つボイノリオの聞けば聞くほど

ナンバーズ4「宝くじ必勝法教えます!?」

「宝くじが当たったらどうしよう?会社を辞めて、あれを買って、海外旅行をして…」と妄想している時は楽しいものです。

2月12日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「誰かとどこまで」のコーナーでは、宝くじが話題となりました。
つボイノリオと小高直子アナウンサーがリスナーの投稿を紹介します。

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コロナをやっつける薬

今月、日本スポーツ振興センターは、スポーツ振興くじ「MEGA BIG」で、国内史上最高額の12億円が1口出たことを発表しました。

「うらやましい限りです。12億あったら競馬で一日中遊んで、1万円負けても気にならないでしょう」(Aさん)

つボイ「堅実でいいですね。私なら1万5千円賭けたるわ」

「12億あったら何します?お金があっても人がいないと何も面白くないな。まずコロナをやっつける薬かワクチン開発に投資したいです」(Bさん)

つボイ「お金ってやっぱり食べたり、飲んだり、人と集まってワイワイやったり、旅行したりでしょう。ほとんど今あかんと言われている」

いくらお金があっても、人と集まれなければつまらないと思う方も多いようです。
 

会社を作る

当選金額の使い道について、ちょっと発想が違う方もいます。

「私なら某神社にお札を納めて、CBCさんにレポドラカーとして寄贈し、1年間日本一周して永住の地を見定めて、それから家を建てるか、買うかです。
あと実家では事業を起こしたいです。限界集落なので、地場産業として雇用を生むくらいの会社を作りたいです」(Cさん)

小高「妄想なのに、コロナや社会性を考えてすばらしいね」
つボイ「妄想って何を考えてもいいですけど、だからこそ人柄がでます」

最初はあれを買ってこれをしてと、自分のことを考えますが、だんだん考えを煮詰めていくと、案外まじめなところに着地したりするようです。
 

キャリーオーバー38億円

続いてロト7の話題です。1~37の数字の中から異なる7個の数字を選ぶ数字選択式宝くじです。
当選者がいない場合、当選金を次回へ繰り越す制度があり、これをキャリーオーバーといいます。この金額が38億円ということで話題となっています。

「38億円って見たことない額です。ネット購入の面白いところが、当選確認する時、ひとつひとつ確認ができるところです。
オセロの白が黒になる瞬間が見れるみたいな。それがなんともスリリングですよ」(Dさん)

ネットで購入できるというロト7、手軽な分、これははまりそうです。
 

必勝法教えます!

実際に当たった方もいます。

「やりました。またまた宝くじが当たりました。ナンバーズ4ですが、今月2回目です。みなさん、当たる秘訣教えます」(Eさん)

ナンバーズ4は、0000から9999までの中から好きな4ケタの数字を当てる宝くじです。
Eさんはナント「今月2回も当たった」、その秘訣を教えてくれるそうです。

「ひとつは、買わないと当たりません。あとは私の考えた数字、3から8までで、同じ数字を2つ選ぶこと。例えば4737とか。6486とか、そんな感じです。みなさんも買ってください」(Eさん)

小高「それなら6969とか」
つボイ「8まで!あんたはギャグに走ろうとしてますね。ここは真剣に考えるところ。笑いとるところと違います。欲の前にはギャグなんかいいです」

つボイはお金にはいつも真剣です。
「この方法で当たったらみなさんご報告を待っています」と、リスナーに呼びかけました。

この方法はあくまでもEさんの秘訣です。信じるかどうかは、あなた次第。でも買わなきゃ当たらないのは真実です。
(みず)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2021年02月12日10時50分~抜粋

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