6月30日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「むかつく相方」のコーナーです。
しゃべっているときはおもしろおじさんですが、楽器を弾きながら歌うとステキなシンガーソングライターに変身する伊藤秀志が、小高直子アナウンサーとおたよりを読み上げます。
普通じゃない？
「むかつく相方」のコーナーに、伊藤は「よくこんなコーナーをあなたたちやってますね」と半ばあきれ顔。
小高は「日頃のうっぷんをこのコーナーにぶつけて解消してね」と意義を主張します。伊藤は「なるほど、家で喧嘩するんじゃなくてね」と納得。
つボイと小高はいつも普通にやっていますが、あまり普通ではないのかも。
小高は「日頃のうっぷんをこのコーナーにぶつけて解消してね」と意義を主張します。伊藤は「なるほど、家で喧嘩するんじゃなくてね」と納得。
つボイと小高はいつも普通にやっていますが、あまり普通ではないのかも。
お弁当の向きが反対？
まずはAさんのお弁当についての不満です。
「私はいつも世間でいう愛妻弁当。アルミの弁当箱で片側がご飯、片側がおかずです。
が、左側にご飯、右側におかずの向きに置くと、焼き魚のおなかが上になったり、とんかつの付け合わせのキャベツが手前になったりと、ご飯とおかずの入れる場所が逆さかな、と思ってみています。
あるとき嫁さんに『直してくれないかな』と言ったら、嫁さんはこう言いました。
『ちっちゃ！』
はぁ、飯食うときは作法というものがあるんじゃ、ご飯は左、おかずは右、それくらい気を使えよ。はぁあ。
…すいません、感謝してます」（Aさん）
これに小高は斬新な解決を提案します。
「向きが気になるときは、仕方ないので、縦においてください。ご飯が手前でおかずが上」。
これにかぶせて伊藤も「豪華にしたいときはおかずが手前でご飯を向こう」。
小高の「なまじっか横にするから右だの左だのという話になるから、縦に置け」の進言に、伊藤は「よくあなたみたいな解説のところに、こうやって戦いのおたよりをくれるね」とあきれます。
伊藤「でも、これちょっと自慢じゃない？」
そうですね。ちゃんと仲のいいご夫婦のようです。
「私はいつも世間でいう愛妻弁当。アルミの弁当箱で片側がご飯、片側がおかずです。
が、左側にご飯、右側におかずの向きに置くと、焼き魚のおなかが上になったり、とんかつの付け合わせのキャベツが手前になったりと、ご飯とおかずの入れる場所が逆さかな、と思ってみています。
あるとき嫁さんに『直してくれないかな』と言ったら、嫁さんはこう言いました。
『ちっちゃ！』
はぁ、飯食うときは作法というものがあるんじゃ、ご飯は左、おかずは右、それくらい気を使えよ。はぁあ。
…すいません、感謝してます」（Aさん）
これに小高は斬新な解決を提案します。
「向きが気になるときは、仕方ないので、縦においてください。ご飯が手前でおかずが上」。
これにかぶせて伊藤も「豪華にしたいときはおかずが手前でご飯を向こう」。
小高の「なまじっか横にするから右だの左だのという話になるから、縦に置け」の進言に、伊藤は「よくあなたみたいな解説のところに、こうやって戦いのおたよりをくれるね」とあきれます。
伊藤「でも、これちょっと自慢じゃない？」
そうですね。ちゃんと仲のいいご夫婦のようです。
モラハラ!?
