つボイノリオの聞けば聞くほど

レースのパンツで誘う妻と反応しない夫。

『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物「パンツのコーナー」です。
リスナーの投稿で成り立っているこの番組。パンツと自分との向かい合い方、距離感、どんな立ち位置にいるか、体験談で考えさせてくれます。

3月31日の放送でも、つボイノリオと小高直子アナウンサーが投稿を読み上げます。

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ボロボロパンツの効果は?

Aさんからは「デートをするとき、パンツのチョイスに悩みます」というかわいい書き出し。と、思いきや…。

「恋愛する上で何の障害もない人の時は、バリバリ勝負パンツ。最近は恋愛するのに障害のある人しか寄ってこないのです。

イヤでないからデートするわけで、でもエッチしたらダメだからボロボロパンツを穿いていくようにしています。

でも、振り返ると、このボロボロ作戦が、抑止力になったためしはありません。
効果がないとわかっていて、ボロボロをはいていく私。さて、明日はどうなるか」(Aさん)

つボイ「前日の話や」

小高「もっとボロボロを穿けばいいんじゃない?」

つボイ「それが抑止力にならない。こんなもん見せられない、を超える女のサガ」

エッチしちゃだめならデートをしない、という選択肢はないようです。それなら仕方ないです。
 

Hな気分

つボイは、女の人が何に反応するかわからないようです。

「弟にシルクのトランクスを買いました。肌触りがよくて通気性がいいと思って。ところが股間がスースーして落ち着かないと、3,4回穿いて返してきました。

行き場のないトランクス。なんだかかわいそうでね。おばさんになって太ってしまい、スキャンティが穿けなくなった私が、じゃ、穿くかと。

すると、へらへらへらすべすべすべ実に気持ちがいい。男性のトランクスを穿くというのはHな気分になります」(Bさん)

つボイは「女心はわからない」とつぶやきます。

Bさんは「お気に入りが増えましたよ」とのこと。
 

ピンクの猿股!?

同じパンツでも、男と女ではだいぶ感じ方が違うようです。

「先日、愛の銀婚旅行に行きました。セミスイートの部屋は雰囲気抜群でした。

夜になり、嫁はパジャマに着替えてベッドにダイブ。
再度立ち上がって『今日はいつもと違うぞ』と、パジャマのズボンをちょっと下げました。レースがたくさんついたシルクの下着が。

ほれほれ、すごいだろう、とチラチラ見せてきます。

しかし、男の私には全然響きません。女性目線のエロスと男性目線のエロスでは雲泥の差があります。

嫁のシルクの下着は確かに豪華なレースがふんだんに使われてますが、形自体はぶかぶかのボクサーパンツそのもので、見ようによってはピンクの猿股にしか見えません」(Cさん)

小高「失礼な、何を言うか!レースがついてたら高いんだぞ!」

「ずっと降ろしたとたんに、襲ってくると思っていたのに、ピクリとも動かず黙っている私に、嫁は『もうええわ、寝るわ』とズボンを穿き直して、怒って寝てしまいました。
下着って、難しいと感じた夜でした」(Cさん)

「レース、かわいいじゃん」という小高に、つボイは「それはさまざまなんや」と諭します。
 

あの大石邦彦アナが

最後は、CBCの大石邦彦アナがシモネタを言ったというDさんからのタレコミです。

「『チャント!』でナイトブラを特集していました。
柳沢アナが大石さんにこの話を振ると、『僕もナイトブラですよ。夜はぶらぶらして寝ています』。柳沢アナは無表情…」(Dさん)

小高「どうしたん、大石アナ。ちょっと呼びつけて事情聴取してきますわ」

この番組では普通の会話でも、ちゃんとしたTVの情報番組では事件です。
(みず)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2022年03月31日10時02分~抜粋

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