つボイノリオの聞けば聞くほど

理想の職場?オナラが出来る幸せ。

『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「つんつるりんのコーナー」には、誰しもが少なからず持っている体毛についての投稿が寄せられています。

9月29日の放送でもつボイノリオと小高直子アナウンサーが投稿を紹介していきました。

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今までの生活のご褒美

「数年前、心臓のカテーテル手術をした時、股の付け根からカテーテルを入れると聞き、昔、友人から聞いた話を思い出しました。新人の看護師さんが前日に来てイチモツを持ち、毛を剃ってくれるらしいということを」(Aさん)

つボイ「友達同士、こんな話しとるんやね」

「ちょっと恥ずかしいけれども、妻以外にあの部分を触らせたことがないので、手術とはいえ、あの子かな、この子かなとちょっと楽しみでした」(Aさん)

つボイ「真面目な人やないですか。今までの生活のご褒美が来るわけや」
小高「ご褒美て」
つボイ「この人の生活態度に文句あるんですか?」
小高「不安を抱える中、少しでも楽しみを見つけようというポジティブな姿は良いと思いますよ」

Aさん、手術前日まで剃る気配がなく、そして迎えた手術当日。手術台に寝かされていると電気カミソリを持った男の先生が「じゃあ今から剃りますよ」と言ってきたそうです。

「あれれれれ?看護師さんじゃない?と思いながら麻酔が効き始め、眠りに落ちました。バカなことを考えたことを反省しております」(Aさん)

小高「的確に丁寧にやってくれる人が一番いいんです」
 

Bさんは菅首相

物置小屋のトタン屋根の修繕中、剥がしたトタン板で左太腿を切ってしまったBさんのおたより。

「病院に電話で処置の仕方を聞いて一人でやっていると、妻が傷口の周りの毛を剃ってくれました。
看護師じゃなく妻だから、股に近いところを剃られても、オリンピック開会式の菅さんみたいに遅れて立ちました」(Bさん)

つボイ「どんな表現や」
小高「わかりません」
つボイ「立ってええのか、悪いのか?立たないかんのか?というのが、この方の股間の状況です。わかりやすいでしょ」
小高「わかりやすいか?」

「妻が『あっ』と言ったので、大きくなったのがバレたと思ったら、『あなた、あそこの毛、もっとくるくるじゃなかった?』と言います。
確かに少なくなったし、ソバージュも緩いです。先輩リスナーさん、ソバージュ、ゆるゆるになってますか?」(Bさん)

つボイ「幾重にも味わい深い話ですよね。結局、遅れて立った状況には何も気づいてもらえなかったということです」
小高「味わい深いねえ…」
 

大きく見せるために

「ついに言っちゃいますけども、実は私、若い頃、あそこのオケケを一度だけ全部剃っちゃったことがあります」(Cさん)

つボイ「この番組では珍しくありません」

この番組はそのようなおたよりで成り立っています。

「なぜそうしたかというと、その当時見ていたアメリカのポルノに出てくる男性たちが、皆キレイに剃毛していて、ああやって全部剃っちゃえば大きく見えるのかと思ったからです」(Cさん)

つボイ「余分なものに隠れてるよりも、バーンと露わにしたほうが、おおっという感じになります」

持論を展開するつボイです。
 

真実を語る妻の言葉

Cさんのおたよりは続きます。

「さて、ある夜のこと。『あれ?こんなに大きかったの?』という妻の驚きの声を期待しておりました。
しかし妻は見るなり、『何これ?』『どうしたの?』『自分でやったの?』『なんでこんなことしたの?』と、畳みかけるように聞いてくるんです」(Cさん)

本当のことを言いたくないため、誤魔化すCさん。それに畳みかけるように反論してくるCさんの妻。

「ついに私は本当のことを言うしかなくなり、小さい声で『大きく見えるかなあと思って』と言うと、妻は『アホくさ。小さいもんはどうやっても小さいわ』と言いました」(Cさん)

小高「周りの障害物を除去するとですね、そのものの本質が見えやすくなるんです」

今度は小高の持論。

つボイ「大きいものは大きいし、小さいものは小さいわけや」

納得するつボイでした。
 

試してみよう

女性リスナーから寄せられたこんなおたより。

「下の毛の白さが目立ってきたので、ハサミで切りました。入浴時、ムラを見つけたので安全剃刀を使いました。その後、チクチクが痛痒くてたまりません。でもなぜか排尿後が爽快なんですよ」(Dさん)

小高「よくわかりませんが、経験上そういうことなんですね」
つボイ「あんたも試してみたらええやないか」

皆さんもお試しあれ。
 

オナラが出来る幸せ

オナラが自由に出来ない身体になってしまったという漁師のEさん。その理由がこれです。

「還暦を迎えた夏。仕事中にオナラがしたくなり、船でブリッとやったら身が出てしまいました。真っ裸になり海に飛び込んで尻を洗い、おまけにパンツも洗い、船にある真水でパンツをゆすいで素知らぬ顔で帰宅しました」(Eさん)

つボイ「良い職場やないですか」
小高「地球の大らかさを感じるね」
つボイ「皆さん方の職場で、ブリッとやった時対処できますか?漁師さんはこういうことが出来る」

「この記憶が猛烈に記憶に焼き付いているので、オナラが出そうになったら必ずトイレで座るようにしております。普通にブリッとやれなくなったのは悲しいです」(Eさん)

つボイ「オナラを出すことの幸せですよね」
小高「そもそも人間はどうやって違いを感じているのでしょうね?」
つボイ「あんたもわかるでしょ?あんたの感じとることや」
小高「知らん」

つボイ曰く、肛門あたりに神経が集中している部分があり、そこで気体か個体かの判別が出来るようになっているんだとか。本当だそうですよ。 
(尾関)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2021年09月29日10時01分~抜粋

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