11月8日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、星出彰彦さんら宇宙飛行士4人が帰還の際に搭乗する宇宙船「クルードラゴン」2号機のトイレが故障しているというニュースを取り上げました。
この話題から、つボイノリオが「これからの科学の発見は、99％宇宙で起こるといわれている。これからのことわざは、99％宇宙で作られる」と、「宇宙ことわざ」を提唱。
特に募集したわけでもないのに、この後、番組にはリスナー考案の「宇宙ことわざ」が殺到しました。
飛び散ったものはチューブに戻らず
星出さんら乗組員は、着陸までの時間をオムツで過ごさなければならないと報じられています。
「尿を貯蔵タンクへと送るチューブが外れた」という今回の故障について、「バーッと飛び散るんでしょ」と心配するつボイ。
小高直子アナウンサーから「体液がカプセル内を浮遊したりする事態はなかった、ということ」と聞いて、つボイは「安心しました」と一言。
そして、「覆水盆に返らず。『飛び散ったものはチューブに戻らず』、という『宇宙ことわざ』みたいなものがあるんじゃないかと思いますね」と発言します。
「尿を貯蔵タンクへと送るチューブが外れた」という今回の故障について、「バーッと飛び散るんでしょ」と心配するつボイ。
小高直子アナウンサーから「体液がカプセル内を浮遊したりする事態はなかった、ということ」と聞いて、つボイは「安心しました」と一言。
そして、「覆水盆に返らず。『飛び散ったものはチューブに戻らず』、という『宇宙ことわざ』みたいなものがあるんじゃないかと思いますね」と発言します。
ことわざの99％は宇宙で作られる？
「これからの科学の発見は、99%宇宙で起こるといわれている。これからのことわざは、99%宇宙で作られていきます」と断言するつボイ。
「飛び散ったものはチューブに戻らず」
「帰還はオムツとともに」
即興の「宇宙ことわざ」を披露して、つボイは「オムツでもなんでもいい。帰ってきてくれたらええわ！」と、この話題をまとめました。
この後、この「宇宙ことわざ」に感銘を受けたリスナーから、おたよりが多く寄せられました。
「飛び散ったものはチューブに戻らず」
「帰還はオムツとともに」
即興の「宇宙ことわざ」を披露して、つボイは「オムツでもなんでもいい。帰ってきてくれたらええわ！」と、この話題をまとめました。
この後、この「宇宙ことわざ」に感銘を受けたリスナーから、おたよりが多く寄せられました。
当たらぬも仮性ほっけ
ニュースコーナーで登場した吉岡直子アナウンサーは「今日の流行りの宇宙ことわざ？」と、つボイにリクエスト。吉岡の期待に応えるべく、つボイがリスナーの宇宙ことわざを2つ紹介します。
「犬も歩けば宇宙ゴミにあたる」（Aさん）
吉岡「（笑）あれ？ちょっと似たの知ってる」
小高「まず、犬歩かないしね」
「当たらぬも仮性ほっけ、当たるも仮性ほっけ」（Bさん）
思わず引き笑いをしてしまった吉岡に、「笑ってるけど…よりにもよって」とツッコミを入れる小高。
吉岡「ごめんなさい笑っちゃった」
小高「もうね、『宙に浮いたような話』や」
吉岡「（拍手）お後がよろしい」
小高「以上、ニュースいこう！」
さすが小高、パリッと締めました。
「犬も歩けば宇宙ゴミにあたる」（Aさん）
吉岡「（笑）あれ？ちょっと似たの知ってる」
小高「まず、犬歩かないしね」
「当たらぬも仮性ほっけ、当たるも仮性ほっけ」（Bさん）
思わず引き笑いをしてしまった吉岡に、「笑ってるけど…よりにもよって」とツッコミを入れる小高。
吉岡「ごめんなさい笑っちゃった」
小高「もうね、『宙に浮いたような話』や」
吉岡「（拍手）お後がよろしい」
小高「以上、ニュースいこう！」
さすが小高、パリッと締めました。
流れる星より流れないトイレ
番組後半、怒涛の「宇宙ことわざ」ラッシュが訪れます。
「隣の星は青く見える」（Cさん）
「人を見たら宇宙人と思え」（同じくCさん）
「全部どっかで聞いたことあるな」と、首をかしげる小高。
「しっこ1滴、水1滴」（Dさん）
「大事にせないかん。循環してますから。おしっこも飲料水になってきますから」と、つボイも完全に同意します。
「月の上にも3年」（Eさん）
「長いことおるよー。ツアーも流行ってますからね、『月へ行ったことある』とか『1日いて帰った』とか。3年住んでこそ」と解説するつボイ。
