つボイノリオの聞けば聞くほど

「パンツのコーナー」に異変!ご時世でマスクの話題に

『つボイリオの聞けば聞くほど』の名物コーナー「パンツのコーナー」。

2月3日の放送では、コロナ禍のせいなのか「マスク」の話題が多く寄せられました。
投稿をつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介していきます。

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身近になった顔パンツ

「コロナ禍で久々の温泉。上着を脱いでズボン脱いでパンツを脱いで、タオルを持っていざ浴室へ。
ふと鏡を見て気づきました。マスク外すの忘れとったんですよ。もはやマスクはパンツ以上に身近なものになっているんだなと思いました」(Aさん)

みなさん、マスクが身近なものになったと感じているようで、次はこんなおたより。

「今や、マスクは顔パンツという言い方があるぐらいでびっくりです」(Bさん)

していないと恥ずかしいという人がたくさんいるそうです。

「マスクの着用とパンツの着用が同じ感覚というのは、僕には全く理解できません。あくまでも個人的な意見ですが、顔パンツというより、顔ブラジャーの方がいいと思います」(Bさん)
 

マスクのある日常

Bさんのおたよりの続き。

「マスク時代はいつまで続くんでしょうか?僕はマスクをしたくない派です。でもコロナ後も政府や会社の社長がノーマスクでいいと言ってくれない限り、着用し続けてしまいそうで悩ましいです」(Bさん)

つボイ「マスクしたくないけども、世の中、こうだったらせなしょうがない、とする人もいる」

小高「マスクしなくても良い時代が来ても、マスクし続けたいという人が、女男問わず結構います」

小高は、すでにマスクを着けていることを忘れるぐらいマスクが日常化しているそうです。パンツと同じ感覚。まさに顔パンツです。

小高「この間、お饅頭食べようと思ったら、マスクに阻まれましたもん」

つボイ「例えるならば、パンツ脱がずにおしっこしちゃった、ということです」

小高「その例え止めて」

つボイ「確かに出すのと入れるのは正反対ですもんね」
 

マスクはパンツ感覚

「先日、メガネを新調し、お店でかけ心地を確認するために試着しました。マスクのゴムがない場合のかけ心地も確認したくて、店員さんの許可を得て、マスクを外しました。
口と鼻を見られてはいけないという思いが無意識にあり、顔をそむけました」(Cさん)

つボイ「ちょうどパンツを脱いだ時に、フッと手で隠すようなもんだわ」

小高「ミロのヴィーナスポーズ?」

ミロのヴィーナス象に両腕はありませんが、恥じらうように、くねっとしたポーズです。

つボイ「パンツもマスクもゴムがある」

小高「なんか格言風に言ってるけど、普通のことですよ」
 

アメリカでも顔パンツ

マスクは顔パンツ。複数のリスナーから、実際こんなことが起きたとおたよりが寄せられました。

「去年12月15日、アメリカ、フロリダ州にて。女性用の真っ赤な紐パンを顔につけて飛行機に搭乗した男性に対して、航空会社が口論の末、搭乗禁止を言い渡したというNBCニュースの報道がありました」(Dさん)

この男性はフロリダに住むアダムさん。今回の行動は、マスク着用義務に抗議が目的。パンツで鼻と口を覆っていれば、運輸保安庁が定めたガイドラインに準拠しているはずだと主張したそうです。

つボイ「スケスケセクシー紐パン」

小高「そこですよ。そういう抗議するなら、せめてウイルスを通さなさそうなパンツでやるべきでしたね」

離陸前にアダムスさんは降ろされましたが、アダムスさんに共感した反マスク乗客10人前後が一緒に飛行機を降りたそうです。

小高「はたから聞いてたら笑いごとですが、ここに乗り合わせてたら大変です。マスクに抗議したいのであれば、もうちょっと皆にわかってもらえるような抗議の仕方をしましょうね」

今回は着けないと恥ずかしくなる「顔パンツ」の話題でもちきりとなりました。
(尾関) 
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2022年02月03日10時04分~抜粋

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