つボイノリオの聞けば聞くほど

左が偉い?左右でおっぱいの呼び名が変わる?

『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「おっぱいのコーナー」には、ありとあらゆるおっぱいの話題が集まります。

11月2日の放送でもおっぱいの悩みから呼び方まで、リスナーの投稿をつボイノリオと小高直子が紹介していきました。

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部位勢力争い

「私は女ですが、胸よりお尻の大きい人に憧れます。仕事でベストとスカートですが、スカートがプリッと張り出してるほうが素敵です。
私は肩幅が広く、おっぱいは年々大きくなり、片手ではみ出るほどになり、でも可愛さはないんです。いいな、お尻の方が」(Aさん)

つボイ「どっちでもいいんです。どっちでもいいんです」

噛みしめるように言うつボイでした。

「おっぱい派かお尻派かでこの間から揉めてますけど、僕は太腿派です」(Bさん)

小高「別に、揉めてはないけどね」

太腿とは、また別の勢力が。

「おっぱい星人筆頭の僕ですが、新しい党を立ち上げたいと思います。うなじ、鎖骨党です」(Cさん)

つボイ「うなじと鎖骨はちょっと離れてますやん」
小高「でも、そこに魅力を感じてしまうのね」

つボイ「立件民主党。うなじ鎖骨党」
小高「やめなさい」
つボイ「自由民主党。みんな政党って複合してますやん」
 

理想のバスト

続いて女性からの投稿です。

「私は10代の頃からおっぱいに非常に関心を持っておりました。
本で得た知識では、バストの理想の黄金比は正三角形。鎖骨の中心と、両乳首を結んだ線が正三角形とありました」(Dさん)

Dさんの言う鎖骨の中心とは、正確には喉の下あたり、胸の中心にある胸骨の位置になります。

Dさんのおっぱいは、40代まではなんとか正三角形を保っていたそうですが、近年は縦に長い二等辺三角形になっているそうです。外見はブラジャーでごまかしていますが、来年、同僚や友人と行く温泉旅行が心配なんだとか。

「日頃から顔はともかく、乳は若いと豪語している私としては、旅行の行先や天気よりもおっぱいの下垂は大問題。
先月、見た週刊誌によると、一度下がったおっぱいは、もう上には戻らないという悲しい記事がありました」(Dさん)
 

悩める二等辺三角形

Dさんは乳首アップ手術なるものを発見。
あまりにおっぱいが下垂している場合、手術で乳輪乳頭を上方に移動するんだそうです。正面から見ればバストアップ下ように見えそうですが。

小高「垂れ乳は垂れ乳のままですね」
つボイ「垂れ乳というと身も蓋もないですけども」

しかしこの手術、保険がきかない自由診療。それより何より旅行まで日にちがありません。

小高「いろいろ想像するわけですね。チラシ一つで、想像することあるよ」
つボイ「片方でいくらとしたら、両方で割引きないやろうか?とか考えるんですよね」

「ああこの二等辺三角形に成り下がった胸を同僚らに見られてしまうのかと日々、苦悩しております」(Dさん)

つボイ「一応、数字も書いてあります。縦の稜線が21センチで、底辺が19センチ。底辺と言うのは乳頭間の長さです。21、21、底辺が19。定規出して描いとる人がおるかもわからん」
 

左右、どっちのおっぱいが偉い?

「以前、右(う)っぱい、左(さ)っぱいという話がありましたね」(Eさん)

小高「右大臣、左大臣」

右っぱい、左っぱいとはおっぱいを左右別々に分けて呼ぶ呼び方で、以前このコーナーでも話題になりました。

「天守は南面すと申します。京都では御所から見て、左が左京区、右が右京区です。
左大臣、右大臣も何やら左大臣の方が偉いらしいということは、左っぱいの方が偉いということです」(Eさん)

小高「偉いとどうなるの?何事も最初は左っぱいから入る?」
つボイ「順位としては身分の低い方から」

小高「大トリに偉い方を持って来るってことね」
つボイ「そういうことや。左っぱいからいこうとしたら、右っぱいからじゃ。右っぱいからやりなさい、と言われる。…どっちでもええわ。

しかし、これはジェンダーの問題があります。女の人の話ばっかりではいかん」

小高「胸は男にもありますよ」

「右乳を右っぱい、左乳を左っぱいと言うならば、右金、左金というような話はどうでしょう?」(Fさん)

小高「砂金取りってあるけどね」

以上です。
​​​​​​​(尾関)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2021年11月02日10時03分~抜粋

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