そう遠くない未来に訪れるとされている世界的な食糧危機。
そんな食糧危機の救世主になるかもしれないとして最近耳にすることが多くなったのは、「昆虫食」というワードです。
7月1日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、昆虫食を販売するFUTURENAUT(フューチャーノート/群馬県高崎市)が開発した「コオロギパウダー」と、番組スタッフ特製「コオロギパウダー入りオリジナルマフィン」をつボイノリオが実食しました。
「コオロギパウダー」レシピコンテスト
番組では以前、つボイと小高直子アナウンサーがFUTURENAUTの「コオロギゴーフレット」を試食済み。
その「FUTURENAUT」は現在、先着500名で無料配布した「コオロギパウダー」を使ったレシピコンテストを開催しています。
実際にそのコオロギパウダーを実食したリスナーから、感想が寄せられました。
「つボイさん、先週放送に出てきたコオロギパウダー応募しました。開封してみると香りはペットフードに近く、少し香ばしい味がしました。青汁のように水で溶いて飲んでみると、コオロギの香りを口いっぱいに感じることができました。まだまだたくさん残ってるので、調理したらまたメールしますね」(Aさん)
「コオロギパウダーのレシピコンテストに参加するために、FUTURENAUTさんから送っていただきました。香りも味も香ばしくて、どんな料理もイケると思いました」(Bさん)
リスナーの反応は上々です。
その「FUTURENAUT」は現在、先着500名で無料配布した「コオロギパウダー」を使ったレシピコンテストを開催しています。
実際にそのコオロギパウダーを実食したリスナーから、感想が寄せられました。
「つボイさん、先週放送に出てきたコオロギパウダー応募しました。開封してみると香りはペットフードに近く、少し香ばしい味がしました。青汁のように水で溶いて飲んでみると、コオロギの香りを口いっぱいに感じることができました。まだまだたくさん残ってるので、調理したらまたメールしますね」(Aさん)
「コオロギパウダーのレシピコンテストに参加するために、FUTURENAUTさんから送っていただきました。香りも味も香ばしくて、どんな料理もイケると思いました」(Bさん)
リスナーの反応は上々です。
まずは「粉」そのものを
もちろん、この番組でも「コオロギパウダー」を取り寄せました。
以前から「粉ジュース」にして飲みたいと言っていたつボイでしたが、「素材の味を探求せないかんので。私は粉直接食べてみんことには!」と、まずは直接食べてみることに。
小高いわく色は「砂」や「ねんど」に近い色。
つボイいわく「ヒゲも足もない」サラサラなパウダーです。
早速つボイが実食!
…が、無口になってしまったつボイ。
小高がツッコミを入れると、つボイはようやく「あのね…初めて体験することって言葉選ぶやん」と慎重にコメント。
「ほんでもね、私としてはイケるわ」と、味はまずまずといったところであるよう。
以前から「粉ジュース」にして飲みたいと言っていたつボイでしたが、「素材の味を探求せないかんので。私は粉直接食べてみんことには!」と、まずは直接食べてみることに。
小高いわく色は「砂」や「ねんど」に近い色。
つボイいわく「ヒゲも足もない」サラサラなパウダーです。
早速つボイが実食!
…が、無口になってしまったつボイ。
小高がツッコミを入れると、つボイはようやく「あのね…初めて体験することって言葉選ぶやん」と慎重にコメント。
「ほんでもね、私としてはイケるわ」と、味はまずまずといったところであるよう。
栗ケットキンタマフィン?
