『つボイノリオの聞けば聞くほど』「夢のコーナー」ではリスナーから寄せられた夢のおたよりを、つボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介しています。
1月11日放送分では「初夢」の話題がメインとなりました。
初夢にジョン、ポール、ヨーコが登場した意味とは?
忘れちゃうのは歳のせい?
「今年は初夢を見たけども覚えてません。朝起きて初夢だと思っても、すぐに忘れてしまいます。以前は覚えていたのに。
これは歳のせいでしょうか?夢を忘れてしまうのはとても残念です」(Aさん)
つボイ「歳のせいじゃなくて、夢ってそういうもんですよ。パッと起きて、1分後にもう忘れてます」
目が覚めて、感情的なものだけは覚えていることもあります。悲しい夢だったのに、何が悲しかったのかがわからなかったり。
小高「不思議なものです」
これは歳のせいでしょうか?夢を忘れてしまうのはとても残念です」(Aさん)
つボイ「歳のせいじゃなくて、夢ってそういうもんですよ。パッと起きて、1分後にもう忘れてます」
目が覚めて、感情的なものだけは覚えていることもあります。悲しい夢だったのに、何が悲しかったのかがわからなかったり。
小高「不思議なものです」
名古屋でミッション:インポッシブル
「今年初めて見た夢。それは映画『ミッション:インポッシブル』のジム・フェルプス君と名城線に乗ってる夢でした」(Bさん)
ジム・フェルプスはジョン・ヴォイトが演じていました。出演当時は50代後半。
ちなみに名城線は名古屋市営地下鉄で、全国でも珍しい環状運転をしている路線です。
つボイ「どういう組み合わせや。国際的な話かと思ったら名城線やし」
小高「そういうもんですよ。私、シルベスター・スタローンとプールでじゃんけんしてる夢見たことあります」
つボイ「なんじゃそれ」
夢の内容は、Bさんとジムは何か指令を受けて作戦遂行中な感じだったそうです。
乗っている車両は映画に出てくるアメリカ風。しかし駅名は「上前津」とか「久屋大通」とまるっきり名古屋だったんだとか。
「私のポケットには生卵が入っていて、これが作戦の鍵なんです。それからどうなるんだ?というところで目が覚めました。夢では私は日本語で、フェルプス君は英語で会話が成り立っておりました」(Bさん)
小高「私もスタローンとじゃんけんぽんってやってましたからね」
ジム・フェルプスはジョン・ヴォイトが演じていました。出演当時は50代後半。
ちなみに名城線は名古屋市営地下鉄で、全国でも珍しい環状運転をしている路線です。
つボイ「どういう組み合わせや。国際的な話かと思ったら名城線やし」
小高「そういうもんですよ。私、シルベスター・スタローンとプールでじゃんけんしてる夢見たことあります」
つボイ「なんじゃそれ」
夢の内容は、Bさんとジムは何か指令を受けて作戦遂行中な感じだったそうです。
乗っている車両は映画に出てくるアメリカ風。しかし駅名は「上前津」とか「久屋大通」とまるっきり名古屋だったんだとか。
「私のポケットには生卵が入っていて、これが作戦の鍵なんです。それからどうなるんだ?というところで目が覚めました。夢では私は日本語で、フェルプス君は英語で会話が成り立っておりました」(Bさん)
小高「私もスタローンとじゃんけんぽんってやってましたからね」
ジョン、ポール、そしてヨーコ
「初夢ですけど、自分で作った饅頭をジョン・レノンに食べさせてもらうことになりました」(Cさん)
待ち合わせは地下鉄の中。しかしジョンは来ず、やってきたオノ・ヨーコに饅頭を渡したそうです。ヨーコはそれを持って別の車両に移動。
「もっと会話をしたかったけど、私は一人で地下鉄の座席に座っています。しばらくするとポール・マッカートニーがやって来て『美味しい饅頭をありがとう。美味しすぎて一人で食べてしまったよ』と言ってきました」(Cさん)
つボイ「おい、ジョンのために作った饅頭を、何でおまえが全部食うんや、いうことや。しかもオノ・ヨーコが渡したんや」
小高「複雑やなあ」
待ち合わせは地下鉄の中。しかしジョンは来ず、やってきたオノ・ヨーコに饅頭を渡したそうです。ヨーコはそれを持って別の車両に移動。
「もっと会話をしたかったけど、私は一人で地下鉄の座席に座っています。しばらくするとポール・マッカートニーがやって来て『美味しい饅頭をありがとう。美味しすぎて一人で食べてしまったよ』と言ってきました」(Cさん)
つボイ「おい、ジョンのために作った饅頭を、何でおまえが全部食うんや、いうことや。しかもオノ・ヨーコが渡したんや」
小高「複雑やなあ」
オチにはどんな意味がある?
