嫁姑のドロドロした出来事を笑い飛ばす『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物「嫁姑のコーナー」。
今回はいつもと違い、舅姑の話題も登場します。
6月15日放送分から。
物を大切にする姑
「うちの姑さんは、とても物を大切にする人です」（Aさん）
ある日Aさんは、姑が使用した爪楊枝をお茶で洗って、元の爪楊枝容器に戻しているところを目撃したそうです。
「『あっ』と言うと、『洗えばまだ使えるわ』と知らん顔でありました。それ以来、私は爪楊枝という爪楊枝を使用できなくなりました」（Aさん）
小高「入れた後に、ジャジャーッと混ぜてみたりして」
つボイ「筮竹をやるんじゃない。占い師じゃないですから」
ある日Aさんは、姑が使用した爪楊枝をお茶で洗って、元の爪楊枝容器に戻しているところを目撃したそうです。
「『あっ』と言うと、『洗えばまだ使えるわ』と知らん顔でありました。それ以来、私は爪楊枝という爪楊枝を使用できなくなりました」（Aさん）
小高「入れた後に、ジャジャーッと混ぜてみたりして」
つボイ「筮竹をやるんじゃない。占い師じゃないですから」
何を競うのか？
姑はコレステロール、高血圧、めまい、骨粗鬆症の薬を飲んでいるというBさん。
Bさん自身もコレステロールの薬を飲んでいるそうです。
「姑が『あんた、コレステロールの薬、どんだけ飲どるの？私は最低量だよ』と言うので、私も最低量ですと答えると、『ええ～？ホントに？』と残念そうに言うんです」（Bさん）
『血圧は？』。正常だから飲んでません。『ええ～？』。何を競っとるのか分かりませんが、飲んでないととっても残念がるんです」（Bさん）
「健康な身体が羨ましいの」と小高がBさんの姑の気持ちを代弁。
「『骨粗鬆症は飲まなあかんよ』と言う義母ですが、私は同年代の人と比べると骨が114%詰まってるから飲んでないよと答えたら、『ふ～～～ん』とされました」（Bさん）
このやりとりは一回だけではなく、日にちが経つと、同じことが始まるそうです。
「こういうことを周りに、『うちの嫁は血圧がねえ～』と脚色してしゃべるもんやからイヤでしょうがないんです」（Bさん）
Bさん自身もコレステロールの薬を飲んでいるそうです。
「姑が『あんた、コレステロールの薬、どんだけ飲どるの？私は最低量だよ』と言うので、私も最低量ですと答えると、『ええ～？ホントに？』と残念そうに言うんです」（Bさん）
『血圧は？』。正常だから飲んでません。『ええ～？』。何を競っとるのか分かりませんが、飲んでないととっても残念がるんです」（Bさん）
「健康な身体が羨ましいの」と小高がBさんの姑の気持ちを代弁。
「『骨粗鬆症は飲まなあかんよ』と言う義母ですが、私は同年代の人と比べると骨が114%詰まってるから飲んでないよと答えたら、『ふ～～～ん』とされました」（Bさん）
このやりとりは一回だけではなく、日にちが経つと、同じことが始まるそうです。
「こういうことを周りに、『うちの嫁は血圧がねえ～』と脚色してしゃべるもんやからイヤでしょうがないんです」（Bさん）
現代の田植えの様子
最近の田植えは業者が来て植えてくれるそうです。
ただ、苗だけは自分で運ぶ必要があるんだとか。そんな田んぼでの出来事。
「私が苗箱を一輪車に乗せて、バランスを取りながら運んでいる横を、姑は電動シルバーカーで暴走。苗はここに置け、これはあっちの田んぼだからこっちだとかいろいろ言ってきます。それはわかったけど、旦那に早く来いと言ってほしいです」（Cさん）
Cさんからのおたよりは、もう一通ありました。
ただ、苗だけは自分で運ぶ必要があるんだとか。そんな田んぼでの出来事。
「私が苗箱を一輪車に乗せて、バランスを取りながら運んでいる横を、姑は電動シルバーカーで暴走。苗はここに置け、これはあっちの田んぼだからこっちだとかいろいろ言ってきます。それはわかったけど、旦那に早く来いと言ってほしいです」（Cさん）
Cさんからのおたよりは、もう一通ありました。
会話に必要なものは？
「姑は、舅に対してもいつも上から目線で、感情に任せて怒ったような口調で命令したり、悪口を言ったりします」（Cさん）
小高「追いやられてるおじいちゃんの話もよくCさんから寄せられます」
どうやら尻に敷かれているタイプのおじいちゃんのようです。
「昨日もシュークリームを食べた後に、姑が『おじいさん、アップルパイ半分食べんさい。アップルパイいらんのか？まったく耳が悪いで、ちっとも返事せん』と言っていました。
舅は聞こえてるのか聞こえてないのか返事もしません」（Cさん）
