一度損なった健康を取り戻すためには手術や痛みなど、避けて通れないことがあります。
『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「麻酔のコーナー」には、「コーナーで一番好き。ゾクゾクするし身体がこわばるし、心臓がドキドキするし」というコアなファンもいます。
4月6日の放送でも、おもわず身震いしそうな体験談が紹介されました。
女性あるある
「久しぶりに血液検査をしました。『私の血管は細くて見にくいんです』と、30代半ばの女性の看護師さんに話しました。案の定、血管が見つかりません」（Aさん）
つボイ「女性は特に、こういうことがありますよね」
小高「私もよく失敗されます。擦って、バンバン叩かれて、プスッとやった後、あら？って言われて、針刺したまま、ぐーにぐーにぐーにと血管を探される。女性“あるある”です」
ゴムで縛っても、擦っても、ポンポン叩いてもAさんの血管は見つからなかったそうです。左腕が見つからないので、右腕に。右もダメで、また左腕に戻ったそうで…。
「看護師さんは焦っているようで『どうしよう、どうしよう』と言い出してしまいました。焦らなくてもいいからゆっくり探してね、と15分ぐらいしてやっと見つけました。
看護師さんは『私の力が及ばず申し訳ないです』と謝られましたが、いいよ、とこっちも謝りました」（Aさん）
小高「私も“あるある”です。なんか看護師さんに、頑張れ負けるなって思っちゃう」
つボイ「女性は特に、こういうことがありますよね」
小高「私もよく失敗されます。擦って、バンバン叩かれて、プスッとやった後、あら？って言われて、針刺したまま、ぐーにぐーにぐーにと血管を探される。女性“あるある”です」
ゴムで縛っても、擦っても、ポンポン叩いてもAさんの血管は見つからなかったそうです。左腕が見つからないので、右腕に。右もダメで、また左腕に戻ったそうで…。
「看護師さんは焦っているようで『どうしよう、どうしよう』と言い出してしまいました。焦らなくてもいいからゆっくり探してね、と15分ぐらいしてやっと見つけました。
看護師さんは『私の力が及ばず申し訳ないです』と謝られましたが、いいよ、とこっちも謝りました」（Aさん）
小高「私も“あるある”です。なんか看護師さんに、頑張れ負けるなって思っちゃう」
牡蠣ナイフでズブッ
続いては、海産物を扱うお仕事をされている方からの痛いメッセージです。
「牡蠣ナイフ、これが刺さると本当に痛いです。職業柄、若い頃から牡蠣はトータルすると何万個以上も開けています」（Bさん）
それでも、たまに変なところに力が入り、手をえぐってしまうことがあるそうです。
なにしろ牡蠣殻は滑ります。滑った先に手があったら当然ナイフが刺さります。
「若い頃にぶっ刺した傷跡が、未だに左手親指の付け根に大きくVの字になって残っております」（Bさん）
「牡蠣ナイフ、これが刺さると本当に痛いです。職業柄、若い頃から牡蠣はトータルすると何万個以上も開けています」（Bさん）
それでも、たまに変なところに力が入り、手をえぐってしまうことがあるそうです。
なにしろ牡蠣殻は滑ります。滑った先に手があったら当然ナイフが刺さります。
「若い頃にぶっ刺した傷跡が、未だに左手親指の付け根に大きくVの字になって残っております」（Bさん）
刺し身包丁はよく切れる
続いても食材と刃物に関するおたよりです。
「深夜のことです。刺身のブロックを切り分けて、使った包丁をキッチンペーパーで拭いていたら手が滑り、包丁で右手の甲、人差し指、人差し指の第2関節近くを骨近くまで切り身にしてしまいました」（Cさん）
「よ～切れるねえ」と妙なところに感心する小高。
Cさんによれば、痛みはなかったそうですが、血は止まらなかったんだそう。
左手で処置の仕方をスマホ検索して、格闘すること40分でやっと出血が治まってきたとか。
そして翌朝一番で病院へ。
「元市民病院の整形外科部長だったお医者さんに、『今から局部麻酔をかけて縫う』と宣言され、5針縫われました。
術後は痛みも全くないんですが、もう二度と体験はしたくありません」（Cさん）
