相容れないのに惹かれ合う、男女の関係について語り合う『つボイノリオの聞けば聞くほど』「男と女」のコーナー。
しかし、1月26日の放送はいつもと毛色が異なる会となりました。まずは猿、そして人気アニメ『鬼滅の刃』の登場人物から「男と女」を考えます。
3人の嫁がいる『鬼滅の刃』宇髄天元と「1日最高6回男」の絶倫対決!
ニホンザルの三角関係
「男と女の関係はニホンザルの社会も複雑ですね。2頭のオスがボスを巡る恋のさや当てを繰り広げていますよ」(Aさん)
大分市の高崎山自然動物園で、1953年の開園以来、初めてメスがボス猿になったとニュースになりました。
「ボスに若いオスが来て、そこはいい仲になってたけど。もう1匹別のオス猿が来て、三角関係といいますか」と解説するつボイノリオ。
猿の恋の季節は11~3月。園では、この発情期の間にボスの座が奪われる可能性があるとしています。今ボスは、強さよりもメスとしての魅力をアピールしているというのです。
「最初に見染めた方のオスは若いから、一緒になったとしてもメス猿の優位は変わらないんですけど。後から来たやつは結構やる気のあるオス猿。結婚を理由にお家騒動といいますか、のっとりになるんじゃないでしょうか」(Aさん)
なんとあのニューヨークタイムズも注目しているという、猿の世界の三角関係です。
大分市の高崎山自然動物園で、1953年の開園以来、初めてメスがボス猿になったとニュースになりました。
「ボスに若いオスが来て、そこはいい仲になってたけど。もう1匹別のオス猿が来て、三角関係といいますか」と解説するつボイノリオ。
猿の恋の季節は11~3月。園では、この発情期の間にボスの座が奪われる可能性があるとしています。今ボスは、強さよりもメスとしての魅力をアピールしているというのです。
「最初に見染めた方のオスは若いから、一緒になったとしてもメス猿の優位は変わらないんですけど。後から来たやつは結構やる気のあるオス猿。結婚を理由にお家騒動といいますか、のっとりになるんじゃないでしょうか」(Aさん)
なんとあのニューヨークタイムズも注目しているという、猿の世界の三角関係です。
強気の答え「いい勝負だ!」
続いては、あの人気アニメの色男について。
「『鬼滅の刃・遊郭編』を観ています。今回の鬼殺隊の柱は宇髄天元、彼には嫁が3人いるという設定です。先日、50代にして“一晩3回”を誇っていた男性がいたので、『宇髄天元とどっちが絶倫だと思う?』と聞いたら、『いい勝負だ!』と強気の答えを出していました」(Bさん)
3人の嫁がいる宇髄天元と、50代にして一晩3回を誇る男性の戦いです。
「強気の根拠を尋ねてみると、彼の過去最高回数は1日6回!」(Bさん)
この話題に、「一夫多妻制の世界ってようわかりませんけども」とつボイ。
「海外でもいくら奥さんを持ってもいいけど、金銭的にも何にしても、ちゃんとみんな満足させるようにしてください、ということが前提らしいですよ」と一夫多妻制の難しさを語ります。
何人もいる奥さんの中で、特定の人ばかりをかわいがるのはルール違反です。
「『鬼滅の刃・遊郭編』を観ています。今回の鬼殺隊の柱は宇髄天元、彼には嫁が3人いるという設定です。先日、50代にして“一晩3回”を誇っていた男性がいたので、『宇髄天元とどっちが絶倫だと思う?』と聞いたら、『いい勝負だ!』と強気の答えを出していました」(Bさん)
3人の嫁がいる宇髄天元と、50代にして一晩3回を誇る男性の戦いです。
「強気の根拠を尋ねてみると、彼の過去最高回数は1日6回!」(Bさん)
この話題に、「一夫多妻制の世界ってようわかりませんけども」とつボイ。
「海外でもいくら奥さんを持ってもいいけど、金銭的にも何にしても、ちゃんとみんな満足させるようにしてください、ということが前提らしいですよ」と一夫多妻制の難しさを語ります。
何人もいる奥さんの中で、特定の人ばかりをかわいがるのはルール違反です。
こどもにどう説明?
「宇髄天元も、3人ちゃんと平等に…いろいろあるわけです」とよからぬ想像を繰り広げるつボイに、「みんなね、慕ってますよ。天元のことを。ちゃんと優しくしてるもん」と小高直子アナウンサー。
宇髄天元が3人の嫁を平等に愛しているのかどうかということよりも、『鬼滅の刃』を楽しく観ている親子の間には、違う問題が発生していました。
小高「これね、こどもたちにどういう関係なのか聞かれて、困ってる親続出中(笑)」
宇髄天元に3人の奥さんがいるという事実について、こどもに上手く説明するのは難しいようです。
「それを聞いて以来、鬼滅を観るたびに『6回』が頭に浮かび、ストーリーに集中できず笑えて仕方がありません」(Bさん)
小高「そんなシーンないから!」
つボイ「ないの?ああそう」
今後、宇髄天元を観るたびに「6回」を思い出してしまう人が続出するかも?。
(minto)
宇髄天元が3人の嫁を平等に愛しているのかどうかということよりも、『鬼滅の刃』を楽しく観ている親子の間には、違う問題が発生していました。
小高「これね、こどもたちにどういう関係なのか聞かれて、困ってる親続出中(笑)」
宇髄天元に3人の奥さんがいるという事実について、こどもに上手く説明するのは難しいようです。
「それを聞いて以来、鬼滅を観るたびに『6回』が頭に浮かび、ストーリーに集中できず笑えて仕方がありません」(Bさん)
小高「そんなシーンないから!」
つボイ「ないの?ああそう」
今後、宇髄天元を観るたびに「6回」を思い出してしまう人が続出するかも?。
(minto)
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