるのは、ICチップと同じことですよね」
「良いものを見せていただいた上に、せっかく頼ってくれたチャンス。彼女の作品作りに協力すると約束しました。まずは、繊細なおっぱいに優しくぴったり安全に貼れて、入手しやすく印刷可能な素材を探します」(Dさん)
小高「入手と言うのがいいですねえ」
つボイ「乳に手で乳手(入手)。それ乳、触っとるだけや」
小高「触っちゃダメよ」
生きてるうちにはいろんなことがあります。
(尾関)
つボイ「日本人のおっぱいに合わせたニップレスが必要。国産化が叫ばれるのは、ICチップと同じことですよね」
「良いものを見せていただいた上に、せっかく頼ってくれたチャンス。彼女の作品作りに協力すると約束しました。まずは、繊細なおっぱいに優しくぴったり安全に貼れて、入手しやすく印刷可能な素材を探します」(Dさん)
小高「入手と言うのがいいですねえ」
つボイ「乳に手で乳手(入手)。それ乳、触っとるだけや」
小高「触っちゃダメよ」
生きてるうちにはいろんなことがあります。
(尾関)
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