青森県むつ市のふるさと納税返礼品に「ホタテ水着 上下セット」が登録されました。「ホタテ水着」がトレンド入りするなど、SNS上で大きな話題となっています。
9月27日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』、音楽を起点に情報やニュースを届ける「トーマスの箱」のコーナーでは、安岡力也さんの『ホタテのロックンロール』に乗せて、このホタテ水着について語りました。
写真集といえば武田久美子
「ホタテ水着」は、ホタテの貝殻3枚を紐で結んだビキニスタイル。1989年に発売された写真集『My Dear STEPHANIE （マイ ディア ステファニー）』で、女優の武田久美子さんが着用した「貝殻ビキニ」を思い起こさせるデザインです。
「そんなに前になるんやな。鮮烈なことは、昨日のように鮮明に覚えています」と、つボイノリオが語り始めます。
「写真集と聞いて浮かべるのは、まずは武田久美子さんのホタテの貝殻。そして宮沢りえさんの『Santa Fe（サンタフェ）』」と、つボイ。
「あれはもう、なかなか良かった」と振り返るつボイと、「ふんどし…で話題になりましたけど」と返す小高直子アナウンサー。
「そんなに前になるんやな。鮮烈なことは、昨日のように鮮明に覚えています」と、つボイノリオが語り始めます。
「写真集と聞いて浮かべるのは、まずは武田久美子さんのホタテの貝殻。そして宮沢りえさんの『Santa Fe（サンタフェ）』」と、つボイ。
「あれはもう、なかなか良かった」と振り返るつボイと、「ふんどし…で話題になりましたけど」と返す小高直子アナウンサー。
あらゆるシーンで使える？
話はホタテ水着に戻ります。
この水着は男女兼用。6,000円以上の寄付への返礼品です。
ふるさと納税のサイトには、「大きすぎず小さすぎずちょうど良い貝幅12センチ前後のホタテ貝を使用しておりますので、あらゆるシーンでお使いいただけると思います」と説明があります。
リスナーからももちろん、ホタテ水着に関するおたよりが寄せられていました。
「『12センチ程度のホタテ貝が大きすぎず小さすぎず』とは、小バカにしてませんかね？ 男女兼用ということで、つボイさんのノリオ君（番組独自の隠語）は収まりそうですね。私ならノリオ君が飛び出しそうです」（Aさん）
「あまりにも独特な返礼品の登場で、ネットでは大きな話題となっています」（Bさん）
この水着は男女兼用。6,000円以上の寄付への返礼品です。
ふるさと納税のサイトには、「大きすぎず小さすぎずちょうど良い貝幅12センチ前後のホタテ貝を使用しておりますので、あらゆるシーンでお使いいただけると思います」と説明があります。
リスナーからももちろん、ホタテ水着に関するおたよりが寄せられていました。
「『12センチ程度のホタテ貝が大きすぎず小さすぎず』とは、小バカにしてませんかね？ 男女兼用ということで、つボイさんのノリオ君（番組独自の隠語）は収まりそうですね。私ならノリオ君が飛び出しそうです」（Aさん）
「あまりにも独特な返礼品の登場で、ネットでは大きな話題となっています」（Bさん）
昨年の売り上げは500着！
ホタテ水着の製造元は、海産問屋の阿部商店。製造開始は2011年と知り、「昨日今日の話じゃないんですよ」と、つボイ。
同年の東日本大震災による被害で売り上げが激減。同社の主製品であるホタテの貝殻を利用して、新たな商売を考えたことから誕生したのが、このホタテ水着でした。
担当者は「研磨などは業者に頼んで、穴開けと紐通しは自分たちでやっています。武田久美子さんを意識したわけではないんですが、結果的に繋がってしまいますね」と語っているそうです。
通常は年間100着程度ですが、昨年は500着の売り上げがあったというこの「ホタテ水着」。
「今年8月に起きた、むつ市の豪雨災害を知っていただきたい。この水着をふるさと納税とすることで、少しでも注目してもらいたい」という思いから、市役所の担当者と話し合って決定したといいます。
同年の東日本大震災による被害で売り上げが激減。同社の主製品であるホタテの貝殻を利用して、新たな商売を考えたことから誕生したのが、このホタテ水着でした。
担当者は「研磨などは業者に頼んで、穴開けと紐通しは自分たちでやっています。武田久美子さんを意識したわけではないんですが、結果的に繋がってしまいますね」と語っているそうです。
通常は年間100着程度ですが、昨年は500着の売り上げがあったというこの「ホタテ水着」。
「今年8月に起きた、むつ市の豪雨災害を知っていただきたい。この水着をふるさと納税とすることで、少しでも注目してもらいたい」という思いから、市役所の担当者と話し合って決定したといいます。
貝幅12センチはちょうどいい？
「話題になって、ドンピシャ。みんな釘付けですもんね」と、思惑通りの展開になったと語る小高。
つボイが「ウチの番組はフットワークが軽い番組でございます」と語るように、すでにこの水着を手配済みなんだそう。
「いずれ、本物をみなさん方に見せてあげたいなと思っております」と、つボイは「ホタテ水着」の到着を楽しみにしているようです。
「ちょうど良い貝幅12センチ前後。つボイさんにはちょうどいいのかどうか」と、けしかける小高に、「私ではもう、とてもとてもダメだわ」と語るつボイ。
つボイが「ウチの番組はフットワークが軽い番組でございます」と語るように、すでにこの水着を手配済みなんだそう。
「いずれ、本物をみなさん方に見せてあげたいなと思っております」と、つボイは「ホタテ水着」の到着を楽しみにしているようです。
「ちょうど良い貝幅12センチ前後。つボイさんにはちょうどいいのかどうか」と、けしかける小高に、「私ではもう、とてもとてもダメだわ」と語るつボイ。
むつ市長から厳重注意？
先日の『新・情報7daysニュースキャスター』（TBSテレビ）によると、24日（金）の時点で申し込みは34件。
この内の1件が、『聞けば』の申し込みであるというわけです。
「担当者がむつ市長から厳重注意を受けた」という情報もあるため、この水着がいつまで返礼品として登録されているかは定かではありません。
「市長もなにを言うのや！なんであかんのや！今までも復興のために500着売ったりとかしてきているわけですよ」と、納得がいかない様子のつボイ。
この内の1件が、『聞けば』の申し込みであるというわけです。
「担当者がむつ市長から厳重注意を受けた」という情報もあるため、この水着がいつまで返礼品として登録されているかは定かではありません。
「市長もなにを言うのや！なんであかんのや！今までも復興のために500着売ったりとかしてきているわけですよ」と、納得がいかない様子のつボイ。
はみ出す？しじみ水着
リスナーBさんは、このホタテ水着と同様の返礼品を考え付いたようです。
「島根県のしじみ水着」（Bさん）
小高「つボイさん、それちょうどいいかもね」
つボイ「全然あかんわ、全然あかん。リカちゃん用のヤツや」
小高「発想の転換で、サザエはどうでしょうかね」
つボイ「サザエは入りにくい。それもダメです」
「広島からはカキ水着、桑名はハマグリ水着」（Bさん）
二匹目のどじょうを狙う自治体が現れるかもしれません？
（minto）
「島根県のしじみ水着」（Bさん）
小高「つボイさん、それちょうどいいかもね」
つボイ「全然あかんわ、全然あかん。リカちゃん用のヤツや」
小高「発想の転換で、サザエはどうでしょうかね」
つボイ「サザエは入りにくい。それもダメです」
「広島からはカキ水着、桑名はハマグリ水着」（Bさん）
二匹目のどじょうを狙う自治体が現れるかもしれません？
（minto）
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