「地に足が付かないこともある」（Fさん）
小高「（笑）わりと普通な」
つボイ「それが普通やから。地球では『全然生き方としてあかんな』やけど。こういうのも宇宙では普通の生き方や」
「流れる星より流れないトイレ ※宇宙飛行士の星出さんが呟いたひとこと」（Gさん）
つボイ「呟いたらしい」
小高「星出さん、呟いてない」
「隣の星は青く見える」（Cさん）
「人を見たら宇宙人と思え」（同じくCさん）
「全部どっかで聞いたことあるな」と、首をかしげる小高。
「しっこ1滴、水1滴」（Dさん）
「大事にせないかん。循環してますから。おしっこも飲料水になってきますから」と、つボイも完全に同意します。
「月の上にも3年」（Eさん）
「長いことおるよー。ツアーも流行ってますからね、『月へ行ったことある』とか『1日いて帰った』とか。3年住んでこそ」と解説するつボイ。
「地に足が付かないこともある」（Fさん）
小高「（笑）わりと普通な」
つボイ「それが普通やから。地球では『全然生き方としてあかんな』やけど。こういうのも宇宙では普通の生き方や」
「流れる星より流れないトイレ ※宇宙飛行士の星出さんが呟いたひとこと」（Gさん）
つボイ「呟いたらしい」
小高「星出さん、呟いてない」
宇宙のおならはにぎりっぺ？
「宇宙ステーション。おならはにぎりっぺと同じ」（Hさん）
つボイ「わかりますか？ 宇宙ステーションの中でおならをブッてやったら、地球でやる“にぎりっぺ”と一緒。普通におならをしても、鼻先でフーっと臭ってくる」
小高「それ、何の戒め？」
つボイ「これはおならカプセルを使って、いうことです。おならをしたくなったら、お尻にあててブッとして、安全です。『全部入れたよ！』」
小高「あのー、ことわざっていうのは、先人の教え・戒めがそこに潜んでいるはずなんです」
つボイ「礼儀なんです、向こうでは。おならカプセルも使わずにブッブッブッブッやって。どういうつもりじゃ！ にぎりっぺと同じだぞ！ ということです」
小高「『一度出したものは二度と消えないから気を付けよう』いうことかと思いましたけど。そうではないの？」
するどい指摘に、「ことわざっていろんな解釈の仕方がありますやん。これからそれを決めるのは22世紀の人間たちですよ」と上手に逃げるつボイ。
つボイ「わかりますか？ 宇宙ステーションの中でおならをブッてやったら、地球でやる“にぎりっぺ”と一緒。普通におならをしても、鼻先でフーっと臭ってくる」
小高「それ、何の戒め？」
つボイ「これはおならカプセルを使って、いうことです。おならをしたくなったら、お尻にあててブッとして、安全です。『全部入れたよ！』」
小高「あのー、ことわざっていうのは、先人の教え・戒めがそこに潜んでいるはずなんです」
つボイ「礼儀なんです、向こうでは。おならカプセルも使わずにブッブッブッブッやって。どういうつもりじゃ！ にぎりっぺと同じだぞ！ ということです」
小高「『一度出したものは二度と消えないから気を付けよう』いうことかと思いましたけど。そうではないの？」
するどい指摘に、「ことわざっていろんな解釈の仕方がありますやん。これからそれを決めるのは22世紀の人間たちですよ」と上手に逃げるつボイ。
福沢諭吉もびっくり！
「宇宙に上下はない」（Iさん）
福沢諭吉ばりのこのことわざに、2人は「これいいよね」「えらい人が言ってそう」と好感触。
「宇宙にうまいものなし！」（同じくIさん）
「それはこっから先わからんよ（笑）火星のホッケ、おいしくないの？」と責める小高に、「それより次、これは否定できん」と、つボイ。
「宇宙より広いものはなし」（Jさん）
ごもっとも。
「一千光年先も闇」（Kさん）
つボイの思い付きから突如スタートした、「宇宙ことわざ」大会。大盛況のうちに終了しました。
（minto）
福沢諭吉ばりのこのことわざに、2人は「これいいよね」「えらい人が言ってそう」と好感触。
「宇宙にうまいものなし！」（同じくIさん）
「それはこっから先わからんよ（笑）火星のホッケ、おいしくないの？」と責める小高に、「それより次、これは否定できん」と、つボイ。
「宇宙より広いものはなし」（Jさん）
ごもっとも。
「一千光年先も闇」（Kさん）
つボイの思い付きから突如スタートした、「宇宙ことわざ」大会。大盛況のうちに終了しました。
（minto）
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