つボイノリオの聞けば聞くほど

世界共通?アンダーヘアのお手入れ問題

CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物「つんつるりんのコーナー」。
生えたとか抜けたとか、剃る剃らないという毛に関する投稿が集まります。

2月16日の放送でもつボイノリオと小高直子アナウンサーが投稿を紹介していきました。

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マスクの下は要注意

コロナでマスクをするようになってから、マスクにファンデーションや口紅がつくのが嫌だというAさんのおたより。

「ファンデーションは下地のクリームと粉のパウダー。アイシャドウとマスカラだけで鏡を見ているのが5分もありません。この前、手鏡で顔を見たら、鼻毛が出とったんです」(Aさん)

コロナ以前は化粧する時に、時々鼻毛チェックをしていたそうですが、マスクをするようになってチェックをしなくなったんだとか。

「気をつけないとマスクを取る歯医者さんに行った時や友達とお茶をしたりする時、そんな時に笑われてしまいますもんね」(Aさん)

小高「マスクをするから顔の下半分はほとんど手抜き状態」

つボイ「奇しくもマスクの下は手抜きと言いましたが、マスクの下の毛抜きも忘れずにお願い致します」
 

自分が可愛く見えた時

「私は60代の男性です。最近は髪の毛が少なくなってきて寂しいんですけども、何故かいろんなところの毛が伸びて困っております」(Bさん)

眉毛、鼻毛、頬にもヘンな毛が伸びてきてたそうです。ある時、トイレであの部分の毛がボーボーになっていることに気がついて思い切ってカットすることに。

「仕事が平日休みなんで、誰もいない日に風呂場でT字カミソリで剃ってみました。
するとどうでしょう。自分のイチモツがすごく可愛く思えてきて、とても気持ちがいいんですよ」(Bさん)

この後、Bさんに呼応するようなリアクションも数多く寄せられました。
 

大木が高く見える条件

「あるテレビ番組によると、アメリカの男性の半分程度があそこの毛を処理するそうです。
『ジャングルの中の大木と、草原の中の大木ではどちらが高く見えますか?』とアメリカ人の男性出演者が言ってました」(Cさん)

番組に出ていたアメリカ人女性が、「男の園芸」と形容していたそうです。

「ちなみに同じく出演していたイタリア人男性は『あそこの毛は成人の証だから剃らないよ』と言いました」(Cさん)

つボイ「欧米ではというけど、欧米でも分かれてるんですよ」

小高「国によって毛への思い入れは様々」

つボイ「ウクライナ問題と一緒です」

小高「そんなとこでウクライナ出してこないでちょうだい」
 

ポエムな表現

「余分なものがないと大きく見える。確かに電信柱と電線がないと空が大きく見えます」(Dさん)

つボイ「詩的な話をしてますけども」

「かなり前、草むらをかき分けたら長いつくしがありました。草に隠れて誰にも見つからず育ち放題で47センチありました。ノリオ君も草むらがないと目立つだろうな」(Dさん)

つボイ「空までは非常にポエムな感じでよかったんですけどねえ」
 

思わず見惚れた若いお姉さん

次は女性リスナーが温泉旅行に行った時の話です。

「身体を洗っていると、横に若いお姉さんが座って身体を洗い始めました。横目で何気なくお姉さんを見てびっくり。何と下の毛をジョリジョリとしてました」(Eさん)

その手際の良さにEさんは見惚れてしまったそうです。

「出来上がりは3センチぐらいの三角形になっておりました。お姉さんに、私は上手だねと思わず言ってしまいました。お姉さんは『いつもやってるから』と答えてくれました。継続は力なりです」(Eさん)

つボイ「毛剃りは力なりと変えた方がいいですよね」
 

家紋でやってみよう

Eさんのおたよりはこんな風に終わっていました。

「私もやってみようと思いましたが、なかなか勇気がなくてできませんでした。あの三角形は今でも脳裏にハッキリ焼き付いております」(Eさん)

小高「続ければ技術は向上するんでしょうね」

つボイ「ついでに言っておきますと、北条氏の家紋もだいたい三角形」

北条氏の家紋はミツウロコといって、三角形を三つ積んだような形です。

小高「自分の家の家紋を調べて、一度やってみるといい」

つボイ「家紋はいいですねえ。家紋ならぬ家“陰”紋」

毛一つとっても、様々なドラマ、出来事、思い出がありました。 
(尾関)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2022年02月16日10時02分~抜粋

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