1月17日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』「ムカつく相方」のコーナーでは、冬においしい「切り干し大根」がらみのおたよりが2通寄せられました。
1通は妻の立場から、もう1通は夫の立場から。切り干し大根がどのように「ムカつく相方」に繋がってしまったのでしょうか。
ムカつく相方!切り干し大根でイライラした妻と夫
えらそうに「わかった」
まずは、旦那の言動にイライラが止まらないAさんから。
「年末の大掃除と、新年を迎える計画を一応立てました。ふすまの張り替え7枚、お風呂のカビ取り、トイレの掃除。大きなところはこれくらいですが、旦那はえらそうに『わかった、やるわ』と大口を叩いています」(Aさん)
しかし、日が経つにつれ「ふすまの張り替えが面倒」と言い出すAさんの夫。7枚あるのに、「2枚でいいだろう」と妥協案を提案してきたというのです。
「(笑)あのね、中途半端の数だけやると、かえってやってない部分の汚れが目立つ!」と、面倒くさがりの夫に意見する小高直子アナウンサー。
「年末の大掃除と、新年を迎える計画を一応立てました。ふすまの張り替え7枚、お風呂のカビ取り、トイレの掃除。大きなところはこれくらいですが、旦那はえらそうに『わかった、やるわ』と大口を叩いています」(Aさん)
しかし、日が経つにつれ「ふすまの張り替えが面倒」と言い出すAさんの夫。7枚あるのに、「2枚でいいだろう」と妥協案を提案してきたというのです。
「(笑)あのね、中途半端の数だけやると、かえってやってない部分の汚れが目立つ!」と、面倒くさがりの夫に意見する小高直子アナウンサー。
千切り大根で庭が真っ白
「約束はそっちのけで秘密基地に立てこもり、暗くなるまで家に入って来なくなりました」(Aさん)
Aさんの夫は、掃除よりも楽しい“あること”に没頭していたのです。
「安い大根を買っては、切り干し大根のため大根を千切り。庭を大根で白くして、輪切りや縦切りをした大根を暖簾みたいに紐で吊るし。さつまいもの干しいも、鹿肉のジャーキーや燻製作りに手を出しているじゃありませんか」(Aさん)
このエピソードを聞いて、思わず「ちょっと、働き者という気もするんだけど」と笑ってしまうつボイ。
小高は「それはそれで嬉しいんだけど。その前に、本当にやってほしいことがあるのよね。時間はあるやないの、と言いたいわけね」とAさんの気持ちを代弁します。
Aさんの夫は、掃除よりも楽しい“あること”に没頭していたのです。
「安い大根を買っては、切り干し大根のため大根を千切り。庭を大根で白くして、輪切りや縦切りをした大根を暖簾みたいに紐で吊るし。さつまいもの干しいも、鹿肉のジャーキーや燻製作りに手を出しているじゃありませんか」(Aさん)
このエピソードを聞いて、思わず「ちょっと、働き者という気もするんだけど」と笑ってしまうつボイ。
小高は「それはそれで嬉しいんだけど。その前に、本当にやってほしいことがあるのよね。時間はあるやないの、と言いたいわけね」とAさんの気持ちを代弁します。
家族に恩恵もあるが…
「私の顔を見るたびに『あー忙しい、あー忙しい』とほざく旦那です。肝心なことをやらず、自分の好きなことをやり出して、計画がなかなか進まない。いい加減にしーや!やることやろうよ!さっさとやろうよ!なんで頼んでもないことを先にやるのかな。ほんとムカつくわ」(Aさん)
「でも、この時期の切り干し大根おいしいよ。たくさんできた?」と、Aさんの夫の手作りの切り干し大根に興味津々の小高。
つボイ「なんだか評価がわかれそうな。それはそれで家族にも恩恵があることやし」
小高「まずふすまをやってからこれをやったら、100点満点、120点だった」
やりたいことを優先し、やりたくないことは後回し。この態度が、奥さんの地雷を踏んでしまっていることに気づいていないのでしょうか。
「でも、この時期の切り干し大根おいしいよ。たくさんできた?」と、Aさんの夫の手作りの切り干し大根に興味津々の小高。
つボイ「なんだか評価がわかれそうな。それはそれで家族にも恩恵があることやし」
小高「まずふすまをやってからこれをやったら、100点満点、120点だった」
やりたいことを優先し、やりたくないことは後回し。この態度が、奥さんの地雷を踏んでしまっていることに気づいていないのでしょうか。
切り干し大根も洗濯物も同じ
続いても切り干し大根がらみの話題です。
「僕は6時ごろ、鳥撮影のために出かける前に切り干し大根を広げて干して…」(Bさん)
おたよりの途中で笑い出す小高と、「流行りかこの頃!」と驚くつボイ。ちなみにBさんは、Aさんの夫ではありません。
「広げて干して出かけました。現地では風が気になっていましたが、妻がいるのでなんとかしてくれるだろうと思って」(Bさん)
「ちょうど切り干し大根も洗濯物もそうや。出かけた後の天候が気になるわ。この日は風が強かった日や」と、Bさんの不安を推し量るつボイ。
「僕は6時ごろ、鳥撮影のために出かける前に切り干し大根を広げて干して…」(Bさん)
おたよりの途中で笑い出す小高と、「流行りかこの頃!」と驚くつボイ。ちなみにBさんは、Aさんの夫ではありません。
「広げて干して出かけました。現地では風が気になっていましたが、妻がいるのでなんとかしてくれるだろうと思って」(Bさん)
「ちょうど切り干し大根も洗濯物もそうや。出かけた後の天候が気になるわ。この日は風が強かった日や」と、Bさんの不安を推し量るつボイ。
「大丈夫、半分以上はセーフ」
一日中撮影に没頭し、夕方帰宅したBさんが聞いた妻の耳を疑う言葉とは?
「『お父さん、切り干し大根がね、突風で飛ばされたよ。でも大丈夫、半分以上はセーフだった』と、あっけらかーんと言うんです」(Bさん)
Bさんがせっせと包丁で切った20本分の大根は、強風で飛ばされてしまったのです。
「妻の管理の不行き届きを責めるわけにもいかず、うなだれてしまいました。それにしても昨日の風には参ってしまいました…」(Bさん)
冬は切り干し大根がおいしい季節。Bさん、誠に残念でした。
(minto)
「『お父さん、切り干し大根がね、突風で飛ばされたよ。でも大丈夫、半分以上はセーフだった』と、あっけらかーんと言うんです」(Bさん)
Bさんがせっせと包丁で切った20本分の大根は、強風で飛ばされてしまったのです。
「妻の管理の不行き届きを責めるわけにもいかず、うなだれてしまいました。それにしても昨日の風には参ってしまいました…」(Bさん)
冬は切り干し大根がおいしい季節。Bさん、誠に残念でした。
(minto)
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