つボイノリオの聞けば聞くほど

USJでドンキーコングエリア誕生!飲食メニューはこれで決まり?

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は9月29日、「スーパーニンテンドーワールド」を1.7倍に拡張し、新たに人気キャラクター「ドンキーコング」をモチーフにしたエリアを2024年に開業することを発表しました。

すでにスーパーマリオなど、TVゲームの人気キャラクターで話題を呼んでいる「スーパーニンテンドーワールド」。

10月1日放送『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、パーソナリティーのつボイノリオと小高直子アナウンサーが、この話題を元にトークを展開しました。

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ドンキーコングの世界を再現

ドンキーコングは1981年(昭和56年)にゲームセンターでヒットした後、1983年(昭和58年)にはファミコンで発売され、爆発的な人気を呼びました。

その頃を懐かしむおたよりも、番組宛てに届いています。

「私が覚えているのはアーケードゲームかな。
もちろんその後、任天堂の各ゲーム機向けに何作もリリースされて、世界中で愛されているタイトルになっているわけですけども、2024年予定ということで、その頃には人の移動もテーマパークでアトラクションを楽しむのも自由になっていると思いますが、そうなればいいなあ」(Aさん)

どのようなアトラクションが制作されるかといいますと、ジャングルの風景が広がるコースター型ライドアクションだそうで、飲食エリアや物販エリアもあるそうです。

ここで「えっ、転がってくるタルをよけながら、赤い鉄骨を登っていくアトラクションじゃないの?」と思った方は、40代後半以上の方ではないでしょうか。

1994年(平成6年)以降は、ジャングルの中を駆け回るアクションゲームとして、世界中で人気を博しています。
 

アトラクションの説明あるある

つボイはさまざまなテーマパークに行くのが好きなのですが、今はコロナ禍であまり行けない状況で、最近のアトラクションについてラジオで語れないのが残念と言います。

つボイ「今まであるもんやったら、とにかく(USJにある)ジョーズの世界でも、

『さあみなさん、ようこそおいでいただきました。
このアミティ湾は非常に美しい景色で人気を呼んでいますね。
アミティ湾は1975年、スピルバーグ監督がジョーズという恐ろしい映画を作って、世界中で有名になりました。
でも安心してください、今はそのようなことはありません』

こんなことも全部言えるんですけども、新しくできたことは何にもわからへん」

その後、大変な目に遭ったりするのですが、乗船スタッフの説明がアトラクションに臨場感をさらに与えてくれますね。
 

オリジナルメニューはもう決まり?

アトラクションとともに気になるのが、飲食エリアで提供されるメニュー。

小高「冷凍バナナとか、チョコがけみたいな」

つボイ「そんなことスラスラ言いたいなあ。そんなん、全然出てこえへん」

小高「ドンキーつながりで、びっくりドンキーが入るとかどうですか?あっ、ドン・キホーテが入るかもね」

飲食エリアではタル型バーグがメニューにあり、物販エリアでは他のエリアよりも安くグッズが販売されている……なんてことはなさそうですが、新たな楽しみが増えそうですね。
(岡本)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2021年10月01日10時14分~抜粋

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