『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物コーナー、「つボイノリオの誰かとどこまで」が、11月5日の放送で2,000回を迎えました。
このタイトルは、かつて放送されていた『永六輔の誰かとどこかで』（TBS系）をオマージュしたもの。
本家の番組は12,000回以上放送されたため、まだ6分の1にも満たないですが、それでもかなりの回数を重ねてきました。
人気ラジオ番組ベスト10が発表
大人女性向けの生活総合誌『毎日が発見』2021年11月号の中で、「よく聞くラジオ番組」に関するアンケートが掲載されていました。
その結果によれば、1位は『ラジオ深夜便』（NHKラジオ第1）で、2位は関西エリアで放送されている番組『おはようパーソナリティ道上洋三です』（ABCラジオ）。
3位は『ラジオ体操』（NHKラジオ）で、つボイが「卑怯といえば卑怯」とコメント。
ある意味、リスナーが多いといえる番組ですね。
その後は『武内陶子のごごカフェ』（NHKラジオ第1）、『NHKラジオニュース』と、ベスト5のうち4つがNHKと、ほぼ独占状態です。
6位になると、『生島ヒロシのおはよう定食・一直線』（TBSラジオ）が登場。
8位の『森本毅郎・スタンバイ！』（TBSラジオ）と、朝のラジオが続きますが、ここで9位にわれらが『つボイノリオの聞けば聞くほど』（ＣＢＣラジオ）が登場！
ベスト10の中で東海エリアで放送されている番組が唯一ランクインしたのが、『聞けば』ですので、いかに東海エリアで深く浸透した番組かがわかります。
余談ですが、6位と9位にＣＢＣラジオで放送されている番組がランクインしたのは、偶然なのでしょうか……。（なぜ、6と9に着目するのかについては、「つボイノリオ記念日」などで検索してみてください。）
その結果によれば、1位は『ラジオ深夜便』（NHKラジオ第1）で、2位は関西エリアで放送されている番組『おはようパーソナリティ道上洋三です』（ABCラジオ）。
3位は『ラジオ体操』（NHKラジオ）で、つボイが「卑怯といえば卑怯」とコメント。
ある意味、リスナーが多いといえる番組ですね。
その後は『武内陶子のごごカフェ』（NHKラジオ第1）、『NHKラジオニュース』と、ベスト5のうち4つがNHKと、ほぼ独占状態です。
6位になると、『生島ヒロシのおはよう定食・一直線』（TBSラジオ）が登場。
8位の『森本毅郎・スタンバイ！』（TBSラジオ）と、朝のラジオが続きますが、ここで9位にわれらが『つボイノリオの聞けば聞くほど』（ＣＢＣラジオ）が登場！
ベスト10の中で東海エリアで放送されている番組が唯一ランクインしたのが、『聞けば』ですので、いかに東海エリアで深く浸透した番組かがわかります。
余談ですが、6位と9位にＣＢＣラジオで放送されている番組がランクインしたのは、偶然なのでしょうか……。（なぜ、6と9に着目するのかについては、「つボイノリオ記念日」などで検索してみてください。）
人気アーティストもラジオに
では、『聞けば』の次にランクインされているのが何の番組かというと、『福山雅治福のラジオ』（TOKYO FM）。
福山さんのラジオ番組より上というのは快挙ですが、解説文をあらためて見てみますと、「トークがとても面白いし、歌が大好き」、「これはながら聴取ではなく、集中して聴いている人が多いですね」と書かれているのですが、聞けばの解説は特になし。
つボイは「俺を飛び越して、なんで下の番組の評論をせなアカンねや」とボヤキ。
しかも、アーティストの番組というくくりにも『聞けば』の紹介はありません。
CDをリリースしている同じアーティストなのにアーティスト枠に入っていないのは、AMラジオだからというわけではなく、大きなジャンルの違いだと思われます。
その他には、松任谷由実さんの番組などもランクイン。
つボイは「ユーミンも自分も評論されていない。同等、仲間や」と、別の角度から並び立てていました。
ここまでラジオ番組に関する話題を取りあげましたが、最初の話に戻りますと、永六輔さんが勤められたラジオ番組は。50年近く続いた長寿番組。
最後につボイは「長いこと続いた番組やったなあと。私たちの2,000回とは比べ物にならんぐらいの長い時間を費やしていただいたんやなあと感じました」と、まとめました。
（岡本）
福山さんのラジオ番組より上というのは快挙ですが、解説文をあらためて見てみますと、「トークがとても面白いし、歌が大好き」、「これはながら聴取ではなく、集中して聴いている人が多いですね」と書かれているのですが、聞けばの解説は特になし。
つボイは「俺を飛び越して、なんで下の番組の評論をせなアカンねや」とボヤキ。
しかも、アーティストの番組というくくりにも『聞けば』の紹介はありません。
CDをリリースしている同じアーティストなのにアーティスト枠に入っていないのは、AMラジオだからというわけではなく、大きなジャンルの違いだと思われます。
その他には、松任谷由実さんの番組などもランクイン。
つボイは「ユーミンも自分も評論されていない。同等、仲間や」と、別の角度から並び立てていました。
ここまでラジオ番組に関する話題を取りあげましたが、最初の話に戻りますと、永六輔さんが勤められたラジオ番組は。50年近く続いた長寿番組。
最後につボイは「長いこと続いた番組やったなあと。私たちの2,000回とは比べ物にならんぐらいの長い時間を費やしていただいたんやなあと感じました」と、まとめました。
（岡本）
関連記事