Cさんの夢の続きです。
「そこにヨーコがやって来て、私を見てニコニコしております。そこで目が覚めました」(Cさん)
Cさんは饅頭を作ったこともなく、ビートルズの曲に思い入れがあるわけでもないそうです。
「もう一つ気になるのは、ジョンとポールが出演者のはずなんだけど、その配役が水分さんと重森さんでした」(Cさん)
水分貴雅、重盛啓之はともにCBCアナウンサー。顔が違うのに、その人と認識するのは夢ならではです。
「この夢が、今年の私の何を表しているんでしょうか?」(Cさん)
つボイ「最後のオチはどうなっとんのや?いうことやわ」
小高「よくわかりません」
同僚アナウンサーの小高は突き放し気味でした。
「そこにヨーコがやって来て、私を見てニコニコしております。そこで目が覚めました」(Cさん)
Cさんは饅頭を作ったこともなく、ビートルズの曲に思い入れがあるわけでもないそうです。
「もう一つ気になるのは、ジョンとポールが出演者のはずなんだけど、その配役が水分さんと重森さんでした」(Cさん)
水分貴雅、重盛啓之はともにCBCアナウンサー。顔が違うのに、その人と認識するのは夢ならではです。
「この夢が、今年の私の何を表しているんでしょうか?」(Cさん)
つボイ「最後のオチはどうなっとんのや?いうことやわ」
小高「よくわかりません」
同僚アナウンサーの小高は突き放し気味でした。
故郷はリバプール
またもビートルズにちなんだ夢の話です。
「私の故郷はなぜかリバプールです。ガキの頃から大親友はなんとあのビートルズのポール・マッカートニー。リバプール私立桜が丘第三小学校からの腐れ縁です」(Dさん)
小高「校歌どんなの?」
つボイ「川とプールがありまして、それを合わせてリバプール。♪よいこのみんなが今日もまた…」
適当な校歌をでっち上げるつボイ。
Dさんはポールのコンサートに出かけました。ポールはビートルズ時代なのか、ウイングスの時か、ソロなのかは不明だったそうです。スポットライトを浴びながら熱唱するポール。
「そんな時、彼は客席の最前列にいる私を見つけて手を振ってきました。私も軽く手を振り返しましたが、ポールはそんな私に、『ヘーイ、マック』」(Dさん)
つボイ「あんた、何でマックや」
小高「この人マックかい」
「私の故郷はなぜかリバプールです。ガキの頃から大親友はなんとあのビートルズのポール・マッカートニー。リバプール私立桜が丘第三小学校からの腐れ縁です」(Dさん)
小高「校歌どんなの?」
つボイ「川とプールがありまして、それを合わせてリバプール。♪よいこのみんなが今日もまた…」
適当な校歌をでっち上げるつボイ。
Dさんはポールのコンサートに出かけました。ポールはビートルズ時代なのか、ウイングスの時か、ソロなのかは不明だったそうです。スポットライトを浴びながら熱唱するポール。
「そんな時、彼は客席の最前列にいる私を見つけて手を振ってきました。私も軽く手を振り返しましたが、ポールはそんな私に、『ヘーイ、マック』」(Dさん)
つボイ「あんた、何でマックや」
小高「この人マックかい」
強引にステージに上げられ
Dさんのおたよりは続きます。
「ヘイ、マック、そんなところで何をやっているんだ?世界中の仲間が君のクレイジーなギターを待ってるんだぜ、ステージで一緒に弾こうぜ」と呼びかけるポール。
「私は、『よせよポール。俺はここで酒を飲むのが好きなのさ。この安いスコッチも、君の下手なベースを弾かせると、なぜかうまくなるのさ。シェケナベイビー』と言い返してやりました」(Dさん)
つボイ「何がシェケナベイビーや」
Dさんは全くギターが弾けないそうですが、ポールに強引にステージに上げられ、ギターを持たされたそうです。すぐに始まったのは「ゲットバック」のイントロ。
Dさんが恐る恐る客席を振り返ると、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のラストシーンのウェンブリースタジアムのようなもの凄い人だったんだとか。
「あまりの緊張に、どうしよう~、とおしっこ漏らしそうになった瞬間に目が覚めました。汗びっしょりでした。でも、流石私です。おしっこは一滴も漏らしておりませんでした」(Dさん)
小高「当たり前。大人なんだから」
容赦なく切り捨てる小高。リスナーから寄せられた不思議な初夢の話でした。
(尾関)
「ヘイ、マック、そんなところで何をやっているんだ?世界中の仲間が君のクレイジーなギターを待ってるんだぜ、ステージで一緒に弾こうぜ」と呼びかけるポール。
「私は、『よせよポール。俺はここで酒を飲むのが好きなのさ。この安いスコッチも、君の下手なベースを弾かせると、なぜかうまくなるのさ。シェケナベイビー』と言い返してやりました」(Dさん)
つボイ「何がシェケナベイビーや」
Dさんは全くギターが弾けないそうですが、ポールに強引にステージに上げられ、ギターを持たされたそうです。すぐに始まったのは「ゲットバック」のイントロ。
Dさんが恐る恐る客席を振り返ると、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のラストシーンのウェンブリースタジアムのようなもの凄い人だったんだとか。
「あまりの緊張に、どうしよう~、とおしっこ漏らしそうになった瞬間に目が覚めました。汗びっしょりでした。でも、流石私です。おしっこは一滴も漏らしておりませんでした」(Dさん)
小高「当たり前。大人なんだから」
容赦なく切り捨てる小高。リスナーから寄せられた不思議な初夢の話でした。
(尾関)
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