1月12日放送の『つボイノリオの利けば聞くほど』「嫁姑のコーナー」には、昨年末に苦い姑デビューをしたというAさんから、「年末からモヤモヤが止まりません!」と怒りのおたよりが寄せられました。
12月に入籍したばかりの長男夫婦。お正月は2人そろって帰省するものと思い込んでいたのに…というのです。
お嘆きのAさんに、小高直子アナウンサーが火に油を注ぐ強烈なコメントを発します。
初めてのお正月に帰省しない新婚夫婦に怒り心頭!哀しき姑デビュー物語
「なめとんのか!」
若夫婦の帰省を確信し、部屋の整理をして、おせちも注文していたというAさん。しかし、年末に帰ってきたのは長男だけでした。
「聞くと、『〇〇ちゃん(嫁)は明日まで仕事だから、一緒に来れんかった』とのこと。私は『えー?はぁーん?』と思ったものの、ビックリしすぎて二の句が出ませんでした。その息子も年内に東京に戻りました」(Aさん)
失意のまま年明け。それでもAさんは、三が日の間に電話で新年の挨拶があるだろうと信じていたのです。
「待てど暮らせど音沙汰なし!なめとんのか!」(Aさん)
Aさんが乗り移ったように、力強く叫ぶつボイノリオ。
とにかく、Aさんの考えとは何もかもが真逆の展開です。
「聞くと、『〇〇ちゃん(嫁)は明日まで仕事だから、一緒に来れんかった』とのこと。私は『えー?はぁーん?』と思ったものの、ビックリしすぎて二の句が出ませんでした。その息子も年内に東京に戻りました」(Aさん)
失意のまま年明け。それでもAさんは、三が日の間に電話で新年の挨拶があるだろうと信じていたのです。
「待てど暮らせど音沙汰なし!なめとんのか!」(Aさん)
Aさんが乗り移ったように、力強く叫ぶつボイノリオ。
とにかく、Aさんの考えとは何もかもが真逆の展開です。
私は心が狭い姑?
「腹が立って腹が立って。初めてのお正月に帰ってこないのもありえへんし!挨拶もしない、どういうこっちゃ!」(Aさん)
それでもAさんは「若いし気が回らへんのやろう」とぐっと抑え、長男に電話をかけました。
「あんた、お正月帰ってこうへんのやから、せめてお父さんに2人そろって『あけましておめでとう』の電話くらいするのが筋とちゃうのん?」
つボイはまたまた怒り口調でまくしたて、Aさんの心情を表現します。
長男はすぐさまLINEで夫に電話。スピーカー越しではありましたが、Aさんも新年の挨拶ができたそうです。
それでもAさんの嘆きは止まりません。
「初めてのお正月には2人で帰ってくるものと思い込んでいた私が間違いなんでしょうか。
新年の挨拶がないと怒る私は、心のせまーい姑なんでしょうか。私は新しく家族になったし、長女も次女も帰ってくるので、みんなで『よろしくお願いします』としたかったんです。お嫁ちゃんは感じの良い人なだけに、余計にショックで…」(Aさん)
それでもAさんは「若いし気が回らへんのやろう」とぐっと抑え、長男に電話をかけました。
「あんた、お正月帰ってこうへんのやから、せめてお父さんに2人そろって『あけましておめでとう』の電話くらいするのが筋とちゃうのん?」
つボイはまたまた怒り口調でまくしたて、Aさんの心情を表現します。
長男はすぐさまLINEで夫に電話。スピーカー越しではありましたが、Aさんも新年の挨拶ができたそうです。
それでもAさんの嘆きは止まりません。
「初めてのお正月には2人で帰ってくるものと思い込んでいた私が間違いなんでしょうか。
新年の挨拶がないと怒る私は、心のせまーい姑なんでしょうか。私は新しく家族になったし、長女も次女も帰ってくるので、みんなで『よろしくお願いします』としたかったんです。お嫁ちゃんは感じの良い人なだけに、余計にショックで…」(Aさん)
火に油を注ぐコメント
「事前に『あんたたちお正月どうするの?来るの?』って聞いてたら良かったかもしれないね」と指摘する、冷静な小高。
確かにAさんの思い込みが招いた悲劇ともいえます。
「あと1個だけ言っとくとね、嫁の実家には行ってたってこともある」と、小高は心なしか楽しそうに語ります。
最悪のシチュエーションを口にしてしまった小高を、つボイは「あんた!ちょっとまた油注いどるんや、それ!」と注意します。
小高「そういう場合もある」
つボイ「どうなっとんの?これまた。あんたも注ぐなー」
大慌てのつボイ。
確かにAさんの思い込みが招いた悲劇ともいえます。
「あと1個だけ言っとくとね、嫁の実家には行ってたってこともある」と、小高は心なしか楽しそうに語ります。
最悪のシチュエーションを口にしてしまった小高を、つボイは「あんた!ちょっとまた油注いどるんや、それ!」と注意します。
小高「そういう場合もある」
つボイ「どうなっとんの?これまた。あんたも注ぐなー」
大慌てのつボイ。
姑の誘導尋問に引っかかる息子
放送を聴いていたAさんから、番組中に早速おたよりが寄せられました。
「そうなんです!小高さん、正月2日には向こうの実家に2人で2人で2人で挨拶に行っていたんです!」(Aさん)
「2人で」が3回も登場しました。読み上げるつボイの口調にも熱が入ります。
「息子も言わん方がええな」と、あきれるつボイに、「これはね、上手にお姑さんが誘導尋問するわけですよ」と小高。
姑(小高)「お正月、ちゃんと初詣に行った?」
息子(小高)「うん、嫁ちゃんの実家に行ったついでにね、近くの神社にお参りに行った」
姑(つボイ)「はぁー!?はぁーーー!?!?」
小高「上手に誘導尋問に引っかかるのね、そういうもんだわ」
巧みすぎる小高に、「あんたも姑っぽくなってきたやん。徐々に徐々に、あんたの細胞が嫁細胞から姑細胞に変わりつつあるわ。3分の2くらい姑細胞やわ」と、なにやら納得した様子のつボイでした。
(minto)
「そうなんです!小高さん、正月2日には向こうの実家に2人で2人で2人で挨拶に行っていたんです!」(Aさん)
「2人で」が3回も登場しました。読み上げるつボイの口調にも熱が入ります。
「息子も言わん方がええな」と、あきれるつボイに、「これはね、上手にお姑さんが誘導尋問するわけですよ」と小高。
姑(小高)「お正月、ちゃんと初詣に行った?」
息子(小高)「うん、嫁ちゃんの実家に行ったついでにね、近くの神社にお参りに行った」
姑(つボイ)「はぁー!?はぁーーー!?!?」
小高「上手に誘導尋問に引っかかるのね、そういうもんだわ」
巧みすぎる小高に、「あんたも姑っぽくなってきたやん。徐々に徐々に、あんたの細胞が嫁細胞から姑細胞に変わりつつあるわ。3分の2くらい姑細胞やわ」と、なにやら納得した様子のつボイでした。
(minto)
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