つボイノリオの聞けば聞くほど

有名メーカーが大マジメに製作!便器型のお菓子が大反響

『つボイノリオの聞けば聞くほど』の金曜日は、おたより復活デー。

9月17日の放送では、トイレに関して大盛り上がりとなった、とある話題を引き続き紹介。

その回ではパーソナリティーのつボイノリオと小高直子アナウンサーが大はしゃぎとなったのですが、どんな話題だったのでしょうか。

お食事中の方は、後ほどお読みください。

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トイレと和菓子のコラボ

きっかけとなった話題は、9月15日の放送で便器の形をしたモナカを紹介したこと。

おふざけの商品ではなく、便器で有名なINAXブランドを持つLIXILと、愛知県常滑市の老舗和菓子屋、大倉餅とのコラボで、9月から一般販売も開始されています。

便器の形をしたモナカの中に、「何か」の代わりにアンコを入れて食す物ですが、アンコを入れる様子などを実況していました。

「(家でラジオを流していて)トイレのコーナーが始まった時、遅番で出勤の娘が朝食を食べながら、私に『食事中なのに汚い話止めて!』と言われ、携帯ラジオを持ってトイレで聞いてました。
この前のコーナーはこれ1色で終わってしまいましたね」(Aさん)

「『トイレの最中(もなか)』、楽しそうに伝えていただいて、ありがとうございました。
頭の中で描写がぐるぐる回ってます。
ラジオなら想像力で済ませますが、テレビでは無理ですね」(Bさん)

便器からあんこがはみ出している様をテレビで伝えるのは、いくつかのハードルがあるかもしれません。
 

童心に帰るお菓子

ただ、番組では公式チャンネルにつボイの実食の様子をアップしています。

「動画アップから30分後に、もう100人が観てました」(Cさん)

ちなみに9月19日のお昼時点では、視聴回数が3,000を超えました。

食べる前にまず、アンコが入った袋を切って、少しずつアンコを出して便器の中に入れるのですが、ここでまずお楽しみが。

「アンコの袋の口を切りすぎただの、便座の裏をキレイにするだの、『小学生の方はお喜びだ』っていってましたけど、今どきの小学生はそこまで喜ばないと思います」(Dさん)

アンコが出にくかった時、つボイは「うーん」といいながらひねり出すというのは、まさに現実と同じようなアクション。

また、小高も「ちょっと辛い時か、快適に出る時かっていう演出ができるね」と、かぶせていました。
 

新商品のアイデアが続々

このトイレとお菓子というコラボですが、かつて別のものもあったそうです。

「昔、原宿で便器型の容器にソフトクリームを入れるというのがあり、話題となりました
」(Eさん)

この他にもソフトクリームと便器という組み合わせは販売されていたようです。

そして、モナカの新たなアイデアがぞくぞくと届きました。

「白あんバージョンもいいと思います」(Fさん)

つボイ「健康診断をやってきたばっかりの人は、白あんバージョンじゃないですかね」

「ずんだもいいかもしれません」(Gさん)

「さつまいもあんだと健康的ですが、黒ごまだと要検査だと思います」(Hさん)

「つぶあん、こしあん以外にも、しるこなんかは」(Iさん)

小高「ちょっと便器から染み出してきそうですけどね……(苦笑)」

「アンコ(の表記)は「UNKO」(「UN」は英語で「アン」と読めるため)で良いと思います」(Jさん)

リスナーの想像力を大きくかき立てる話題だったようです。
(岡本)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2021年09月17日11時14分~抜粋

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