「深夜のことです。刺身のブロックを切り分けて、使った包丁をキッチンペーパーで拭いていたら手が滑り、包丁で右手の甲、人差し指、人差し指の第2関節近くを骨近くまで切り身にしてしまいました」（Cさん）
「よ～切れるねえ」と妙なところに感心する小高。
Cさんによれば、痛みはなかったそうですが、血は止まらなかったんだそう。
左手で処置の仕方をスマホ検索して、格闘すること40分でやっと出血が治まってきたとか。
そして翌朝一番で病院へ。
「元市民病院の整形外科部長だったお医者さんに、『今から局部麻酔をかけて縫う』と宣言され、5針縫われました。
術後は痛みも全くないんですが、もう二度と体験はしたくありません」（Cさん）
スライサーで作る美味しい料理
調理時のケガについての投稿が続きます。
「おかずの一品にきゅうりもみを作るために、スライサーでショリショリとやり、もうそろそろ終わりという時にやっちゃいました。左の指先をスパーンとスライスして、血がどっと噴き出しました」（Dさん）
Dさんは、指を大量のティッシュペーパーで包み、左手を心臓より高く上げて、片手運転で病院に行ったそうです。
まず駆け付けた病院は内科。先生から「俺は内科の医者だから、うまく縫えない」と断られてしまい、さらに近くの外科へ向かいます。
さすがに外科だけあって、先生はテキパキと治療にあたってくれたそうです。
「おかずの一品にきゅうりもみを作るために、スライサーでショリショリとやり、もうそろそろ終わりという時にやっちゃいました。左の指先をスパーンとスライスして、血がどっと噴き出しました」（Dさん）
Dさんは、指を大量のティッシュペーパーで包み、左手を心臓より高く上げて、片手運転で病院に行ったそうです。
まず駆け付けた病院は内科。先生から「俺は内科の医者だから、うまく縫えない」と断られてしまい、さらに近くの外科へ向かいます。
さすがに外科だけあって、先生はテキパキと治療にあたってくれたそうです。
小高あるある
処置が終わったDさん、改めて待合室を見ると、部屋がピンクに彩られ、待っていたのは女性ばかりだったそうです。
「よく見たら乳腺外科というところに飛び込んでいました。それさえも気づかないほどのパニックでしたが、先生ありがとうございました」（Dさん）
乳腺外科とは、主に乳がんの診断と治療をするところです。
外科とは言え、専門外だったようです。
「料理は片手で、鮭のムニエル和風玉ねぎソースときゅうりもみの付け合わせ、切った指先は取り除いて美味しく作れました」（Dさん）
小高「怖い怖い。私も指をスライサーでスライスしたことありますよ。指の爪の下あたりが綺麗に真円にスライスされてた。人間の皮膚って毛細血管が張り巡らされてるんだと思いましたね」
最初に赤い点々が浮かんできて、血が広がってきたんだそうです。
小高「スライサーは便利だけど気をつけましょうね」
つボイ「このコーナーは、皆さんの痛みを伝えることで、皆さんも気を付けてね、ということでやっておるわけです。ぜひ参考になさってください」
（尾関）
「よく見たら乳腺外科というところに飛び込んでいました。それさえも気づかないほどのパニックでしたが、先生ありがとうございました」（Dさん）
乳腺外科とは、主に乳がんの診断と治療をするところです。
外科とは言え、専門外だったようです。
「料理は片手で、鮭のムニエル和風玉ねぎソースときゅうりもみの付け合わせ、切った指先は取り除いて美味しく作れました」（Dさん）
小高「怖い怖い。私も指をスライサーでスライスしたことありますよ。指の爪の下あたりが綺麗に真円にスライスされてた。人間の皮膚って毛細血管が張り巡らされてるんだと思いましたね」
最初に赤い点々が浮かんできて、血が広がってきたんだそうです。
小高「スライサーは便利だけど気をつけましょうね」
つボイ「このコーナーは、皆さんの痛みを伝えることで、皆さんも気を付けてね、ということでやっておるわけです。ぜひ参考になさってください」
（尾関）
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