つボイノリオの聞けば聞くほど

おっぱいが大きい人も小さい人も「結局は平等だ」という話

6月30日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』「おっぱいのコーナー」では、昔は大きな胸が自慢だったという女性から、嘆きのおたよりが寄せられました。

垂れ下がってしまったおっぱい、そしてせりだしてきたお腹。これらに挟まれた部分に問題が起こっているというのです。

この話題から、「人生は平等」だと悟ったつボイノリオ。一体どういうことでしょうか。

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「感じるブラ」のおまけ

先日、部屋の掃除をしていたつボイ。かなり前に新潟県のリスナーから寄せられた、トルソー型キーホルダーとおたよりを発見し、スタジオに持参しました。

「先日、ワコールの『感じるブラ』を買ったときにもらった、『女を微笑ませる香り』と『女を凛とさせる香り』のボトル。おっぱいネタで使えるかと思って送りました」(Aさん)

キーホルダーは蓋付き。中に香水が入っているようです。早速、香りを嗅ごうとする小高直子アナウンサーは、ウキウキでつボイに尋ねます。

「どっちがいい?私を微笑ませたいか、凛とさせたいか」

この問いかけに、「まあ、どっちでもええわ(笑)」と吐き捨てるつボイ。
 

「凛としてきた!」

蓋をくるりとひねって、小高は「凛としてきた!」と早くも効果を感じた様子。

「なんでトルソーの中にこれが入ってて、お乳とどういう関係があるの?」と首をひねるつボイに、「ワコールからもらったおまけですから、おっぱいに関係するようにしてあるわけです」と小高。

つボイ「ブラジャーにしみ込ませておきましょう、いうことかな」
小高「いやいや、ぶら下げておいて香りを楽しむものですけど」

このトルソー型キーホルダー、よくよく見ると裸体ではなく下着姿でした。

小高「さすがワコールですよ。ちゃんとパンツもブラもしてます、この子」
つボイ「下着フェチにとってはいいことです、裸よりいいことです」

もう一方も開けて、「微笑みたくなってきたね」と小高。
 

上と下の肉が出会うと…

続いては、自慢だったDカップが現在はトラブルを引き起こしているというBさんからのおたより。

「50代後半になって、重力に逆らえず垂れてきたDカップ。ハト胸だったのに、今は見る影もありません。下パイが、出てきたお腹とくっついて、あせもができてかゆいんです」(Bさん)

「これまたリアルですよねー。上からは垂れ、下はグーっとせり出してくる。そこが出会うところに、あせもができる」と想像するつボイ。

薬を塗っても、テンカフをはたいても、すぐに汗で荒れてしまうというBさん。下着も天然素材にして、締め付けのないカップ付きノースリーブを着ても、あまり効果はないといいます。
 

「人生2度いいことはない」

「娘の頃はハト胸Dカップは誇らしかったんですが、シニアになると湿疹の元で。小さい方が良かったと思います」(Bさん)

このBさんの嘆きに、つボイは「人生2度いいことはない、ということですよね」と、しみじみ。

「小さい人は若い頃は悩むけれど、年取ってから何の不自由もない。大きい人は若い頃は自慢ですけど、年を重ねるとあせもがかゆくてしょうがない。人生みな平等な気がしますね」と、おっぱいから人生を悟ったつボイでした。
(minto)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2021年06月30日10時05分~抜粋

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