つボイノリオの聞けば聞くほど

「ひとりラブホ」ブームに物申す?本来の使い方は回転ベッドで…

どんなところにも人の真実は現れるものです。特にラブホは見えざる真実が浮かび上がるところとも言われています。

10月27日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「ラブホのコーナー」では、どんな真実が暴かれるのでしょうか?

つボイノリオと小高直子アナウンサーがおたよりを読み上げます。

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ソロ活のススメ

最近話題なのが「ひとりラブホ」です。

「ひとりラブホは江口のりこさん主演の『ソロ活女子のススメ』でも紹介されていました。

30年も前になりますが、『女子会にどうぞ』とラブホの看板にありました。思いっきり騒いでも、カラオケしても大丈夫なので、昼間などにママたちが利用してきたようです。
そして今はひとりラブホ。集団でやっていたものもひとりで過ごすようです」(Aさん)

江口のりこさんが「ひとりラブホ」しているのは、なんだかおしゃれな印象になります。

ひとりラブホのメリット

素朴な疑問。「ひとりラブホ」では何をするのでしょうか?

「ひとりラブホとは大きな浴槽でバブルバスとか、浴槽のカラフルなライトで入浴したりとか、ベッドも大きいし、カラオケもあるし、ファミレス程度の食事は出てくるし、なにより自分で買うのは気が引けるおもちゃを使って大きな声をあげられてよろしいんじゃないでしょうか」(Bさん)

小高「それにチェックインアウトの時間が遅め設定になっているから、朝ゆっくりできてありがたいという意見もありますね」

つボイ「小高さんの意見は泊まり料金になりますね。よろしいですか?」

小高「あ、そうか。ラブホは泊まりだけではないんだね」

つボイ「そうですよ。むしろ泊まりは少ないかもわからん」

ラブホについてはつボイの方が知識が豊富のようです。

エア行為とは?

以前「ひとりラブホ」については、「ひとり焼肉はひとりで焼肉を食べる。ひとりホテルはひとりで泊まる。ひとりラブホというならラブホ活動をしなければいけない」と話題になりました。

つボイ「で、エア行為になるわけや」

「男女の違いを想像してみましたが、なにやら間抜けすぎておかしなものです」(Cさん)

「VRでAVをみれば、ソロ行為ができるかもしれません」(Dさん)

つボイは「VRで十分満足していただけますよ」と自信たっぷりのようです。

まわる回転ベッド

最後は本来のラブホの使い方です。

「先日、県外の彼氏が遊びに来てくれたので、私の車で近くのラブホにゴー!」との書き出しのEさん。

つボイ「やっと本来の形のおたよりが来ました。これです!ラブホでゴー!みなぎっています」

「そのラブホ、今はなつかしい昭和感あふれるラブホで、懐かしの回転ベッドがあります。見るなり2人で『なっつかしー!』とハモってしまい、それから『誰と来たんや?』と大笑いしました。大コーフンでふたりでぐるぐる回転しました。

コトが終わり、私の運転でラブホの門を出ました。あれ、どっちから?あまりにも回転ベッドでぐるぐる回ったから方向感覚がなくなり、地元で迷子になりました」(Eさん)

小高「以前、風水の占いの話で枕の位置が東西南北で金運がよくなるとか、恋愛運がよくなるとかあって『それ全部欲しいよね』と言った時、回転ベッドがいいとなったけど、一般家庭には普及してないよね」

つボイ「『まずは隗より始めよ』、あんたから始めないかん。
でも、家庭にもあるかもしれませんよ。昨今、電気代高いから『今日は止めよう』とか、なっとるかもしれん」

政府も回転ベッドの電気代の補助金やら対策をお願いしたいと思います。
(みず)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2022年10月27日10時01分~抜粋

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