見たことのある場面を夢に見る時もあれば、「こうなったらいいな」という願望を夢に見る時もあります。
『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物コーナー、リスナーが見たありとあらゆる夢の話をお届けする「夢のコーナー」。
5月12日『つボイノリオの聞けば聞くほど』放送分でも、つボイノリオと小高直子アナウンサーがリスナーから寄せられた夢を紹介していきました。
設定が細かい夢の話。こども会主催でアイドルのライブ!?
夢は時空を超える
「夢の中で僕は大学生でした。単位がギリギリで、とにかく授業に出なくてはいけないという切迫した状況でした。さらに、その日はどうしても受けたい特別講座がありました」(Aさん)
つボイ「夢というのは時空を超えてるんですよ。ふっと大学生になれる」
最初は体育で、やたら遠い体育館を往復するだけで時間をロス。
次の数学では教室を間違え、やっと特別講座の教室にたどり着いたころにはもう終わっていたそうです。
つボイ「夢というのは時空を超えてるんですよ。ふっと大学生になれる」
最初は体育で、やたら遠い体育館を往復するだけで時間をロス。
次の数学では教室を間違え、やっと特別講座の教室にたどり着いたころにはもう終わっていたそうです。
受けたかった特別講座
特別講座に間に合わなかったAさんの夢の続きです。
「その特別講座というのは『つボイノリオが語る 終活おっぱいがいっぱい』というテーマでした」(Aさん)
つボイ「やりそうですが二つ合わせてやることはないです。終活はやりますよ。おっぱいもやります」
小高「だけど二つ合わせてやることはない」
つボイ「良いヒントいただきました。終活におっぱい絡めたらどうや?これ」
小高「やめなさい」
「ということで、つボイさん、どんな内容だったか教えてください」(Aさん)
つボイ「知らんわ。あんたに聞きたいわ。あんたが、ちゃんと遅れずに行ったら、終活とおっぱいがどんな話だったかちゃんとわかったわけや」
「その特別講座というのは『つボイノリオが語る 終活おっぱいがいっぱい』というテーマでした」(Aさん)
つボイ「やりそうですが二つ合わせてやることはないです。終活はやりますよ。おっぱいもやります」
小高「だけど二つ合わせてやることはない」
つボイ「良いヒントいただきました。終活におっぱい絡めたらどうや?これ」
小高「やめなさい」
「ということで、つボイさん、どんな内容だったか教えてください」(Aさん)
つボイ「知らんわ。あんたに聞きたいわ。あんたが、ちゃんと遅れずに行ったら、終活とおっぱいがどんな話だったかちゃんとわかったわけや」
武豊町にアイドルがやってくる
「近くの砂川会館に、乃木坂46がライブに来るというんです。主催はこども会」(Bさん)
つボイ「武豊町の方はみんな知ってます。砂川会館。乃木坂にしては小さいんとちゃうか?」
小高「しかも主催がこども会。頑張ったなこども会」
つボイ「ようやったわ。予算あったんか」
「コロナ禍で6年生を送る会ができないのが心残りで仕方がないと、近所の少年少女が立ち上がり、開催される運びとなりました」(Bさん)
ここは今の世の中を反映しています。
つボイ「武豊町の方はみんな知ってます。砂川会館。乃木坂にしては小さいんとちゃうか?」
小高「しかも主催がこども会。頑張ったなこども会」
つボイ「ようやったわ。予算あったんか」
「コロナ禍で6年生を送る会ができないのが心残りで仕方がないと、近所の少年少女が立ち上がり、開催される運びとなりました」(Bさん)
ここは今の世の中を反映しています。
会場が小さい
「普段は敬老会の体操教室やカラオケ教室。時々選挙に使用される砂川会館」(Bさん)
つボイ「そのくらいやから乃木坂には小さいんです」
小高「地元のこどもが楽しめればええの」
「お菓子当番とかお茶当番とか分かれて、ブルーシートを敷き詰めて、こどもたちを体育座りさせております」(Bさん)
