『つボイノリオの聞けば聞くほど』、おっぱいについて楽しく語り合う「おっぱいのコーナー」。
10月21日の放送では、なぜか「タマネギ」を「おっぱい」と間違えてしまったAIの話を取り上げました。
色合い、形、でっぱりなど、言われてみれば確かにおっぱいを思わせる雰囲気を漂わせているタマネギ。
小高直子アナウンサーは「寝っ転がってるのに垂れてないおっぱい」と、そのタマネギを形容しました。
なぜ?AIがタマネギの写真を「露骨に性的な画像」と認定
2つの丸い形のもの
つボイノリオが、リスナーからのおたよりを読みあげます。
「カナダのテレビ局CBCによると、東部ニューファンドランド・ラブラドール州セントジョンズにある種子販売会社、ゲーズ・シード・カンパニーが、Facebookにワラワラ・オニオンというタマネギの一種の広告依頼を出したところ、『露骨に性的な画像で、性的行為を示唆するサービスや製品を掲載できない』という趣旨の返事が返ってきたそうです」(Aさん)
タマネギの写真が、なぜか「露骨に性的な画像」と認定されてしまうという摩訶不思議なことが起こりました。
「同社のマネージャー、ジャクソン・マクリーンさんは、『2つの丸い形のものがおっぱいか何かと誤解されたみたいですね。いや、思わず笑ってしまいました』とCBCに語りました」(Aさん)
Facebookは性的な画像を除去するためにAIを使っています。
しかしアルゴリズムがワラワラ・オニオンを知らなかったことから、こんな珍妙な事件が起
こってしまったようです。
「カナダのテレビ局CBCによると、東部ニューファンドランド・ラブラドール州セントジョンズにある種子販売会社、ゲーズ・シード・カンパニーが、Facebookにワラワラ・オニオンというタマネギの一種の広告依頼を出したところ、『露骨に性的な画像で、性的行為を示唆するサービスや製品を掲載できない』という趣旨の返事が返ってきたそうです」(Aさん)
タマネギの写真が、なぜか「露骨に性的な画像」と認定されてしまうという摩訶不思議なことが起こりました。
「同社のマネージャー、ジャクソン・マクリーンさんは、『2つの丸い形のものがおっぱいか何かと誤解されたみたいですね。いや、思わず笑ってしまいました』とCBCに語りました」(Aさん)
Facebookは性的な画像を除去するためにAIを使っています。
しかしアルゴリズムがワラワラ・オニオンを知らなかったことから、こんな珍妙な事件が起
こってしまったようです。
AIが“もんもん”としちゃった?
「すぐに広告を掲載し、ゲーズ・シード・カンパニーに謝罪をしたらしいです。
いくら人間でもタマネギをおっぱいと見間違う人はめったにいないと思いますが、意外とAIも“もんもん”とすることがあって、タマネギがおっぱいに見えたんとちゃいますかねぇ」(Aさん)
パッと見は、カゴの中にたくさんのタマネギが積んであるだけの写真。
しかし「カゴの端からはみ出てるフォルムが、寝っ転がってるのに垂れてないおっぱい」に見えなくもないと小高。
つボイ「寝っ転がると垂れるというのが現状にあるもんやから。寝っ転がって垂れないと言ったわけですね」
小高「そうそう。そのフォルム、確かにコンピューターだったら……」
さらに小高は、タマネギの茶色感もなんとなくおっぱいを想像させるといいます。
いくら人間でもタマネギをおっぱいと見間違う人はめったにいないと思いますが、意外とAIも“もんもん”とすることがあって、タマネギがおっぱいに見えたんとちゃいますかねぇ」(Aさん)
パッと見は、カゴの中にたくさんのタマネギが積んであるだけの写真。
しかし「カゴの端からはみ出てるフォルムが、寝っ転がってるのに垂れてないおっぱい」に見えなくもないと小高。
つボイ「寝っ転がると垂れるというのが現状にあるもんやから。寝っ転がって垂れないと言ったわけですね」
小高「そうそう。そのフォルム、確かにコンピューターだったら……」
さらに小高は、タマネギの茶色感もなんとなくおっぱいを想像させるといいます。
タマネギ2つ持って「おっぱい」
つボイは、さらに別のタマネギにも注目します。
「ポチっとなんか、先っちょみたいなやつがあるやん」
タマネギのとんがり部分に、AIが興奮してしまったのではないかというのです。
小高「興奮はしてないですよ!これ、おっぱいかなって思っちゃたのかな?」
つボイ「AIも間違えることがあるんですよね。人間だったら絶対間違えへんよ!」
小高「これタマネギだもん(笑)」
つボイ「『これから人間はAIに支配されていくんですよ』。そんなことは絶対ないわ!」
人間がAIにその座を奪われるわけがないと豪語するつボイ。
「AIなんかおっぱいとタマネギを間違えるような、そんな程度のやつや!」と声を大にします。
「でも『聞けば』でこのニュースを聞いた人の何人かは、タマネギ2つ持って『おっぱい』って。やらんといてよ!やらんといてね!」
いかにもトライしそうなリスナーに、きっちり釘をさす小高。
かえって、その行動を促すことになったかもしれません。
(minto)
「ポチっとなんか、先っちょみたいなやつがあるやん」
タマネギのとんがり部分に、AIが興奮してしまったのではないかというのです。
小高「興奮はしてないですよ!これ、おっぱいかなって思っちゃたのかな?」
つボイ「AIも間違えることがあるんですよね。人間だったら絶対間違えへんよ!」
小高「これタマネギだもん(笑)」
つボイ「『これから人間はAIに支配されていくんですよ』。そんなことは絶対ないわ!」
人間がAIにその座を奪われるわけがないと豪語するつボイ。
「AIなんかおっぱいとタマネギを間違えるような、そんな程度のやつや!」と声を大にします。
「でも『聞けば』でこのニュースを聞いた人の何人かは、タマネギ2つ持って『おっぱい』って。やらんといてよ!やらんといてね!」
いかにもトライしそうなリスナーに、きっちり釘をさす小高。
かえって、その行動を促すことになったかもしれません。
(minto)
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