ダイエットしても萎まない理想のおっぱいとは？

2021.02.06（土）

『つボイノリオの聞けば聞くほど』「おっぱいのコーナー」は、文字通りおっぱいに関するいろんなおたよりをつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介していきます。
2月4日放送分ではアカデミックにおっぱいを語る展開もありました。

なりたかった職業

昨年の秋、植物のタネを販売する会社が、タマネギの画像を使った広告をFacebookに掲載しようとしたところ、その画像が「露骨に性的」と判断され、掲載を中止させられたことが話題になりました。

画像判定のために、まずAIにおっぱいを教える必要があり、おっぱい画像を集めて読み込ませる作業があるのでは？というリスナーAさんからの投稿です。

「画像集めならやりたいって人がいっぱいいると思います。つボイさんも、そんな副業があったらどうでしょう？」（Aさん）

つボイ「なりたい職業の一つに、映倫のチェック官があったんです。あれやりたかったなあ。所長になって、普通の映画は『君らで判断しろ。際どいものだけ私を呼べ』って。だからおっぱい画像を集める仕事があれば、せひやりたい」

小高「映倫ってエッチなやつだけじゃなく、暴力とかもチェックするんじゃないですか？」

つボイ「それも『君らがやっとけ』や」

AIの判断力

「タマネギをおっぱいと勘違いしてAIが削除した件ですが、私はAIの性能がこれ以上がらないことを願います。なぜなら、動画につボイさんが出ただけで、猥褻画像とされて削除される心配があるからです。そんなの悲しすぎます」（Bさん）

つボイ「私はいやらしいものの象徴じゃないですよね。立派な人の象徴。世界の偉人。私の場合はエジソンや野口英世に匹敵するような部類に入ってるんです」

「ナスやタマネギが何の形に見えるかということですが、キュウリも負けていません。小さい実の時に、蔓がキュウリの先っぽに巻いて育つと、つボイさんのノリオ君に負けない、ナニの形のキュウリになります。今度見つけたら証拠写真を送ります」（Cさん）

つボイ「送っていただくのは良いんですが、AIに判断されて削除されるかもしれません」

AIがどう判断するか興味深いところです。

フランス語風な貧乳の呼び方

「私が小さめのスイカを二つ胸に抱えて歩いている時、ちょうど息子が通りかかったんで、『ほら、スイカップ』と言って見せたら、息子はイヤそうな顔をしました」（Dさん）

つボイ「息子は、お袋をそんなような対象には置きたくない。そんなことはいらん」

「某ラジオの深夜番組で、貧乳は差別用語だから、これからはプチチと呼びたいと言っていました」（Eさん）

小高「貧しい乳というのは失礼だ。単にちっちゃいだけやん、ということですね」
つボイ「ちょっとフランス語の響きもあるんです。プチプチ」

フランス語風に発音するつボイ。

つボイ「プチプチ、凱旋門、セーヌ川」
小高「それ、日本語」

ダイエットはどこから減る？

以前このコーナーで体重は身体のどこから減るか？ということが話題になりました。

「私は頬が最初にこけます。一番早く減ってほしいお腹は、最後まで…いや、減る前にすぐにリバウンドしてしまいますよ」（Fさん）

つボイ「ダイエットもええけど、おっぱいから小さくなっていく」

小高「そこ、やめてねって部分から減っていく」

つボイ「一時、香港土産で、瘦せる石鹼が流行りましたね」

小高「ずいぶん昔にめちゃくちゃ流行った時ありましたね」

女性は、それを風呂で使う時に、胸に泡がいかないように細心の注意を払うという話もあったんだとか。

つボイ「痩せるのはいいけど、胸が萎んではいかん」

おっぱいは誰のため？

減らないおっぱいもあるらしい、というのが次のおたよりです。

「萎むおっぱいと萎まないおっぱい。以前に洋物アダルトの巨乳専門誌のコラムで、おっぱいには脂肪が詰まっているタイプと、乳腺が発達したタイプがあり、乳腺タイプだとダイエットしても脂肪の割合が低いために小さくならないという記事を読んだことがあります」（Gさん）

つボイ「この人、男性ですけど、こういうとこしっかり読んでちゃんと覚えとる」

「乳腺タイプのおっぱいは中身が詰まっているので、形が崩れにくいようですが、触ると硬いのが難点であると書いてありました」（Gさん）

小高「誰にとっての難点？」

つボイ「触る人にとっての」

小高「形が崩れにくいんやったら、硬くても、私たち何にも困りませんけど」

つボイ「柔らかくて崩れんやつが好きなんです」

小高「誰が？」

つボイ「触る人が」

AIや人体の構造を話題にする、非常に科学的で医学的な番組です。　
（尾関）

つボイノリオの聞けば聞くほど

この記事をで聴く

2021年02月04日10時02分～抜粋