つボイノリオの聞けば聞くほど

ショック!ワクチンの副反応であそこに手が届かない!

10月11日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』「トイレのコーナー」には、新型コロナウイルスののワクチン接種の副反応で、「あること」が困難になってしまったというリスナーAさんからおたよりが寄せられました。

腕の痛みのため、前から挑戦しても、後ろから挑戦しても届かない“あの”場所。

つボイノリオと小高直子アナウンサーが、Aさんが抱えた問題について語り合いました。

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ドラッグに手を染めた?

先日、2回目のワクチン接種を終えたAさん。

1回目の時は、翌日に腕があがらなくなっただけ。2回目の方が副反応が大きいという話を聞き、今回はひどい症状を覚悟していましたが、幸い発熱もなく、倦怠感と軽い頭痛ですんだそうです。

「倦怠感は1日ゆっくり休むことで回復しましたが、頭痛は長引きそうだったので、ついにドラッグに手を染めてしまいました。ノーシンは効きます」(Aさん)

ノーシンに助けられ、事なきを得たかに見えたAさん。しかし、思わぬところに落とし穴があったのです。
 

前からも後ろからも届かない!

「しかし、これだけで終わらないのがこの世の常です。腕は前回同様に上がらないどころか、後ろに回すのが困難という事実が、トイレでUNKOとお別れを告げる直前に襲ってきました」(Aさん)

つボイがAさんのおたよりを読みあげる中、「あっ!お尻拭く問題!」と気づいた小高。

「そうです、拭けないんです!」(Aさん)

Aさんのおたよりがコロナのコーナーではなく、トイレのコーナーで読まれたのはこんな理由からでした。

小高「痛みにより、届かない部分が出てくるということね」
つボイ「どんなにがんばっても、お尻まで届かへんのです」

小高「前から挑戦しようが、後ろから挑戦しようが届かない」
つボイ「あかんのです」
 

違和感を感じる右手

「『左手は不浄のものだ』と物心ついた頃から言われ続けたわけではありませんが、45年間左手しか使ったことがなかったために、利き腕なのに右手で拭くことはとても違和感がありました」(Aさん)

右手でお尻を拭いたことがなかったAさん。痛む左手でお尻の穴に到達するのは、大変に困難なことであったようです。

「他にも同じような体験をされた方がいらっしゃるのではないでしょうかね」(Aさん)

Aさんのおたよりを受けて、「今後のコロナに備えること、政府にも要求があると思いますけれども、我々ひとりひとりが対応することは、『右手でも左手でも拭けるようにしておく!』という。コロナ第6派に向けて」と宣言するつボイ。
 

痛くないのを開発して!

つボイ「次のワクチンを打つときのためにも、右手でも左手でも、ということですよね」
小高「痛くないのを早く開発してくれたらいいと思うけど(笑)。まあしょうがないわなぁ」

つボイ「我々ができることは、そういうことじゃないですか?利き手でない方でやってみましょう、いうことですよね」
小高「手をしっかり洗えば大丈夫!利き手でも」

来たる3度目のワクチン接種に備えて、どちらの手でもお尻を拭けるようにしておくことが求められるようです。
(minto)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2021年10月11日10時08分~抜粋

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