そこでCさんが、舅の顔を見てゆっくり「おじいちゃん、食べる？お腹いっぱい？もう食べれんの？」と聞くと、「食べれんで、もうええよ」と返事をしたそうです。
「すると姑は『Cちゃんの声は聞こえて、私の声がなんで聞こえんやろうね』と、おじいちゃんに喧嘩を売り始めました。そしたら舅が『お前とCちゃんでは話の真心が違うわ。わかるように、顔見てゆっくりしゃべれ』と、おじいちゃんが言いました」（Cさん）
小高「追いやられてるおじいちゃんの話もよくCさんから寄せられます」
どうやら尻に敷かれているタイプのおじいちゃんのようです。
「昨日もシュークリームを食べた後に、姑が『おじいさん、アップルパイ半分食べんさい。アップルパイいらんのか？まったく耳が悪いで、ちっとも返事せん』と言っていました。
舅は聞こえてるのか聞こえてないのか返事もしません」（Cさん）
そこでCさんが、舅の顔を見てゆっくり「おじいちゃん、食べる？お腹いっぱい？もう食べれんの？」と聞くと、「食べれんで、もうええよ」と返事をしたそうです。
「すると姑は『Cちゃんの声は聞こえて、私の声がなんで聞こえんやろうね』と、おじいちゃんに喧嘩を売り始めました。そしたら舅が『お前とCちゃんでは話の真心が違うわ。わかるように、顔見てゆっくりしゃべれ』と、おじいちゃんが言いました」（Cさん）
格下げ希望
またもCさん。
「質素倹約はわかるんですけども、どうしても我慢できないのは、洗ってあれば綺麗という姑の感覚でございます。今日も見覚えのある布を持って台所に来ました」（Cさん）。
「これは洗ったるで綺麗やでね。これ私が着とったTシャツ。首伸びたで切って洗ったでね」と、食器拭き用のふきんのところに入れようとしたそうです。
「いやいやいや、着古した姑のTシャツですよ。私は食器拭きには使わないけど、私のいない時に姑が食器拭いたらどうしよう。雑巾に格下げしてもいいですよね」（Cさん）
小高「お洋服の食器拭きはちょっと抵抗があるかもね」
やはり雑巾でしょう。
「質素倹約はわかるんですけども、どうしても我慢できないのは、洗ってあれば綺麗という姑の感覚でございます。今日も見覚えのある布を持って台所に来ました」（Cさん）。
「これは洗ったるで綺麗やでね。これ私が着とったTシャツ。首伸びたで切って洗ったでね」と、食器拭き用のふきんのところに入れようとしたそうです。
「いやいやいや、着古した姑のTシャツですよ。私は食器拭きには使わないけど、私のいない時に姑が食器拭いたらどうしよう。雑巾に格下げしてもいいですよね」（Cさん）
小高「お洋服の食器拭きはちょっと抵抗があるかもね」
やはり雑巾でしょう。
あの姑はどうしゃべる？
Cさんから多数寄せられる嫁姑の話。他のリスナーも気になったようです。
「『嫁姑のコーナー』で読まれるCさんのおたよりで、姑さんのセリフをつボイさんがアレンジしてしゃべっていますが、Cさんからクレームが来てるとは思えません。なのでCさんの姑さんは本当につボイさんみたいな言い方をされているんでしょうかね」（Dさん）
小高「違うというおたよりはいただいたことないですねえ」
ほぼイメージ通りなのかもしれません。
「『嫁姑のコーナー』で読まれるCさんのおたよりで、姑さんのセリフをつボイさんがアレンジしてしゃべっていますが、Cさんからクレームが来てるとは思えません。なのでCさんの姑さんは本当につボイさんみたいな言い方をされているんでしょうかね」（Dさん）
小高「違うというおたよりはいただいたことないですねえ」
ほぼイメージ通りなのかもしれません。
嬉しかった出来事
「高齢者施設に入っている姑に挨拶に行ったら、姑が施設の人に『これね、私の娘』と紹介してくれて嬉しかったです。実の親にもCさんほどしてあげられていません。Cさんはなんだかんだ言っても立派だと思います」（Eさん）
つボイ「うちの義理の母なんかは、嫁さんが施設行ったら『あんた、私とよう似た顔しとるが誰やったね？』ってね。嫁さん、がっかりして帰って来ました」
しかし、つボイの奥さん曰く「ほんでも息子の顔は覚えとる。娘より息子が可愛い。母親ってそんなもんやわ」だそうです。
果たしてどうなんでしょう？
（尾関）
つボイ「うちの義理の母なんかは、嫁さんが施設行ったら『あんた、私とよう似た顔しとるが誰やったね？』ってね。嫁さん、がっかりして帰って来ました」
しかし、つボイの奥さん曰く「ほんでも息子の顔は覚えとる。娘より息子が可愛い。母親ってそんなもんやわ」だそうです。
果たしてどうなんでしょう？
（尾関）
関連記事