つボイ「会場、小さいやろ」
つボイ「そのくらいやから乃木坂には小さいんです」
小高「地元のこどもが楽しめればええの」
「お菓子当番とかお茶当番とか分かれて、ブルーシートを敷き詰めて、こどもたちを体育座りさせております」(Bさん)
つボイ「会場、小さいやろ」
メンバーからのお願い
Bさんのおたよりは続きます。
「そこにハイエースに乗った乃木坂46が到着しました。ハイエースから降りたメンバーは6人でした。え?40人不足してんのとちゃうの?」(Bさん)
ライブが始まる前に「お願い」がこども会側に呼びかけられたそうです。
「うちのメンバーが、オオクワガタの飼育をしていて、ケースごと持ってきました。食事がまだです。ライブの間に、どなたかお世話をお願いしたいです」という内容。
Bさんはオオクワガタを越冬させたことがあり、冷蔵庫には昆虫ゼリーが一つ残っていたそうです。しかも砂川会館から家まで歩いて2分の距離。
ざわつくこども会の母親たちの中、Bさんがこの役を買って出たそうです。ライブが始まって、体育座りのこどもたちを横目に、オオクワガタを連れて自宅へと急ぐBさん。
「そこにハイエースに乗った乃木坂46が到着しました。ハイエースから降りたメンバーは6人でした。え?40人不足してんのとちゃうの?」(Bさん)
ライブが始まる前に「お願い」がこども会側に呼びかけられたそうです。
「うちのメンバーが、オオクワガタの飼育をしていて、ケースごと持ってきました。食事がまだです。ライブの間に、どなたかお世話をお願いしたいです」という内容。
Bさんはオオクワガタを越冬させたことがあり、冷蔵庫には昆虫ゼリーが一つ残っていたそうです。しかも砂川会館から家まで歩いて2分の距離。
ざわつくこども会の母親たちの中、Bさんがこの役を買って出たそうです。ライブが始まって、体育座りのこどもたちを横目に、オオクワガタを連れて自宅へと急ぐBさん。
奪われたゼリー
「自宅について冷蔵庫を開け、ゼリーを探すとないんです。納豆のからしやお刺身のわさびはあるのに、確かに一つあるはずのゼリーがない。するとゼリーはないのに夫がいるんです。しかも夫の手には昆虫ゼリー。一口食べてるんですよ」(Bさん)
まだ2/3は残っているゼリー夫から奪い、オオクワガタに与えるBさん。
「オオクワガタはごろんとひっくり返って、手足をバタバタさせて怒りをあらわにしております。いやなのか?旦那の食べかけの昆虫ゼリーは嫌なのか?」(Bさん)
つボイ「無茶苦茶、感情豊かなオオクワガタや」
とりあえずゼリーの上にオオクワガタを乗せて、会場に戻るとライブは終了していたそうです。
「メンバーそれぞれ着替えをしていました。その細くて、長い足はライブの間中、着圧ソックスで押さえ込まれていたようで、脱いだ瞬間に解き放されたすね毛がモリモリモリっと出てきて、え?っと叫んだ瞬間に目が覚めました」(Bさん)
「設定は細いですね」と感心する小高。リスナーから寄せられた、なんとも不思議な夢の話でした。
(尾関)
まだ2/3は残っているゼリー夫から奪い、オオクワガタに与えるBさん。
「オオクワガタはごろんとひっくり返って、手足をバタバタさせて怒りをあらわにしております。いやなのか?旦那の食べかけの昆虫ゼリーは嫌なのか?」(Bさん)
つボイ「無茶苦茶、感情豊かなオオクワガタや」
とりあえずゼリーの上にオオクワガタを乗せて、会場に戻るとライブは終了していたそうです。
「メンバーそれぞれ着替えをしていました。その細くて、長い足はライブの間中、着圧ソックスで押さえ込まれていたようで、脱いだ瞬間に解き放されたすね毛がモリモリモリっと出てきて、え?っと叫んだ瞬間に目が覚めました」(Bさん)
「設定は細いですね」と感心する小高。リスナーから寄せられた、なんとも不思議な夢の話でした。
(尾関)
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