つボイノリオの聞けば聞くほど

コロナ禍における意外な災難!マスクで産毛がボーボーに!?

なぜこんなところに毛が生えているんだろう?と思うことがあります。大事なところを守るためといいますが、さほど大事でもないとか。守るにしては1本だけとか。

6月28日の『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「毛のコーナー」です。なにかの理由で「ツンツルリン」にしてしまった方の体験談などです。

つボイノリオと小高直子アナウンサーがおたよりを読み上げます。

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コロナ禍で産毛ボーボー

最近、こんな経験をした人はいませんか?

「知り合いのスポーツクラブの女性インストラクターが久しぶりにエステに行ってびっくりしたと言っていました。聞くと、マスクをとって久しぶりに自分の顔を見たら、産毛がボーボーだったそう。
マスクの威力は偉大だとも言っていました。マスクで顔の半分が隠れている状態でも油断は禁物ですね」(Aさん)

つボイ「いつもマスクしているから、生えてくるのに気付かずにボーボーになったのか、マスクというものが産毛を生やす促進作用があるのかどっちだろう」

マスクの摩擦によるダメージから肌を守ろうとして、毛の成長を早めてうぶ毛が濃くなるという説もあり、もちろん前者の説もあります。

もしかしたら「私も産毛がボーボー?」かも。時にはマスクをはずした顔をよく点検する必要があるようです。
 

ノリオ君を右に左に…

手術に剃毛話はつきものです。Bさんからのおたよりです。

「カテーテル検査を受けることになりました。
私の嫁さんは看護婦で詳しいです。『入院前に毛の処理をしなきゃいけないね』と言われました。腕も下の毛も処理しなければいけないそうです。
腕は除毛クリームをぬりぬりしました。

下の毛は髭剃り泡をノリオ君のまわりに塗り込み、マイ髭剃りにて初めて剃毛しました。これがなかなかうまく剃れません。ノリオ君を右に左に上に下に、あらゆる方向からジョリジョリ。ひりひりすると思ったら血が出ていて、深く剃り過ぎたみたいで痛かったです」

小高「髭用やから他のところで使うと、いろいろ不具合が出てくる」

つボイ「商品開発部の方、アソコ剃りを開発すれば需要はあるはずです。商品名は何にしましょう」
 

哀しいアソコ

Bさんのおたよりは続きます。

「うまく剃れない場所は嫁さんにお願いしたら、ぶつぶつ文句言いながら剃ってくれ、OKをもらい、いざ病院の検査へ。
そして次の日は毛がチョリチョリ生えてきてかゆいかゆい」(Bさん)

せっかくいろいろ角度をかえて工夫して剃ったのにその日は使わず。翌日にはチョリチョリで、また、次の検査の時は剃り直しだそうです。ご苦労様です。
 

尻にリコーダー?

脱毛したり、筋肉の付き方が変わると、オナラまで変わるようです。

「コロナで時間ができましたので、筋トレをやっていました。するとお尻にえくぼができるくらいになりました。そして最近脱毛しました。

すると、今までケツ毛で隙間があったのがなくなったからか、一瞬ではあるが、肛門から世の中に放出されるまで、お風呂でのオナラのように気体が通っているのがわかるようになりました」(Cさん)

小高「お尻がおならを感じるようになった」
つボイ「気体が出てくるのが肌感覚でわかるようになった」

「音も変わり、まるで肛門からすごく短いリコーダーをさしているみたいです」(Cさん)

これはぜひ実感してみたいものです、短いリコーダー。

小高「人間の身体は楽器と言いますから」

つボイ「それは主にオペラ歌手とかが言うことです。肛門のことは言ってない」

小高「ハンドベルが大きさによって音が変わるのと同じように、お尻の状態が変わると音階も変わるわけです」

つボイ「小高さんの言うことを証明するには、音楽と融合しないとわからない。その場合はハ長調ではない…」

つボイ・小高「ヘ長調です」

さすがのふたり、声を揃えて「ヘ長調です」とは、お見事でした。
(みず)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2021年06月28日10時03分~抜粋

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