つボイノリオの聞けば聞くほど

"パンツの捨て時"に悩む女性アナウンサーにアドバイス続々!

『つボイノリオの聞けば聞くほど』では以前、小高直子アナウンサーが「パンツの捨て時」について問題提起していました。

いざパンツを捨てようと思っても、洗わずに捨てるのは嫌、でも綺麗に洗うと「もう1回穿こう」となり、このループから抜け出せずにいるというのです。

8月22日の放送では、夏休み中のつボイノリオの代打・塩見啓一アナウンサーが、リスナーから寄せられた対処法を紹介しました。

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洗ってから捨てる?洗わずに捨てる?

「私がお風呂に入ろうとしてパンツを脱ぐと、ゴムが伸び放題で布はスケスケ。もう寿命かなと思ってゴミ箱に捨てると、隣で見ていた奥さんが『アンタ、何やってるの!』と半分怒った顔で言いました。
なぜと聞くと『パンツは綺麗に洗って、ありがとうと言って捨てるんだ!』と。

心情的にはわかるような気がしますが、捨てるのを洗うというのもSDGsの精神に反するようで気が引けます」(Aさん)

Aさんは「捨てるものだから洗わない」派、奥さんは「捨てるなら綺麗に洗ってから」派。これはまさに、小高が提示した問題そのものです。

小高はまさにこのはざまで悩み、なかなかパンツを捨てられずにいるのです。

「どこで捨てればいい?」

使ったあとで捨てようと思うものの、「そのまま捨てるのもどうかな?」と悩み、「1回洗ってから捨てよう」と一度洗濯機へ。しかし小高はいざ綺麗になったパンツを見ると、「もう1回穿けるかな」と思ってしまう。

このループで、どのタイミングで捨てればいいのかまったくわからないというのです。

「正解はどこ?どこで捨てればいい?」と、悲痛に叫ぶ小高。

この問題の解決法を探るべく、塩見は続けておたよりを紹介します。

洗ったパンツは干さずに使いきる!

「洗濯機で洗った古いパンツは干しません。程よく濡れているので、窓のサッシなどを拭き、終わったらそのまま捨てます」(Bさん)

洗ったパンツを干さず、「ぬれ雑巾」としての役目を与えてから捨てるというBさん。

「小さくてやわらかいパンツは、狭いところの掃除にちょうどいいです。私はお世話になったパンツを最後まで使いきってから捨てます」(Bさん)

思わず「なるほど!」と声をあげる小高。

「ゴムが切れてしまったら、即。穴が開いてしまったら、誰にも見せないのでそのまま使う。しかしあまりに古くなったら、洗濯せず中が見えない袋に入れて捨てる。洗濯するとまた使ってしまうから」(Cさん)

洗濯をして綺麗になると、うっかりまた使ってしまうのが人間のサガのようです。

生ごみと一緒に捨てる理由

「下着を洗って干す前の段階で、生ごみを入れてある小袋に入れて口を固く縛って、さらに袋を二重に縛って捨てています。干すとタンスにしまっちゃうし、ゴミ袋を荒らされたときのために、触りたくない生ごみと一緒にするのです」(Dさん)

カラスに荒らされてしまい、家の前にゴミまみれのパンツが散乱…という悲劇だけは避けたいものです。

「私はパンツを穿いたあと、捨てます。妻は綺麗に洗濯して、見えないように袋に入れて捨てます」(Eさん)

Eさん宅では、夫と妻のパンツの捨て方に差があるようです。

捨てざるを得ない画期的な方法

「使用済みパンツの処分ですが、洗濯したあと、とどめを刺すように、そのパンツで鼻をかむというのはどうでしょう」(Fさん)

「いよいよ捨てざるを得ない」というところまで追い込む画期的な方法です。

しかしこれには「ちょっとあのー…パンツのどの場所で鼻をかむかを確認してしまいそうですね(笑)。ここは嫌だなっていうところはある」と引き気味の小高。

「私はもし何かあって、刑事さんがゴミのチェックをするような事態になったらということを考えてゴミを捨てています。
ドラマで警察や科捜研が捜査過程でゴミ箱を厳重に捜査しているのを見るたびに『ゴミにも気を抜いたらいかんな』と常々思っておりました。
パンツは洗濯してからゴミに出すのがいいですね」(Gさん)

科捜研の女に調べられたら困る

Gさんのゴミ捨ての基準は「鑑識」と知って、「すごいシチュエーションですね」と笑う小高。

塩見「『このパンツは洗ってありますね。捨てたんですか?』」

小高「鑑識さんってピンセットで証拠をつまんで袋に入れて持っていくもんね」

塩見「『異臭がします。これはどうも使ったまま捨てたと思われます』」

小高「沢口靖子に調べられても困るもんね」

結論。科捜研に調べられたら困るので、パンツは洗ってから捨てましょう?
(minto)
 
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2022年08月22日10時03分~抜粋

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