『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「夢の話コーナー」では、つボイノリオと小高直子アナウンサーがリスナーから寄せられた「夢」を紹介していきます。
眠っている間に見る夢ですが、夢にまでコロナ禍の影響が表れているようです。
3月4日放送分から。
寝てる時の夢にもコロナ禍の影響が?
正夢希望
「先日、全く原因がわからないけど全世界でコロナが急速にその力を失い、春先に感染者がゼロになるという夢を見ました。夢が当たるといいですね」(Aさん)
つボイ「春から夏にかけて、コロナワクチン接種が広がるそうですが、この夢はそれに重なってますよね」
小高「正夢になるといいね」
こういう夢を見たら、起きてからも前向きに明るくなれそうです。
つボイ「春から夏にかけて、コロナワクチン接種が広がるそうですが、この夢はそれに重なってますよね」
小高「正夢になるといいね」
こういう夢を見たら、起きてからも前向きに明るくなれそうです。
夢にまで見た日常
次は起きるのがつらくなりそうな夢です。
「大学時代の友人らと3人で古びた家の中で家飲みをしておりました」(Bさん)
それぞれ缶ビールを片手にワイワイと喋っていて、いい気分になったので、「じゃあ、そろそろ寝るわ」とベッドに寝に行くという何の変哲もない内容だったそうです。
「目覚めてからワイワイやる感じが懐かしくて、今はこんなことすらもできなくなってしまったんだなと、改めて寂しくなりました」(Bさん)
コロナ禍の前は、半年から一年に一回集まって飲み会をしていたそうです。
「次はいつできるようになるのか?それとも終息しても習慣の変化で、できなくなってしまうのか?いずれにしても早く終息してほしいな」(Cさん)
つボイ「このコーナーにもコロナの影響が色濃く影を落としております」
どうしても会いたい人、したいことなど現実ではできない願望が夢となって出てくることが、そこに家飲みが出てくるというのは、ちょっと寂しい気がします。
「大学時代の友人らと3人で古びた家の中で家飲みをしておりました」(Bさん)
それぞれ缶ビールを片手にワイワイと喋っていて、いい気分になったので、「じゃあ、そろそろ寝るわ」とベッドに寝に行くという何の変哲もない内容だったそうです。
「目覚めてからワイワイやる感じが懐かしくて、今はこんなことすらもできなくなってしまったんだなと、改めて寂しくなりました」(Bさん)
コロナ禍の前は、半年から一年に一回集まって飲み会をしていたそうです。
「次はいつできるようになるのか?それとも終息しても習慣の変化で、できなくなってしまうのか?いずれにしても早く終息してほしいな」(Cさん)
つボイ「このコーナーにもコロナの影響が色濃く影を落としております」
どうしても会いたい人、したいことなど現実ではできない願望が夢となって出てくることが、そこに家飲みが出てくるというのは、ちょっと寂しい気がします。
CBC社内で懐かしい人を発見
「このところCBCのイベント『終活文化祭』の宣伝を聞いてるせいか、『終活文化祭』の夢を見ました。夢の中ではCBCの建物の中にいました。床に赤いテープが貼ってあってソーシャルディスタンスを気にしていました」(Dさん)
つボイ「夢でもコロナやわ」
小高「ソーシャルディスタンス気にしちゃった」
テープの貼ってある順番に何かを待っていたDさんたちリスナー。
すると、誰かが「あ、秀志さんだ」という声が聞こえたそうです。
「秀志さん」とは、以前CBCラジオでパーソナリティをしていた伊藤秀志さんのことです。
Dさんはテープの向こうにマスクをした男の人を見つけて近づいたそうですが…。
つボイ「夢でもコロナやわ」
小高「ソーシャルディスタンス気にしちゃった」
テープの貼ってある順番に何かを待っていたDさんたちリスナー。
すると、誰かが「あ、秀志さんだ」という声が聞こえたそうです。
「秀志さん」とは、以前CBCラジオでパーソナリティをしていた伊藤秀志さんのことです。
Dさんはテープの向こうにマスクをした男の人を見つけて近づいたそうですが…。
夢占いの結果は?
