つボイノリオの聞けば聞くほど

今年はどんな夏だった?夏の終わりと小さい秋の訪れを語ろう

気がつけば朝晩涼しくなり、猛暑だった今年の夏もまもなく終わりを迎えようとしています。

8月29日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)、音楽を起点に情報やニュースを届ける「トーマスの箱」のコーナーでは、森山直太朗「夏の終わり」に合わせて、リスナーの夏の思い出と小さい秋の訪れを語りました。

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暑さ寒さもつボイノリオの休暇まで

「昨夜は扇風機だけで寝ましたが、明け方には寒さで目が覚めました。トンボもたくさん飛んでいるので、季節は明らかな夏の終わりを告げています」(Aさん)

「夏の終わり」の切ない曲調がピッタリな季節です。

「『暑さ寒さもつボイノリオの休暇まで』とはよく言ったもんでありまして」(Bさん)

つボイは先週1週間、夏休みでした。

「今回はピシャッとはまった感じですかね」と小高直子アナウンサーも話すように、今年はちょうどつボイの夏休みを境に季節がやや動いた感じがします。

「小さい秋」が聞こえる

「週末は長野県の山に行っていたので、朝方は随分肌寒かったんですけれども、愛知県も涼しくなりましたね。日中は相変わらずですが、夜は虫の声も聞こえて“小さい秋”ですね」(Cさん)

夏の終わりとともに訪れる、小さい秋。朝晩にはその雰囲気がちらほら感じられるようになりました。

「岐阜県中津川市の老舗和菓子店では、栗きんとん作りが始まりましたよ」(Dさん)

12月の終わりまで続く栗きんとん作りが、今年もスタートしたようです。

「今年から夏休みが少しだけ短くなりました。やっと夏休み終わったー!『お腹すいた!』『お昼ご飯なに?』『おやつは?』『夕飯は?』『テレビ見たい!』の嵐が、やっとひとつ通り過ぎました」(Eさん)

こどもたちから無限に発射される言葉攻撃。夏休みはお母さんにとって、息つく暇もないほど忙しい時期のようです。

母ちゃんの本当の夏休み

新学期が始まっても、お母さんたちは一気に楽になるわけではないようです。

「まだ今月いっぱいは給食を食べたら帰宅なので大変ですが…」(Eさん)

つボイ「もう帰ってきた!でも給食を食べてから帰る、というのが何よりひとつ救いですね」

ほっと一息と思いきや、Eさんにはさらなるハードルがありました。

「あとは幼稚園の次男だけです。幼稚園も同じように夏休みを短縮してくれよー!」(Eさん)

小学校は9月を待たず始まりますが、幼稚園は例年通りです。

つボイ「母ちゃんの夏休みはもう数日我慢すれば来るんだーいうことで。母ちゃんの本当の夏休みは、こどもが学校に行ってからや」

あと少し、がんばって!

今年最後の花火

「昨夜は、地元の温泉街で花火が上がりました。最後の花火大会だったので見に行ってきました。短時間ですが花火が見られて、夏の思い出ができました」(Fさん)

Fさんは三重県津市在住です。

つボイ「三重県は多分海岸に沿って、あっちの街こっちの街といろいろあるもんですから、ずーっとはしごして回ることもあるんでしょう。これが最後やな、というのがこの夏の花火大会だったということですかね」

このほかにも、番組にはリスナーからたくさんの「夏の思い出」が寄せられていました。
もうすぐ終わる夏。あなたの夏はどんな夏でしたか?
(minto)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2022年08月29日10時12分~抜粋

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