つボイノリオの聞けば聞くほど

危機一髪!パンツずり落ち事件簿

『つボイノリオの聞けば聞くほど』、パンツについてあれこれ語り合う「パンツのコーナー」。

10月6日の放送では、「パンツがずり落ちる」という大ピンチに陥った2人のリスナーからのおたよりを紹介しました。

[この番組の画像一覧を見る]

下半身スースー

まずは、Aさんの「ズロースずり落ち事件」から。

小学校1~2年のころ。ウエストと足の付け根にゴムが通った、いわゆる「ズロース」を穿いていたというAさん。

しかしAさんのズロースは、「使っては洗い」を繰り返すうちにいつの間にか劣化してしまっていたようです。

「トイレに行き順番を待っていたら、お腹の緊張がプツンと弾けたようになり、穿いていたズロースが真っ逆さま! 下半身がスースーしました。『ゴムが切れたのか!どうしよう…』」(Aさん)

その時、Aさんは咄嗟にある行動を取ります。
 

輪ゴム、グッジョブ!

「ズロースをたぐり寄せ、グーっとつまんで、ポケットに入っていた輪ゴムで止めて応急処置をしました」(Aさん)

それでも「今度はゴムが切れたらどうしよう」と、Aさんのハラハラは終わりません。

「でも運が良かったのか、家に帰るまでおとなしくしていたら輪ゴムはちゃんともってくれました」(Aさん)

輪ゴム、グッジョブ!

「今のパンツはいいですね、ゴムの入れ替えをしなくていいものばかりですからね」(Aさん)

下半身に違和感

続いては、今年1月に出産したばかりのBさんの「あわやお尻丸出し」事件。
事の発端は、妊娠中に購入していた、未使用のマタニティパンツを穿いてしまったことでした。

「捨てるのはもったいない。大きいけど、薄手の生地でお腹深くまで穿けるだろうからまあいいか、なんて気楽に思い使用していました」(Bさん)

「産んで体型が変わらへん人もおりますからね」と余計なことを言ってしまうつボイノリオを、「何をおっしゃてるんですかねぇ」と、たしなめる小高直子アナウンサー。

ところがある日、事件が起こります。それは、こどもを抱っこ紐に入れ、スーパーで買い物をしていたときのこと。Bさんは下半身に違和感を感じたのです。

「スススススススス。何が下がる感覚が肌に伝わります。ヤバイ! パンツがさがってきている!」(Bさん)
 

1歩あるくとズルッ

やはり、産後の身体にマタニティパンツは大きすぎたようです。

「1歩あるくたびにズルッ。1歩ズルッ、2歩ズルッズルッ」(Bさん)

つボイ「歩数をnとすると、下がるのもnです。n=nの法則」
小高「どこまで下がったら危険なのか」

「ジーンズの上からこっそり直してみようかと何度か試みましたが、抱っこ紐が邪魔をして思うように直せません。『このままではお尻丸出しになってしまう』と焦る私」(Bさん)

歩くたびにずり下がるパンツと格闘しながら、Bさんなんとか買い物を済ませたそうです。
 

将来必ず穿ける?

「急いでトイレに行き、グイッ! とパンツを上げて、無事に家に帰りました。未使用はもったいないからと使いましたが、サイズが合わないパンツを穿くのはよくないことですね」(Bさん)

つボイ「これは、良い教訓でございますよね」
小高「別の目的で使うしかないですね…。他に何かあるかなぁ?(笑)」

つボイ「将来必ず穿けるようになる。必ず、穿けるようになります」
小高「なぜっ!」

デリカシーのない発言をするつボイに、反発する小高でした。
(minto)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
この記事をで聴く

2021年10月06日10時13分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報