「あれ?秀志さんって、こんなに髪の毛短かった?ごま塩頭?と思いながら『秀志さん、会いたかった』と話しかけました。
しかし、マスクを取って、にっこりした人は全く別の人。びよーんと面長なジイさまで、困惑するところで目が覚めました」(Dさん)
つボイ「いわゆる人間違いです。集中力の低下、体力ダウンが暗示されておりますよ。人間違いは同性か異性かでも意味が違います。このリスナーは女性で、異性を人間違いした。占い的にいうと中吉であると言えます」
小高「特に気にせんでええ。まあまあや、ということですね」
しかし、マスクを取って、にっこりした人は全く別の人。びよーんと面長なジイさまで、困惑するところで目が覚めました」(Dさん)
つボイ「いわゆる人間違いです。集中力の低下、体力ダウンが暗示されておりますよ。人間違いは同性か異性かでも意味が違います。このリスナーは女性で、異性を人間違いした。占い的にいうと中吉であると言えます」
小高「特に気にせんでええ。まあまあや、ということですね」
バイオレンスな夢
「気がつくと僕は会議室のような大きさの部屋におりました。室内には何もありませんが、人相の悪い小太りの男が一人、椅子に座っております。僕の側の方にも、僕と同じように、おどおどした男が他に2人いました」(Eさん)
Eさんもおどおどした二人も上半身裸だったそうです。
「『おい』とドスの効いた怖い男の声がすると、僕の隣の“おど男”が、前に進み、何かをやってます。おど男は怖い男にぶん殴られて、動かなくなりました」(Eさん)
さらに「おい」という声につられて、もう一人の“おど男”が前に進むと、今度は銃で撃たれて動かなくなったそうです。淡々と殺されていく恐ろしい展開。まるで北野武監督の映画のようです。
Eさんもおどおどした二人も上半身裸だったそうです。
「『おい』とドスの効いた怖い男の声がすると、僕の隣の“おど男”が、前に進み、何かをやってます。おど男は怖い男にぶん殴られて、動かなくなりました」(Eさん)
さらに「おい」という声につられて、もう一人の“おど男”が前に進むと、今度は銃で撃たれて動かなくなったそうです。淡々と殺されていく恐ろしい展開。まるで北野武監督の映画のようです。
スキルを認められたい
Eさんの夢の話は続きます。
「『おい』。今度は僕が前に出ました。僕はビシッと気をつけの態勢となり、ウィ~ンウィ~ンと大声で叫んで、上半身だけをぐるぐるぐるぐるぐるぐる回し始めました」(Eさん)
さらに、左の肘を曲げて、左の手首をバタバタしながら、なおもウィ~ンウィ~ンと叫ぶEさん。想像すると非常にシュールです。
「必死に上半身を回しながらウィ~ンウィ~ンと叫び続ける僕。怖い男が近寄ってきて…。気がつくと僕は、いつものベッドの上におりました。うんうん唸ってたけど、大丈夫?と妻が聞いてきました。僕の芸は認められたということなんでしょうか?」(Eさん)
小高「芸なの?私、再現してみちゃったやん」
憤慨する小高。
「この人はウィ~ンウィ~ン、バタバタバタというスキルを持っている。このスキルを世間に認められたい、そういう気持ちの表れの夢ではないでしょうか」と、もっともらしい解説をするつボイ。
小高「どんなスキルや。真似した私は?」
つボイ「今度、アナウンス会議でやってみたら?」
小高「やらないよ」
皆さんもこのスキルを習得して、人前で行ってみてはいかがでしょうか?
(尾関)
「『おい』。今度は僕が前に出ました。僕はビシッと気をつけの態勢となり、ウィ~ンウィ~ンと大声で叫んで、上半身だけをぐるぐるぐるぐるぐるぐる回し始めました」(Eさん)
さらに、左の肘を曲げて、左の手首をバタバタしながら、なおもウィ~ンウィ~ンと叫ぶEさん。想像すると非常にシュールです。
「必死に上半身を回しながらウィ~ンウィ~ンと叫び続ける僕。怖い男が近寄ってきて…。気がつくと僕は、いつものベッドの上におりました。うんうん唸ってたけど、大丈夫?と妻が聞いてきました。僕の芸は認められたということなんでしょうか?」(Eさん)
小高「芸なの?私、再現してみちゃったやん」
憤慨する小高。
「この人はウィ~ンウィ~ン、バタバタバタというスキルを持っている。このスキルを世間に認められたい、そういう気持ちの表れの夢ではないでしょうか」と、もっともらしい解説をするつボイ。
小高「どんなスキルや。真似した私は?」
つボイ「今度、アナウンス会議でやってみたら?」
小高「やらないよ」
皆さんもこのスキルを習得して、人前で行ってみてはいかがでしょうか?
(尾関)
関連記事