つボイノリオの聞けば聞くほど

アメリカがUFO調査に本腰!日本は福島に調査機関が!?

アメリカ国防総省は23日、未確認飛行物体(UFO)などの調査を行うための組織を設立すると発表しました。

時折、UFOの話題を伝えている『つボイノリオの聞けば聞くほど』でも、興味津々。

11月26日の放送でこのニュースを取りあげ、パーソナリティーのつボイノリオと小高直子アナウンサーがトークを繰り広げました。

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UFOの目撃談が143件も!

UFOといえばフィクションのイメージで、SFチックに感じるものですが、アメリカでは大マジメに研究がなされています。

アメリカ国防総省は今年の6月、2004年以降で米軍関係者がUFOを目撃した144件のうち、143件は地球外から来た可能性が残されていると、中間報告を行っています。

ここで「残りの1件は何?」と気になるところですが、これはしぼんでいく大きな風船だったそうです。

未確認の飛行物体ですので宇宙人とは限らず、もしかすると他国の新たな技術で作られた軍事兵器かもしれないため、調査には軍事的な目的も含まれています。

国防総省も調査しているというUFOですが、負けじと(!?)つボイも調査していて、日本でも福島県にUFOを研究する組織があることを明かしました。

それは、福島市にあるUFOふれあい館。

2020年6月にはアメリカ中央情報局(CIA)の機密文書とされる資料のコピーを1日限りで完全公開し、全国からぞくぞくとUFOファンの方々が訪れたそうです。

ちなみにこのUFOふれあい館は、防衛省や内閣情報調査室の管轄ではありません。
 

UFO研究施設にお風呂?

このニュースを受けて、実際にUFOふれあい館に行ったことがあるという方から、おたよりが届きました。

「福島のUFOふれあい館、行ったことがあります。公共交通機関では福島駅からJRバスに乗って、UFOの里バス停で降りるとすぐです。
なぜかお風呂が付いています」(Aさん)

小高「ふれあいだから」

つボイ「ある日宇宙人が入ってくるかもわからんもんね。
『ちょっと一風呂浴びに来たわ、宇宙のホコリをはらうために』いうて」

小高「UFOを並び替えてR入れたら、FURO(風呂)や」

つボイ「……本番中にアナタ、よう考えてますね(感心)」

なぜ福島にUFOに関する施設があるのかといいますと、実は福島県ではよくUFOが見られるそうで、佐藤栄佐久元福島県知事も目撃したことがあるそうです。
 

千葉でも目撃情報が!?

日本では福島でよくUFOが目撃されるとのことですが、その他の地方での目撃情報が続々と届きました。

「千葉県には『ホテルUFO』なるラブホがあるので、そこでは触れ合えます」(Bさん)

つボイ「これは地球人同士のふれあいや!宇宙人関係あれへん」

「かつて長野県の車山高原で、地元FM局主催でUFOを呼ぼうというイベントがありました。
結局やつらがやってくることはありませんでしたが、今にしてみれば、本当に来ちゃったらどうするのという設定が全くされていないことが笑えます。

つボイさんが『プリンプリン物語』(NHK総合)の火星人の人形を一緒に持って、『ゾンゾゾンゾン、ゾーン!』と出ていけば、きっと盛り上がったんでしょうね」(Cさん)

おそらく、『聞けば聞くほど』が朝のワイド番組で1番UFOの話題を取りあげているのではないかと思われますが、UFOに関するイベントのオファーは特にありません。

つボイは最後に「どこからも仕事は来ないですね。『噂はすれども仕事来ず』」と、オリジナルのことわざで締めていました。
(岡本)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2021年11月26日09時57分~抜粋

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