『つボイノリオの聞けば聞くほど』の1コーナー、「バカ息子・バカ娘」では、自分のこどもがしでかした笑える行動や失敗談などのおたよりを募集。
7月29日の放送では、パーソナリティのつボイノリオと小高直子アナウンサーが、十人十色のあきれたエピソードを紹介しました。
帰省した途端にイライラ…大学生の娘のおバカ言動に喝!
夏休みに帰省したこどもにイライラ
夏休みといえば、1人暮らしをしている学生が帰省する時期。
うれしいと思うのも、最初のうちだけかもしれません。
「7月頭に少し早い夏休みで大学2年の娘が帰省してからというもの、とにかくトイレットペーパーの減りが、『おまえ、どんだけ使っとんじゃい!』というほど早かったです。
おまけになくなっても取り換えない。
すぐ下に新しいトイレットペーパーが置いてあるにも関わらず。
『コラーッ!ちゃんと次の人のことを考えんかー!!』と叱りましたが、後日、またしても取り換えてませんでした。
ブチ切れると、『なんで?ちゃんと次の人のために残しといたじゃん』とぬかすではありませんか。
芯からわずか3cmで、ミシン目ではなく、手でちぎったとまるわかり」(Aさん)
少しでも残っていれば次の人が換えるルールといっても、3cmでどうしろというのでしょうか。
うれしいと思うのも、最初のうちだけかもしれません。
「7月頭に少し早い夏休みで大学2年の娘が帰省してからというもの、とにかくトイレットペーパーの減りが、『おまえ、どんだけ使っとんじゃい!』というほど早かったです。
おまけになくなっても取り換えない。
すぐ下に新しいトイレットペーパーが置いてあるにも関わらず。
『コラーッ!ちゃんと次の人のことを考えんかー!!』と叱りましたが、後日、またしても取り換えてませんでした。
ブチ切れると、『なんで?ちゃんと次の人のために残しといたじゃん』とぬかすではありませんか。
芯からわずか3cmで、ミシン目ではなく、手でちぎったとまるわかり」(Aさん)
少しでも残っていれば次の人が換えるルールといっても、3cmでどうしろというのでしょうか。
1人暮らしは大丈夫?
おたよりの続きです。
「こんな努力するなら、取り換えた方が早いだろう。
他にも洗濯物はたたまない、食器は洗わない、ふとんは敷きっぱなしと、嫁さんも怒りMAX。
『まったくアンタの娘ときたら!』と、こっちにとばっちりですよ。
なんで?ふだん、『家に父親はおらん』と言ってこどもたちに言っとるじゃん!
そういう時だけあの子の父親か!
それはそうと、あの子のアパートを想像すると、恐ろしくなりました。
10日間家にいて戻っていきましたが、あまりの適当なおバカぶりに、『(こどもの大学がある場所と同じ)茨城県で、途中に長松寺でお参りしてから行け!』と思いました」(Aさん)
最後は趣旨が変わっていましたが、家に帰ると落ち着くのか、お客様のような気分になるのでしょうか。
小高「『大丈夫なの?』って聞いたら必ず、『1人の時はやるもん!』って言うんです」
ここでつボイが「両親に甘えてるということですよ」とフォローしましたが、小高は「甘えるな!」とピシャリ。
とりあえず、トイレットペーパーはなくなったら替えましょう。
「こんな努力するなら、取り換えた方が早いだろう。
他にも洗濯物はたたまない、食器は洗わない、ふとんは敷きっぱなしと、嫁さんも怒りMAX。
『まったくアンタの娘ときたら!』と、こっちにとばっちりですよ。
なんで?ふだん、『家に父親はおらん』と言ってこどもたちに言っとるじゃん!
そういう時だけあの子の父親か!
それはそうと、あの子のアパートを想像すると、恐ろしくなりました。
10日間家にいて戻っていきましたが、あまりの適当なおバカぶりに、『(こどもの大学がある場所と同じ)茨城県で、途中に長松寺でお参りしてから行け!』と思いました」(Aさん)
最後は趣旨が変わっていましたが、家に帰ると落ち着くのか、お客様のような気分になるのでしょうか。
小高「『大丈夫なの?』って聞いたら必ず、『1人の時はやるもん!』って言うんです」
ここでつボイが「両親に甘えてるということですよ」とフォローしましたが、小高は「甘えるな!」とピシャリ。
とりあえず、トイレットペーパーはなくなったら替えましょう。
新種のコロナワクチンが誕生!?
もう1通、大学生の娘さんに関するおたよりです。
「娘は大学生で、愛知県で1人暮らしをしております。
先頃、愛知県の緊急事態宣言が解除され、ひさびさに夫婦で彼女の所に生活費や食糧を届けにいきました。
娘は元気そうでしたが、『昨日、大学の集団接種でコロナワクチンを打ったばかりだから、夜は打った所が痛くてあんまり眠れんかった』、『今日は打った方の腕が上がらない』と、副反応が出てちょっと苦しかったようです。
そこで、『どのワクチンを打ったん?』と聞いたところ、娘は『んー、何か知らないワクチン』と答えました。
(その後に思い出して)『打ったワクチンは、"ルモデナ"!』
『それって、"モデルナ"でしょ?』というと、『そうそう!』とあっけらかんと答える娘。
その瞬間、私は固まって足元から崩れるような絶望感に襲われました。
だって、私の娘は……薬学部3年生ですから」(Bさん)
これがクイズ番組で回答するタレントなら、おバカ回答として取り上げられて終わるところですが。
新しすぎて教科書に載っていないから知らなかったということであって、「身近な薬にはきっと詳しいと思う」と、最後に小高はフォローしていました。
(岡本)
「娘は大学生で、愛知県で1人暮らしをしております。
先頃、愛知県の緊急事態宣言が解除され、ひさびさに夫婦で彼女の所に生活費や食糧を届けにいきました。
娘は元気そうでしたが、『昨日、大学の集団接種でコロナワクチンを打ったばかりだから、夜は打った所が痛くてあんまり眠れんかった』、『今日は打った方の腕が上がらない』と、副反応が出てちょっと苦しかったようです。
そこで、『どのワクチンを打ったん?』と聞いたところ、娘は『んー、何か知らないワクチン』と答えました。
(その後に思い出して)『打ったワクチンは、"ルモデナ"!』
『それって、"モデルナ"でしょ?』というと、『そうそう!』とあっけらかんと答える娘。
その瞬間、私は固まって足元から崩れるような絶望感に襲われました。
だって、私の娘は……薬学部3年生ですから」(Bさん)
これがクイズ番組で回答するタレントなら、おバカ回答として取り上げられて終わるところですが。
新しすぎて教科書に載っていないから知らなかったということであって、「身近な薬にはきっと詳しいと思う」と、最後に小高はフォローしていました。
(岡本)
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