つボイノリオの聞けば聞くほど

おっぱいを見られた妻が、夫に言って欲しいセリフとは?

CBCラジ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物のひとつ「おっぱいのコーナー」。
男女問わず、さまざまなエピソードが寄せられます。

2月1日の放送でもつボイノリオと小高直子アナウンサーが投稿を紹介していきます。

[この番組の画像一覧を見る]

ラッキーおっぱい

「アンラッキーおっぱいのコーナー」とのフレーズで始まったAさんの投稿。

以前この番組で「ラッキーおっぱい」というパワーワードが登場しました。
期待もせず、映画やドラマを見ていたら、不意に「ああ、おっぱい出てきた」というのがラッキーおっぱいです。

つボイ「『仁義なき戦い』とかヤクザもんの映画で必ず出てくるのがラッキーおっぱいや」

小高「任侠映画で必ず見れると思ってる時点でラッキーおっぱいじゃないんだよ」

期待していない時に、運よく見られた。それがラッキーおっぱいです。

つボイ「またヤクザの親分が本当にやらしいんやわ。何でかわかる?」

小高「親分だから?」

つボイ「違う。エッチに愛情がないからです。愛を確かめとるわけじゃなく、ただエッチをしてるもんやから、ものすごいいやらしいんですよ」
 

アンラッキーおっぱい

「アンラッキーおっぱいに遭遇した」というAさん。

「先日、古い時代劇のDVDを見ていたら、ちょっと意外なシーンに出会いました。それは東野英治郎主演の『水戸黄門』です」(Aさん)

助さんと格さんがお腹をすかせた赤ちゃんの世話を任されて困っていると、宿屋の仲居さんが赤ん坊におっぱいを飲ませるというシーンがあったそうです。

「この展開は、ラッキーおっぱいか?と乗り出しましたが、流石に当時でもゴールデンタイムのお茶の間には流せなかったのか肝心の部分にボカシが入っていました」(Aさん)

つボイ「いらんことやるんですよ」

小高「いらんことじゃないです」

 

NO MORE 乳首?

「しかしAで始まりVで終わる分野の作品を見慣れてる私には、あの健全な『水戸黄門』にボカシ?と、これはこれでそこはかとないエロさが伝わってきて良かったです」(Aさん)

つボイ「ボカシがあるということはエロいからやろうなあと、逆にボカシがあることでエロくなってしまうんです」

小高「そういう場合はどうすればいいの?ボカシにボカシを入れればいいの?」

つボイ「ボカシを取ればいいんです」

小高「それはダメ」

「しかし昨年、エロくもなんともない、エガちゃんですら乳首にテープを貼って宣伝をしていたりです。時代の変遷を感じます」(Aさん)

お笑い芸人、江頭2:50さんのことです。以前は乳首にテープは貼っていませんでした。

つボイ「江頭君、いろんなとこに出るけど、おっぱいにテープ貼って配慮してるみたいです。そういう時代らしいです」

小高「ユーチューブは規制が厳しいのでやってたのが、すでに芸になっているパターンかもしれないですね」
 

谷間の腫瘍

「この歳になるとマンモもやっておいた方が良いと友達から言われ、15年ぶりにマンモをしました」(Bさん)

乳がん検診。マンモグラフィーです。

検診は何事もなかったようですが、Bさんが気になるのは胸の谷間に近い左乳にある腫瘍。
20歳の頃に気づいて診察を受けると、粉瘤と診断されたそうです。

粉瘤とは、皮膚の下に袋が出来ていて、そこに皮膚のカスが溜まってできた腫瘍のこと。
粉瘤は良性の腫瘍で、悪性になることはほとんどないんだそうです。
現にBさんもそのままです。
 

目には入らない

「良性ですが、場所が場所なので、ちょっと触るとプ~ンと直接、鼻の穴に何か匂うんですよ。ちなみに旦那も首に近い後頭部に粉瘤があって、本当に臭いです。粉瘤夫婦です」(Bさん)

Bさんによると、中高年男性の陰嚢に小さな粉瘤が無数に出来る事があるそうです。外毛根鞘性嚢腫と言うんだとか。

つボイ「この人はおっぱいやけど、男の場合は陰嚢にいっぱいできる」

小高「そこにしかできないわけじゃない」

つボイ「水戸黄門の話がありましたが、『この陰嚢が目に入らぬか』ということやな」

小高「そんなセリフはない」
 

おっぱいを見たら、こう言え

「五十肩で腕が上がらず、旦那にTシャツを脱がせてもらった時、おっぱいを見られたという投稿をしました」(Cさん)

この時、おっぱいを見てスルーした旦那に激怒したCさん。

今回は、その時旦那に何と言って欲しかったかの模範解答が寄せられました。

「『お、まだまだいい形しとるね』」(Cさん)

つボイ「これが正解です」

「当然私は『見ないで』と言うんです」(Cさん)

小高「もう流れが決まってるのね」
 

胸キュン

リスナーのおたよりに、別のリスナーが反応するのもこの番組の特徴です。

「Cさんの、五十肩でTシャツが脱げずに夫に手伝ってもらったというお話。30~40年前の少女漫画的なノリで言うならば…」(Dさん)

以下、Dさんが描写する少女漫画の世界。

顔を赤らめて、顔を逸らしながらも、チラチラと胸を見てしまう夫。
脱がせ終えたら、そそくさとその場を立ち去る夫ですが、後ろ手に部屋のドアを閉める時に、言う言葉が「今でもいいね」。

「そんな胸キュンシーン。でも、何を言ってもやっても、どの道、不満を言われるんではないでしょうか?」(Dさん)

つボイ「正解が入ってましたね」

小高「胸キュンシーンがね」

つボイ「胸キュン、股間キュン、いろんなキュンがあるんじゃないでしょうか」

小高「股間キュンは関係ない」

いろんなものがキュンとするかはわかりませんが、胸はキュンとしますね。 
(尾関)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
この記事をで聴く

2022年02月01日10時01分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報