つボイノリオの聞けば聞くほど

妻のパジャマの中に入れた手をそっと戻した夫。そのわけは?

『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)の人気コーナー、パンツなど下着の話題をお届けする「パンツのコーナー」。

4月20日放送分でも、つボイノリオと小高直子アナウンサーが投稿を紹介します。

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看板アナウンサーの新境地

以前、CBCテレビ『チャント』でナイトブラ特集をした後、大石アナウンサーが、自分は下着をつけないで寝るため「ナイトぶら」と発言したことがありました。

「私もナイトブラですよ」(Aさん)

「大石君がチャントでシモネタですか?よっぽどラジオ番組を持つことがプレッシャーになっているんですかね。
ラジオ=シモネタ。これがCBCの看板アナにプレッシャーを与え、このような発言になっていったんでしょうか」(Bさん)

ちなみに大石アナは4月からラジオ番組『大石邦彦のNOW ON SHARE!』も担当し始めました。
 

大石アナのコナン君作戦

「大石アナはちょいちょい面白いところがありますねえ。僕が記憶にあるのは、夏目アナが第一子を授かった時に、番組内でいきなり、夏目アナのお腹をさすり出したんですよ。

恐らくいきなりだったんでしょう。あっけにとられていた夏目アナの顔が印象的でした。ただ大石アナは嫌味がないように思えます。それがまたいいとこです」(Cさん)

つボイ「それがコナン君作戦。コナン君は思春期も越えたいい大人やけど、何でも許されちゃうでしょ?」

小高「小っちゃい子だと思われて」

推理漫画『名探偵コナン』の主人公、江戸川コナンは、身体は幼児ですが、心は高校生の工藤新一です。

つボイ「私も、何になりたいですかと聞かれたらコナン君になりたいですね」

小高「つボイさん、コナン君になっても毛穴から噴き出るいやらしさで気づかれると思います」

つボイ「そうかな。小さい子やからまあいいかなと」

小高「むにゅ、にゅ、にゅ、にゅにゅうって出てきてる」

つボイ「私の欲望はどんなんや。欲望が皮膚の上で音を立ててるやん。すごい男やな俺も。で、大石君はどんな欲望です?」
 

春を待つ

「もう冬のパジャマを洗いたいから、春物を自分たちで準備しなさいよ、との妻の掛け声で、その日からみんな春物パジャマになりました。
喪服の妻に反応する私ですが、パジャマが変わっても反応しました」(Dさん)

つボイ「おや?ええやん」

つボイも反応しました。しかし…。

「パジャマの中に手を入れたらパンツは冬物でした。そっと手を戻し、パンツの中も春が来るのを、もう少し待とうと思います」(Dさん)

小高「そこで季節感じたんだ」

つボイ「まだ、ここは冬や」

小高「世の中は春なのに、ここに一つ、冬が残ってたなあっていう風情を俳句に詠めそうですね」
 

オオーッは大事なこと

「風呂に入ったと思った嫁さんが、何か忘れ物をしたのか、ブラジャーとパンティ姿で現れたんです。その姿がなんとも色っぽくて、オオーッ、オオーッと心の中で叫びました」(Eさん)

つボイ「顔は普通の顔してるんですけどね」

「やはり、真っ裸より下着姿の方がいいですね。この歳になると大事な部分が隠れている方がドキッとしてしまうと思った次第でございます」(Eさん)

つボイ「下着で来るとオオーッや。マッパは、ん?や」

小高「ってことは、マッパの方がいいってことですかね?」

つボイ「良い悪いの基準が分からんやないか。
例えば小高さんが美容院から帰ってきて、旦那さんが、ん?だとどう?」

小高「髪切ったねの一言があるかないか」

つボイ「そういうことや。だから髪を切ろうがどんな姿であろうが、オオーッというのは大事なことじゃないでしょうか」
 

目線に自由はあるか?

「嫁が最近すっかりハマっているのが筋トレとヨガなんです。それ用の下着がなんとTバック。『おい、これはすごいな』と言うと、嫁からいかにも汚いものを見るような視線で見られました」(Fさん)

このTバックは運動用のスパッツに下着の線が出ないようになっているんだそうです。

「嫁には『なんでそういう目で下着を見るかなあ』と言われてしまい、大学生の次男からも、これだとズレないからいいよとのことで決めたらしいです」(Fさん)

小高「そういう目線が欲しかったんだね」

つボイ「風呂から出てきた時とか、いろんな目線をしたらあかんのやな。人間には目線の自由があるのに」

小高「つボイさんは目線だけじゃなくて、毛穴からうにゅうにゅ吹き出すいやらしさがあるんだわ」

大石アナとリスナーのみなさんのいろんなパンツ、下着の話でした。 
(尾関)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2022年04月20日10時02分~抜粋

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