つボイノリオの聞けば聞くほど

セクシー女優は「あ行」で喘ぐって本当?

『つボイノリオの聞けば聞くほど』、男女の営みについて語り合う「お花畑のコーナー」。

10月25日の放送で取り上げたのは、女性の喘ぎ声について。
「聴いているうちに誰でも溶け込める」と語るつボイノリオでしたが、果たして?

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「あ・い・う・え・お」で悶える

まずはAさんのおたよりから。

「昔、AVの女優さんの悶え方の指導は『あ・い・う・え・お』だと聞いたことがあります」(Aさん)

セクシー女優さんは、“あ行”で喘ぐ?

「あるAVを観ていたら、本当にあいうえおの順にはっきりと悶えていました」(Aさん)

このおたよりに、「あ行であることはいいですよ」と認めるつボイ。

しかし、「“あ”の後は、必ず“い”。“い”の後は、必ず“う”。そんなもんあかんやん」と納得がいかない様子。

「それはもうまさにセオリー通り、演技をしているということです」とガッカリのつボイに、「スクランブルでよろしく、ということですか?」と返す小高直子アナウンサー。

確かに、「あ・お・い・え・う」の順番ならバレなかったかもしれません。
 

カラスのAV?

「なんか冷めました」(Aさん)

「そりゃそうや、演技や」と、つボイ。

続けて「演技でしょうけど、演技とわかったらいかんやん。ドラマだって演技やで。『日本沈没』だって演技や。だけど演技と感じさせんように入り込ませるのが、ドラマでありAVなんですよ」と、ドラマとAVを並べて熱く語ります。

「別にいいじゃないですか、順番に並べようと。『か行』で言われるよりいいでしょ!」と、「あ行」容認派の小高。

小高「カーカー!」
つボイ「カラスか!カラスのAVやろな。カーカーや、どうやカー!カー!カーカーカー!キーキーキー!クークー!」

ひとしきり「カ行」を試すつボイ。

とんでもない事態に、「ほら。このコーナー、誰でも溶け込めるか?」と首をひねります。

名言?「AVに笑いはいらない」

続いては、喘ぎ声に大爆笑してしまったというBさんからのおたより。

「以前拝見した大人のビデオに出演されていた女優さんの喘ぎ声は衝撃的でした。クセの強い喘ぎ声の人が大勢出演しており大爆笑で、本来の目的の性的興奮には至りませんでした」(Bさん)

「私は笑いが大好きですから、落語やら漫才やらいろいろ観てますけど。『AVに笑いはいらない』。これは私のことわざや」と、つボイはキッパリ。

「AVで笑わせるな、いらん!」と怒り心頭です。
 

『吉原炎上』で「噛んで!」

「喘ぎ声とは異なりますが、映画『吉原炎上』で西川峰子さんが発した言葉は感動的でした」(Bさん)

西川さんの名セリフは「噛んで!」

つボイ「『あ行』でもなんでもない。『か行』や」
小高「言葉や、それは」

つボイ「喘ぎ声に一番近い言葉やわ」
小高「うーん。『お酒どうしましょうか?』『缶で』。そういうやつ?」
つボイ「『あんた名字はカミオ?』『カンデ』」

どうしてもお笑い合戦になってしまう、つボイと小高。

「こういう話題に笑いはいりません。笑いはいらんの!」と、再びお笑いに傾いた流れを戻そうと必死のつボイでした。
(minto)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2021年10月25日10時04分~抜粋

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