1月5日は『つボイノリオの聞けば聞くほど』の令和3年初めての通常放送です。
この日は、二十四節気のひとつ小寒(しょうかん)。これを「こかん」と呼びたいのがこの番組リスナーの性(さが)です。
そんな中、新年のあいさつにまつわるおたよりが。
新年のあいさつの悩み
お正月で困るのが新年のあいさつです。この人には言ったかしら、何日くらいまで「おめでとう」というものかしら、と迷うことも多いもの。
新年のあいさつについて今どきの質問が寄せられました。
「私の悩みは、ママ友への新年のあいさつです。最近の小学校は住所録がないので、お互いに住所を知らない場合があって、年賀状を出せない人もいます。
その場合グループLINEを使って、あけおめLINEを送る人もいます。が、人によっては、あけおめLINEなんて送るなという人もいて、毎年とても悩みます。
わざわざ住所を聞くべきか、あけおめLINEにして意地でも元旦にあいさつするか、または新学期に会えた人のみにあいさつするか。
つボイさん、小高さんのお考えをお聞かせください」(Aさん)
「あけおめLINEはいらんという人、いるんですかね~」と戸惑うつボイ。
新年のあいさつについて今どきの質問が寄せられました。
「私の悩みは、ママ友への新年のあいさつです。最近の小学校は住所録がないので、お互いに住所を知らない場合があって、年賀状を出せない人もいます。
その場合グループLINEを使って、あけおめLINEを送る人もいます。が、人によっては、あけおめLINEなんて送るなという人もいて、毎年とても悩みます。
わざわざ住所を聞くべきか、あけおめLINEにして意地でも元旦にあいさつするか、または新学期に会えた人のみにあいさつするか。
つボイさん、小高さんのお考えをお聞かせください」(Aさん)
「あけおめLINEはいらんという人、いるんですかね~」と戸惑うつボイ。
LINE年賀状の利点・欠点
小高は「私は最近は年賀状はすごく減らしましたけど、LINEの年賀状は自分からは出さないけど来たら返しますね。
来たら来たでうれしいです。最近はスタンプもどんどん派手だし」
つボイ「LINEで新年のあいさつすべきでないというならスタンプがあんなに丑やら、鏡餅やら、おみくじ付きやら。それだけやる人が多いということで、あれはあれで楽しんでいる人が多いのでは」
小高はLINEでの新年のあいさつの欠点もあげます。
「LINEのお年賀あいさつが増えたら、お正月にドドドっと来て、これみんな返事だすのかと思うと、それは大変とかありますけどね」
つボイ「定型のを全部貼り付けたらいいです」
小高「やっぱりひと言ずつ書きたい。年賀状と一緒ですね。もらったらうれしいし」
結局、LINEも年賀状も同じという結論でした。
もらえればうれしい、儀礼的になるのはいやなのでひと言添えて書きたい。そうすると結構手間がかかる。
臨機応変ということでしょうか。
来たら来たでうれしいです。最近はスタンプもどんどん派手だし」
つボイ「LINEで新年のあいさつすべきでないというならスタンプがあんなに丑やら、鏡餅やら、おみくじ付きやら。それだけやる人が多いということで、あれはあれで楽しんでいる人が多いのでは」
小高はLINEでの新年のあいさつの欠点もあげます。
「LINEのお年賀あいさつが増えたら、お正月にドドドっと来て、これみんな返事だすのかと思うと、それは大変とかありますけどね」
つボイ「定型のを全部貼り付けたらいいです」
小高「やっぱりひと言ずつ書きたい。年賀状と一緒ですね。もらったらうれしいし」
結局、LINEも年賀状も同じという結論でした。
もらえればうれしい、儀礼的になるのはいやなのでひと言添えて書きたい。そうすると結構手間がかかる。
臨機応変ということでしょうか。
経費50円!
つボイは「LINEは経費はかからん。スタンプ代がかかるけど、私は今年、年賀スタンプで使ったお金50円です(笑)」と、LINEのメリットを挙げます。
小高「世の中ずい分変わりましたよね」
つボイ「この頃、住所も教えたくないという人にとってはLINEはいいですよね」
小高「最近はインスタのストーリーで送りっぱなし。『おめでとう!!』と言って、別に返事はいいの、ということもあったりしますね」
若い世代にはそのドライな感覚にあわせてツールがどんどん進化しているようです。
つボイは「日頃のおつきあい、どんな人かによって、その人なりの新年のあいさつをするのがいいのではないでしょうか」と、話をまとめました。
あいさつは簡単なようで、一律にこうすればいいと決められないので迷います。要は気持ちをどう表すかという問題でしょうか。
(みず)
小高「世の中ずい分変わりましたよね」
つボイ「この頃、住所も教えたくないという人にとってはLINEはいいですよね」
小高「最近はインスタのストーリーで送りっぱなし。『おめでとう!!』と言って、別に返事はいいの、ということもあったりしますね」
若い世代にはそのドライな感覚にあわせてツールがどんどん進化しているようです。
つボイは「日頃のおつきあい、どんな人かによって、その人なりの新年のあいさつをするのがいいのではないでしょうか」と、話をまとめました。
あいさつは簡単なようで、一律にこうすればいいと決められないので迷います。要は気持ちをどう表すかという問題でしょうか。
(みず)
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