続けてつボイは、番組スタッフが考案したマフィンに挑戦します。
美味しく食べるための研究に研究を重ねて作ったという渾身のマフィン、栗の甘露煮を乗せた「栗ケットマフィン」です。
つボイ「これはこの番組だと『キンタマフィン』でええんとちゃいますか?」
小高「いやいやクリケット(cricket)、コオロギね。栗ケット!」
つボイ「『栗ケットキンタマフィン』でどうですか?」
小高「キンタいらない(笑)」
どうでもいいやり取りを挟みつつ、いよいよ実食です。
スタッフが作成した「栗ケットマフィン」は、コオロギ20匹分のパウダー入りと30匹分のパウダー入りの2種類。
まずは20匹分から。
つボイ「うん。おいしいマフィンやわ」
小高「クリケット感は?」
つボイ「なんかちょっと香ばしい?別の素材を粉末にしましたという、そういう感じやわ」
このレシピには、香ばしさをより引き立たせるため、クルミ入りです。
美味しく食べるための研究に研究を重ねて作ったという渾身のマフィン、栗の甘露煮を乗せた「栗ケットマフィン」です。
つボイ「これはこの番組だと『キンタマフィン』でええんとちゃいますか?」
小高「いやいやクリケット(cricket)、コオロギね。栗ケット!」
つボイ「『栗ケットキンタマフィン』でどうですか?」
小高「キンタいらない(笑)」
どうでもいいやり取りを挟みつつ、いよいよ実食です。
スタッフが作成した「栗ケットマフィン」は、コオロギ20匹分のパウダー入りと30匹分のパウダー入りの2種類。
まずは20匹分から。

つボイ「うん。おいしいマフィンやわ」
小高「クリケット感は?」
つボイ「なんかちょっと香ばしい?別の素材を粉末にしましたという、そういう感じやわ」
このレシピには、香ばしさをより引き立たせるため、クルミ入りです。
「絶対まずいと思う」
続けて30匹分のパウダー入りマフィンにチャレンジ!
つボイ「うん。パウダーの味が強調されてますね」
小高「クリケット感出てきましたか?味は?」
つボイ「どっちもおいしい。私には、合うわ!」
つボイ的に「栗ケットマフィン」はかなりのヒット。
ですが小高は、やはり当初のつボイの願い通り、コオロギパウダーを「粉ジュース」にして飲んでもらい様子。
「粉ジュースはね、多分やる前からわかりますけど。まだ粉を直接食べた方がおいしい」と逃げるつボイに、「言い出しっぺですから。水とコップ用意してありますから」と容赦なくせまる小高。
小高「やってみてください、ほら」
つボイ「絶対まずいと思う」
爆笑する小高。
つボイ「うん。パウダーの味が強調されてますね」
小高「クリケット感出てきましたか?味は?」
つボイ「どっちもおいしい。私には、合うわ!」
つボイ的に「栗ケットマフィン」はかなりのヒット。
ですが小高は、やはり当初のつボイの願い通り、コオロギパウダーを「粉ジュース」にして飲んでもらい様子。
「粉ジュースはね、多分やる前からわかりますけど。まだ粉を直接食べた方がおいしい」と逃げるつボイに、「言い出しっぺですから。水とコップ用意してありますから」と容赦なくせまる小高。
小高「やってみてください、ほら」
つボイ「絶対まずいと思う」
爆笑する小高。
グランプリ獲得なるか!?
「飲み物っていろんな飲み物あるやん。それと比較してしまうと、まずいわ。やっぱり」
こどもの頃から粉ジュースが大好きだったというつボイですが、その粉ジュースの思い出を覆されかねない事態に、急に及び腰です。
「これは人類がこれから食料に困った時でも。これでお腹を膨らますんじゃなくて、たんぱく質の補給とかに関しては、絶対役に立ってくるだろうな」
結局、粉ジュースは断念したつボイでしたが、コオロギパウダーの可能性を大いに感じたようです。
#プラスミライ
#コオロギレシピグランプリ
#FUTURENAUT
で検索すると、今回のコンテストに参加している人たちの「コオロギパウダーレシピ」を見ることができます。
果たして番組渾身の「栗ケットマフィン」は、見事グランプリを獲得できるでしょうか。
8月19日の結果発表をお楽しみに!
(minto)
こどもの頃から粉ジュースが大好きだったというつボイですが、その粉ジュースの思い出を覆されかねない事態に、急に及び腰です。
「これは人類がこれから食料に困った時でも。これでお腹を膨らますんじゃなくて、たんぱく質の補給とかに関しては、絶対役に立ってくるだろうな」
結局、粉ジュースは断念したつボイでしたが、コオロギパウダーの可能性を大いに感じたようです。
#プラスミライ
#コオロギレシピグランプリ
#FUTURENAUT
で検索すると、今回のコンテストに参加している人たちの「コオロギパウダーレシピ」を見ることができます。
果たして番組渾身の「栗ケットマフィン」は、見事グランプリを獲得できるでしょうか。
8月19日の結果発表をお楽しみに!
(minto)
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