「私の嫁さん、全体で目に余ることが多いです」とは、Bさんの書き出しです。なんのことでしょう。
「まず食器棚。料理を出すときに皿を出したら、戸を閉めない。
冷蔵庫。食品を買いすぎて、冷蔵庫を常に満タンにしないと気がすまない。
当然奥に入れた食品は賞味期限切れでポイ。
夏場は、食品を入れるとき、観音開きの冷蔵庫を全開にして入れているので、冷蔵庫に『ドアが開いています』とよく注意されています。
冷蔵庫が教えてくれているのに全然早く閉めようとしません。私が注意すると二言目には『モラハラ！』」（Bさん）
小高は「これはモラハラではないね（笑）」と非モラハラ認定。
小高「冷蔵庫は閉めた方がいいと思うけど、戸棚はあけっぱなしでないです。開けて取り出すでしょ。次に何かしまうつもりなんです。しまうときに閉めると開け閉めが1回ですむという効率を考えてあけっぱなしにしてるんですよ」
つまり効率の結果であると。
これに「小高さんの家は今3カ月ずっと開いたままですよ」と、伊藤。
伊藤は「Bさんの声で『もうそろそろ電気代が…』とやったら？」と提案。
小高は「余計、『うるさっ』と言われますよ（笑）。
でも、あの声を好きな声優さんの声にしてもらえるといいですね」
伊藤は「奥さんの心をとらえるような声にする。なんなら俺が…」と言いかけたところで、小高は「いらない！」とぶった切ります。
「はしごはずしが早すぎ」と嘆く伊藤でした。
「まず食器棚。料理を出すときに皿を出したら、戸を閉めない。
冷蔵庫。食品を買いすぎて、冷蔵庫を常に満タンにしないと気がすまない。
当然奥に入れた食品は賞味期限切れでポイ。
夏場は、食品を入れるとき、観音開きの冷蔵庫を全開にして入れているので、冷蔵庫に『ドアが開いています』とよく注意されています。
冷蔵庫が教えてくれているのに全然早く閉めようとしません。私が注意すると二言目には『モラハラ！』」（Bさん）
小高は「これはモラハラではないね（笑）」と非モラハラ認定。
小高「冷蔵庫は閉めた方がいいと思うけど、戸棚はあけっぱなしでないです。開けて取り出すでしょ。次に何かしまうつもりなんです。しまうときに閉めると開け閉めが1回ですむという効率を考えてあけっぱなしにしてるんですよ」
つまり効率の結果であると。
これに「小高さんの家は今3カ月ずっと開いたままですよ」と、伊藤。
伊藤は「Bさんの声で『もうそろそろ電気代が…』とやったら？」と提案。
小高は「余計、『うるさっ』と言われますよ（笑）。
でも、あの声を好きな声優さんの声にしてもらえるといいですね」
伊藤は「奥さんの心をとらえるような声にする。なんなら俺が…」と言いかけたところで、小高は「いらない！」とぶった切ります。
「はしごはずしが早すぎ」と嘆く伊藤でした。
麦茶がない！
同じ冷蔵庫でもこんな問題があります。
「これからの時期暑くなって、冷たいものを飲む時、冷蔵庫に炭酸飲料、水、スポーツドリンク、コーヒーなどペットボトルを入れておくと、相方から麦茶の入れ場がないとむかつかれます。
だから冷蔵庫で冷やすペットボトルの数、むかつかれないように気をつけなければいけません」（Cさん）
伊藤「麦茶で統一しておいたらええんちゃうのん」
小高「いろんな気分の時があるから多種多様とりそろえたつもりなのに、まさかの麦茶が入ってなかったという」
確かに、大問題です。冷蔵庫の縄張り問題、どう解決したらいいのでしょうか。
「これからの時期暑くなって、冷たいものを飲む時、冷蔵庫に炭酸飲料、水、スポーツドリンク、コーヒーなどペットボトルを入れておくと、相方から麦茶の入れ場がないとむかつかれます。
だから冷蔵庫で冷やすペットボトルの数、むかつかれないように気をつけなければいけません」（Cさん）
伊藤「麦茶で統一しておいたらええんちゃうのん」
小高「いろんな気分の時があるから多種多様とりそろえたつもりなのに、まさかの麦茶が入ってなかったという」
確かに、大問題です。冷蔵庫の縄張り問題、どう解決したらいいのでしょうか。
冷蔵庫の領土争い
伊藤「こどものころから自分の家の冷蔵庫はこういうもの、というところに嫁にくるとむかつくらしいですよ。変えられないから。
旦那のものだけでなく、おばあちゃんのいろんなものもある。ぞっとするでしょう」
小高「いろいろ好みがあるからね」
冷蔵庫ひとつにも領土権争いが見られるようです。毎日、使うものだから毎日不満はつのります。
伊藤家はどうしたのでしょうか。
「この人は戦っている最中。私は完璧に妻の好みにパンツまで変えられましたからね。トランクスでないとダメと」。
完全に白旗です。
小高は「たたみやすさとうちにあるタンスの巾にぴったりの下着がいい。変な好みのパンツにされると困るときあるよね」と伊藤家の奥様に同調。
伊藤は「そういうことか」と、なぜパンツが全部トランクスになったのか、その理由を知ったようです。
今回はたまたまか、旦那さんが奥さんに「言いたいけど言えない」というおたよりばかりでした。最近は、奥さんの方が強いのでしょうか。
（みず）
旦那のものだけでなく、おばあちゃんのいろんなものもある。ぞっとするでしょう」
小高「いろいろ好みがあるからね」
冷蔵庫ひとつにも領土権争いが見られるようです。毎日、使うものだから毎日不満はつのります。
伊藤家はどうしたのでしょうか。
「この人は戦っている最中。私は完璧に妻の好みにパンツまで変えられましたからね。トランクスでないとダメと」。
完全に白旗です。
小高は「たたみやすさとうちにあるタンスの巾にぴったりの下着がいい。変な好みのパンツにされると困るときあるよね」と伊藤家の奥様に同調。
伊藤は「そういうことか」と、なぜパンツが全部トランクスになったのか、その理由を知ったようです。
今回はたまたまか、旦那さんが奥さんに「言いたいけど言えない」というおたよりばかりでした。最近は、奥さんの方が強いのでしょうか。
（みず）
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