つボイノリオの聞けば聞くほど

清楚なお嬢様たちが「床上手研究会」を結成?

社会問題、身近な生活の話、政治から性事まで、テーマの広いラジオ番組『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)。
10月1日は「お花畑」のコーナーで、こんなおたよりが寄せられました。

「私ら男どもは、女子・奥方の『お花畑の実話』が聞きたい。女性の皆さま、ご投稿よろしくお願いします」(Aさん)

この「お花畑」は男女の営みにおいて女性に見える風景です。
つボイノリオと小高直子アナウンサーがリスナーのおたよりを紹介します。

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事件は現場で起こっている

今年の6月、つボイが短編映画『クライング フリー セックス』(2018年 岩崎友彦監督)について熱弁を振るったことがありました。

これからスナイパーが活動するというときに交わってしまった女性の諜報員。そしたらくっついたまま離れなくなった。それでも任務を果たそうとくっついたまま戦っていくというストーリーです。

これにまつわるおたよりが届きました。

「高校の同級生が救急隊員で『そのような現場に出動したことがあったよ』と、クラス会で聞きました。
スッポンポンだった?と聞いたら、『そりゃそうだ。こちらが毛布をかけて二人ごと運んだ』ということです」(Bさん)

つボイは「ひとり用の担架でいけますかね」と疑問を呈します。

「体積がきゅっとまとまってるから一人用でもいけそうな気がしますね。布の強度は必要ですね」と、冷静に判断する小高アナ。
 

田舎はツライ

Bさんのおたよりは続きます。

「彼はまだ独身だったから恥ずかしかったと言っていました。私は田舎に住んでいて知り合いの救急隊員が来る確率が多いので、こういうことにならないように気をつけようと切に思いました」(Bさん)

その恰好であいさつするのもお互い恥ずかしいでしょうね。
 

『床上手研究会』

また別の日には、女性の“清楚”と“清楚風”は違うという話題もありました。

「以前行きつけのバーで飲んでいたら、カウンター席の少し離れた席に、それはそれは親が金持ちであろうと思われる清楚系のお嬢様3人が来ました。

座っていきなり、ひとりの子がマスターに『ねぇ、男の人ってどんなエッチが好きなの?』

こっちがびっくりしました。最近、この子たちが店に来るようになってマスターと仲良くなり、こんなことを平気で言うようになったとマスターから聞いて、二度びっくり。
ひとりの子が彼氏とのエッチが気持ちよくないみたいで、3人で作ったのが『床上手研究会』」(Cさん)

小高「情報を持ち寄って研究しようと」
つボイ「今風の女子が集まってるけど、タイトルは『床上手研究会』って」

ある意味、情緒がありますね、『床上手』。

「マスターに聞いては、いろいろ試しているようです。つボイさん、清楚系のお嬢様もいろいろありますよね」と、Cさんは締めました。

きっと好奇心にあふれる年頃なのでしょう。
でも、人に聞かれないように配慮した方がいいかもしれません。
 

意外なところで反応

最後に女性からの投稿です。

「ずいぶん前にレストランで清楚なママ友を相手にランチをしながら、シモネタをしゃべくっておりましたら、話のオチのところで、隣でランチをしていたサラリーマン風の男性が飲んでいたものを、ドラマみたいにぷーっと吹き出したことを思い出しました。

あ、ちなみに私は清楚とも清楚系とも言われません(笑)」(Dさん)

小高は「結構周りは聞いてるよ、という話ですね」とまとめました。

つボイは「こういう程度でよろしいでしょうか」と、最初のおたよりのAさんに、いやリスナー全員に問いかけました。

いつまでも枯れずにシモネタを続けるのもなかなか大変なものです。
(みず)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2020年10月01日10時04分~抜粋

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