つボイノリオの聞けば聞くほど

歯ブラシの場所が時々変わっていた衝撃の理由

『つボイノリオの聞けば聞くほど』「嫁姑のコーナー」には、夫婦の永遠のテーマとも言える嫁姑問題が数多く寄せられます。

10月13日の放送でもつボイノリオ、小高直子アナウンサーがおたよりを紹介していきました。

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姑との日々

もはやこのコーナーでは常連となったAさんの投稿から。

「(姑が)また障子を貼っております。お馴染みのパターンです。姑は、障子を貼り替えると『部屋が明るくなるでねえ』と言うだけ。理想論ばっかり。
そして昼ご飯食べて、アイスを食べて昼寝に行きます」(Aさん)

つボイ「この姑さんは幸せな生活やねえ」
小高「いつもおやつ食べて昼寝されてますねえ」

「今日も取れたての栗を茹でて、ほじくって粉にしたのをアイスにかけて食べてました」(Aさん)

小高「おいしそうやん」

障子貼りの話に戻ります。

「今日貼ったのは神棚と欄間です。姑は自分ではやらんくせに、私には貼るように仕向けてきます。吐き気がするぐらい働きましたが、痩せない自分が不思議です。神様のいじわる」(Aさん)
 

そして人生は続く

次もAさんのおたより。

「嫁、姑の年金や預金がどれだけあるかは知りませんが、書類が必要となって年金額を知りました。
そこそこありました。別に取ったり管理するつもりはないですけども」(Aさん)

万一のことを心配するAさんに、姑は「施設になんて入るか入らんかわからんのに、美味いもん我慢してまで金は貯めとれん」と言うそうです。

「そこそこあるんだからちょっと貯めてくれたらいいのに。絶対寝込むなよ!と思いました。今日も私は晩御飯の煮物を火にかけつつ障子を貼りました。
姑はアイスを手にして昼寝に行きました」(Aさん)

つボイ「アイスクリームに栗の粉をかけて食べてるのやわ」
小高「それはそれで幸せでいいことです」

これは前のおたよりから6日後に寄せられていました。障子貼りはまだ続いていたようです。
 

古くなった入れ歯容器の使い道

「とても優しい義理の両親の下、出来の悪い嫁である私がやっていけるのは、両親の心が広いからだと自覚しております。
私の了見が狭いのかもしれませんが、もやもやしたので聞いてください」(Bさん)

食洗器に姑が使っていた100均の入れ歯保存容器があったそうです。
「ここで洗ったのか?」と少々ショックを受けたBさん、姑に「入れ歯の容器は洗面所で洗ってくださいね」と恐る恐る伝えると、姑の答えは「容器替えたんだわ」だったそうです。

「つまり、今までの保存容器を台所で使うということか?これ食器用のスポンジで洗ったの?
いろんな思いがぐるぐるして『入れ歯を使った容器は、ちょっと台所では抵抗あります』と言うのがやっとでした。もちろんスポンジも変えました」(Bさん)

つボイ「ここで使うためには綺麗にせなあかんでねえ」

姑のモノマネをするつボイ。

小高「入れ歯を卒業した古いのはコップかなんかとして再利用。食器とされてしまってるわけか」
 

注意。デリケートな話です

最後は男性リスナーのおたより。
Cさんは新婚当時、嫁の実家に時々泊まりに行っていたそうです。

ところが、置いておいた自分の歯ブラシの場所が時々変わっていることがあったそうです。気にせず使っていたCさんですが…。

「ある時、歯ブラシの置き場所を姑に聞きました。
そうすると『あの歯ブラシ?私の入れ歯洗うブラシに使っとるよ』と聞いて吐き気がしてきました。
それ以降、旅行用の持ち運び歯ブラシを持参するようになりました」(Cさん)

小高「お姑さんと間接キスや」

短くもパンチの効いたCさんのおたよりで、この日のコーナーは締めくくりました。 
(尾関)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2021年10月13日10時02分~抜粋

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