『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「ペット・動物のコーナー」は動物に関するおたよりが多いことから始まったコーナー。
アニメ『とっとこハム太郎』のオープニングテーマ曲「ハム太郎とっとこうた」に乗せて、つボイノリオと小高直子アナウンサーが投稿を紹介します。
11月15日放送の様子をお届けします。
花火やカミナリが鳴ったらワンちゃん・ネコちゃんはどうなる?
小高も欲しがった生き物
「私の実家は昭和40年代、商店街に住んでおりまして、お祭りでヒヨコを売りました。幼稚園児だった私もお手伝いして、とっても楽しかった思い出です」(Aさん)
つボイ「あんたが、弟と一緒に欲しい欲しいと言って買ったやつや」
小高「えらい目にあったぞ」
買ってもらった後は、世話をすることなく大人に叱られたそうです。イヌを買ってもらって、世話をしなくなる典型的なパターンの子供です。
「叔父が雌雄の分別が出来て、こうやってお尻を見るんだよと教えてくれました。でも、よくわかりませんでした」(Aさん)
つボイ「雌雄鑑別、人間にも応用できるんでしょうかね。お尻の穴を見て、これは男や、これは女や」
小高「なんでお尻の穴を見なきゃいけないの?」
つボイ「試したいやん」
小高「肛門に違いはあるんかなあ」
「あるわ。ヒヨコでもあるんやもん。人間にないはずがないですよ」と、確信を持って言うつボイでした。
つボイ「あんたが、弟と一緒に欲しい欲しいと言って買ったやつや」
小高「えらい目にあったぞ」
買ってもらった後は、世話をすることなく大人に叱られたそうです。イヌを買ってもらって、世話をしなくなる典型的なパターンの子供です。
「叔父が雌雄の分別が出来て、こうやってお尻を見るんだよと教えてくれました。でも、よくわかりませんでした」(Aさん)
つボイ「雌雄鑑別、人間にも応用できるんでしょうかね。お尻の穴を見て、これは男や、これは女や」
小高「なんでお尻の穴を見なきゃいけないの?」
つボイ「試したいやん」
小高「肛門に違いはあるんかなあ」
「あるわ。ヒヨコでもあるんやもん。人間にないはずがないですよ」と、確信を持って言うつボイでした。
花火の音が怖いイヌ
「我が家の柴犬、チョコは10歳。これまで花火や雷の音を怖がることもなく、めちゃくちゃ元気な男の子でした。
先日のお散歩中に、たまたま町内のお祭りの空砲が鳴り、それから家の外に出ることができなくなってしまいました」(Bさん)
以来、家の中で元気がなく、Bさんや家族のそばにくっついてくる日々だそうで、別人ならぬ別犬のようになってしまったそうです。
つボイ「雷は遠くの方で起こってるけど、町内の昼花火は結構近くで上げてるんですよ。だから、ドンという空気の振動は花火の方が来るから怖いんでしょう」
小高「お散歩中で油断してたかもしれないね。油断してる時に驚かされると、ホントびっくりするもんね」
先日のお散歩中に、たまたま町内のお祭りの空砲が鳴り、それから家の外に出ることができなくなってしまいました」(Bさん)
以来、家の中で元気がなく、Bさんや家族のそばにくっついてくる日々だそうで、別人ならぬ別犬のようになってしまったそうです。
つボイ「雷は遠くの方で起こってるけど、町内の昼花火は結構近くで上げてるんですよ。だから、ドンという空気の振動は花火の方が来るから怖いんでしょう」
小高「お散歩中で油断してたかもしれないね。油断してる時に驚かされると、ホントびっくりするもんね」
カミナリが鳴るとネコはどうなる?
