つボイノリオの聞けば聞くほど

TRFのDJ KOOに女性アナがお悩み相談、秒で返ってきた答えは?

9月21日放送『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)では、CBCアナウンサーの南部志穂が登場。

最近、ダンス&ボーカルグループのTRFのDJ KOOさんにお悩み相談をしたというエピソードを披露しました。

「どんなきっかけで相談を持ちかけた?」「なぜKOOさんに?」「どのような内容の相談?」と数々の疑問が浮かびますが、回答は納得のものだったようです。

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5年前に大変な経験

先日、情報番組『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBCテレビ)のロケで共演したという南部とKOOさん。

中高生時代、山奥にある学校で寮生活を送っていた南部にとって、TRFを始めとするコムロサウンドは全盛期だったため、KOOさんと直接話ができるだけでも感激していました。

ロケは「隠れ家の名店を巡る」というテーマで食リポを行うもので、最後にKOOさんが飲食店の店主から人生相談を受けるという企画になっていました。

ここで、「陽気なイメージのKOOさんになぜ人生相談?」と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、実はKOOさんは2017年に脳動脈瘤の大手術を受けられています。

DJといえば、不健康なことをすればカッコいいというイメージがありましたが、それからは健康に気を遣うようになったそうです。

DJを始めてから40年以上経つKOOさんが、仕事への向き合い方や人とのコミュニケーション力、手術後の経験を踏まえ、『あと10歳若くなる!DJ KOO流 心・体・脳の整え方』(PHP研究所)という本も出版されています。

そのような大変な経験をされたKOOさんに対し、人生相談の企画を行ったというわけです。

悩みに対し秒で回答!

そうして身体や心、脳を整えることを実践しているKOOさんに対し、南部も相談させてもらうことになりました。

南部の悩みは、唇の上にほくろがあるということ。

思春期の時はすごく気になっていたようですが、大人になってからは特に気にしていませんでした。

しかし先日、家族からほくろが気になると言われたことで、南部自身も気になるようになり、どうしたら良いのかKOOさんに相談したところ…。

「えっ、取ればいいんじゃないですか」と即答。

気になるぐらいなら取ったほうが良いということだと思われますが、一方で占いではホクロの位置で運勢が決まるとされているため、別の理由で取って良いのかどうか悩んでいるよう。

つボイもかつてある人から聞いた話で、シミやホクロを取る手術を執刀する医者が、指定とは別の場所のホクロも一緒に、特に追加料金も取らずサービスのつもりで取ったところ、患者さんから「ここは私の福ボクロやのに、なんで取ったん!」と大激怒されたそうです。

最終的に下した判断は?

とある占いによると、口の周りにあるホクロは「食べるのに困らない」相とのこと。

つボイ「これが付いてるから、食リポの仕事があるんでは?」

逆にホクロを取ってしまうと、食リポの仕事はなくなるかもしれません。
「エーッ、それは嫌です!」と即座に拒否した南部ですが、ホクロはどんどんふくらんできているそうです。

ホクロは紫外線だけではなく摩擦でも大きくなるそうですから、本人いわくマスク生活が原因ではないかと語りましたが、つボイは大きくなっていることが気になっているよう。

「取る取らないは置いといて、良性なのかどうか調べるために、まずは病院へ行ったほうが良い」と、カウンセラーでも占い師でもなく、医者のようなアドバイスをしました。

もし良性の場合は、次は占いを判断材料にするかどうかで決めることにしました。
(岡本)  
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2022年09月21日11時12分~抜粋

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