つボイノリオの聞けば聞くほど

中高年こそアソコの毛を脱毛するべき?その現実的な理由とは

『つボイノリオの聞けば聞くほど』、毛にまつわるアレコレを語り合う「つんつるりん」のコーナー。

11月18日の放送に寄せられたおたよりは、今や男女問わずエチケットとなった「アノ部分の脱毛」について。

摩訶不思議な形の“アノ毛”や、中高年におけるVIの永久脱毛について、つボイノリオと小高直子アナウンサーが「ああでもない、こうでもない」と語り合います。

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正三角形の板海苔が張り付いている?

「妻に内緒でメールします。私の妻のVゾーンのお話です」(Aさん)

「そんなもん内緒でメールしてくるな(笑)」と、妻の立場からツッコミを入れる小高。

「それはそれは、とてもきれいな正三角形の形に脱毛処理をしております。なんでも若い頃に何度か脱毛エステに通い整えたそうです。

私初めて見た時は、まるで『正三角形の板海苔が張り付いているのかな?』もしくは遠くから見ると『面積の小さな黒いパンツを穿いているのかな?』と思いました。
これはもうプロの脱毛処理だと感心してしまいました。

しかし私としては、どうせなら全部処理してつんつるりんにしてしまったほうがいいと思います!」(Aさん)
 

「いらん技術や!」

素晴らしいプロの技で、立派な板海苔に仕上がっているというAさんの奥さまのVゾーン。

ですがAさんは「かえって何もない方がいいのではないか」と密かに思っているようです。

「そこには技術が生かせないじゃないですか!」と、つるつるにするだけではプロの技が宝の持ち腐れになってしまうと危惧する小高を、つボイは「技術なんかいらん。いらん技術や」と突っぱねます。

どうやらつボイもAさん同様に、つるつるの方がいいと思っているよう。

「そうした方がいいと思うんですが、とても言い出せません」(Aさん)

「言ってみたあとのレポートも欲しいですね」と、Aさんの後日談に期待するつボイ。
 

頭がいい=お金持ち?

「昨日、妻がママ友と食事会をしました。ウチの子は違いますが、複数の東大生や早慶・医科大学に通うお子さんをお持ちの、なかなかな母親な集まりです」(Bさん)

優秀な子どもを持つママたちの会。
いかにもレベルの高い会話が繰り広げられそうです。

「昨今、東大に送り出すことができる家庭は年収が1000万前後。年収によって東大に行けるか行けへんかが決まるというような、相関的なグラフも載ってましたよね」

つボイは、高学歴の子どもはお金持ちの家庭に育っていることが多いだろうと分析します。

小高「子どもの学習にお金をつぎ込むことができるとか、そういうこと?」
つボイ「そういうことです。『頭がいい』は豊かな生活の人たちです」
小高「どうだろう?」

かしこさと裕福さの因果関係について、断言するつボイと納得しきれない小高。
 

東大・早慶でも話題は同じ

「妻に聞いてみたら、VIゾーンを永久脱毛しないといけない話」(Bさん)

これには思わず失笑するつボイ。

つボイ「私らと変わらへんやん。いくら早慶や東大やいうても変わらへんやん、話してること」
小高「それは“しないといけない”の?」

しかし、このVIゾーン永久脱毛問題は、意外に現実的な話だったのです。

「『これから介護をされる側になった時に、ここらのところにモジャモジャモジャモジャ生えていたら格好悪いし汚いでしょ』と話していたそうです」(Bさん)
 

もはや脱毛いらず!

つボイ「エッチな話とは違うんです」
小高「ちょっとやっぱり高尚なお話じゃない?介護のためでしょ」

「何も言わなかった妻は『そんな脱毛いらんわい!』と思っていたそうです。
もうそんなことせんでも、すっかり毛の量が減っている妻ですから……」(Bさん)

「介護がいらない!」ではなく、「処理がいらない!」というBさんの奥さま。

人間の身体は非常によくできているようです。
(minto)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2020年11月18日10時02分~抜粋

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