「ネコって一匹が何かにびっくりすると、他の子たちも連鎖するので、見てて面白いですよ」(Cさん)
つボイ「動物も、さっきのワンちゃんのように花火に驚いたり、ネコはネコで驚くことがある。そこが可愛いいんですね」
「我が家のネコちゃんはカミナリが鳴ると尻尾を垂らしてベッドの下に逃げ込みます。音がしなくなって安心して出てきたら、また鳴って、尻尾垂らしてベッドに入り込んで。これを繰り返すので、なんか笑えます」(Dさん)
つボイ「ソロソロソロソロ、ゴロゴロゴロ、ピュー。ペットのそんな姿を見てるだけで癒される」
小高「ベッドの下は安全だという感覚はちゃんとあるんだね」
つボイ「ネコちゃんは、地震の時には、まずテーブルの下に隠れましょうということを知ってるんですよ」
つボイ「動物も、さっきのワンちゃんのように花火に驚いたり、ネコはネコで驚くことがある。そこが可愛いいんですね」
「我が家のネコちゃんはカミナリが鳴ると尻尾を垂らしてベッドの下に逃げ込みます。音がしなくなって安心して出てきたら、また鳴って、尻尾垂らしてベッドに入り込んで。これを繰り返すので、なんか笑えます」(Dさん)
つボイ「ソロソロソロソロ、ゴロゴロゴロ、ピュー。ペットのそんな姿を見てるだけで癒される」
小高「ベッドの下は安全だという感覚はちゃんとあるんだね」
つボイ「ネコちゃんは、地震の時には、まずテーブルの下に隠れましょうということを知ってるんですよ」
ネコそれぞれ
「家には2匹のネコちゃんがおります。今朝のカミナリの時は、ご飯中でした。食いしん坊の一匹は餌どころか、一目散に逃げ隠れました。稲光も怖いみたいです」(Eさん)
つボイ「人間と同じで、カミナリが苦手なのもいるし、苦手でないのもいるんですね」
小高「大好きなご飯よりも、逃げる方が勝っちゃう」
「うちのネコはカミナリ平気です。でも、隣で新聞をめくる音がカサッとすると逃げてくんです」(Fさん)
小高「怖いんじゃなくて嫌いな音なのかなあ」
つボイ「カミナリゴロゴロ、ピュー。新聞カサカサ、ピューと逃げてく。人それぞれじゃなくて、ネコそれぞれや」
つボイ「人間と同じで、カミナリが苦手なのもいるし、苦手でないのもいるんですね」
小高「大好きなご飯よりも、逃げる方が勝っちゃう」
「うちのネコはカミナリ平気です。でも、隣で新聞をめくる音がカサッとすると逃げてくんです」(Fさん)
小高「怖いんじゃなくて嫌いな音なのかなあ」
つボイ「カミナリゴロゴロ、ピュー。新聞カサカサ、ピューと逃げてく。人それぞれじゃなくて、ネコそれぞれや」
イヌにお守り
「我が家のワンコ、カミナリは全然怖くない。花火の音も大丈夫。でも、お仲間のワンコは、震えが止まらなくなるほどカミナリが大嫌いだそうです。なので、上賀茂さんのカミナリ避けお守りをプレゼントしたことがあります」(Gさん)
ちなみにGさんのイヌは電動工具の音が大嫌い。以前飼っていたネコはカミナリが鳴っても平気で寝ていたんだとか。
つボイ「この方、よう知ってるなと思ったら京都の方やわ」
小高「だから、そんなお守りのこと知ってるんだ」
ちなみにGさんのイヌは電動工具の音が大嫌い。以前飼っていたネコはカミナリが鳴っても平気で寝ていたんだとか。
つボイ「この方、よう知ってるなと思ったら京都の方やわ」
小高「だから、そんなお守りのこと知ってるんだ」
京都の人に解説
つボイ「上賀茂、下賀茂という神社がございます。上の方が位が上かと申しますが、上の方は、別雷命(わけいかづちのみこと)が祀られておりまして、下賀茂神社は玉依姫命(たまよりひめのみこと)でございます」
神社の縁起について講釈を始めるつボイ。
つボイ「玉依姫命のお子様が別雷命でございます。親子関係ですから、親が強くて子が従うという、上賀茂、下賀茂の関係はそんなことでございます」
小高「上賀茂はこどもの別雷命だから、上賀茂さんのカミナリ避けお守りなのね」
つボイ「京都の人に教えてあげました…って、もう知っとるわ」
ひとりノリツッコミで終わるつボイの講釈でした。
ヒヨコに始まり神様で終わる、振り幅の広い新コーナーです。
(尾関)
神社の縁起について講釈を始めるつボイ。
つボイ「玉依姫命のお子様が別雷命でございます。親子関係ですから、親が強くて子が従うという、上賀茂、下賀茂の関係はそんなことでございます」
小高「上賀茂はこどもの別雷命だから、上賀茂さんのカミナリ避けお守りなのね」
つボイ「京都の人に教えてあげました…って、もう知っとるわ」
ひとりノリツッコミで終わるつボイの講釈でした。
ヒヨコに始まり神様で終わる、振り幅の広い新コーナーです。
(尾関)
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