つボイノリオの聞けば聞くほど

おっぱいの話がラジオで採用!家族に言える?言えない?

『つボイノリオの聞けば聞くほど』人気コーナーの1つといえば、不定期に行われる「おっぱいのコーナー」。

ちょっとエッチなものからマジメなものまで、さまざまなおたよりをつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介していますが、6月16日の放送では、いつもとは一味違うおたよりが集まっていたようです。

[この番組の画像一覧を見る]

番組でおたよりが読まれたが…

この番組に限らず、ラジオ番組でおたよりが読まれるのはうれしいものですが、内容によっては家族に知られたくない場合も…。

「以前、おっぱいのコーナーで初メールにもかかわらず採用していただき、その上コーヒーの詰め合わせまでいただきまして、ありがとうございました。

自宅に(コーヒーが)届いた当日、息子がいましたので自慢してやりました。

『おい!これ見てみ!!この間ある番組にメールを送ったら採用されて、CBCラジオからプレゼントをもらってまったがや』と言いましたところ、『スゲェ!どの番組?北野誠?つボイノリオ?メールはどんな内容なの?』とツッコまれました。

まさか、つボイさんに『パパは(おっぱいを)もんでと歌ってください』とお願いしたことは言えず、とっさに『土曜朝にやっとる"(石塚元章)ニュースマン!!"に、コロナ対策について政府批判のメールを送ったんだわ』と嘘をついてしまいました。どうぞお許しください」(Aさん)

小高アナ「なんで!?(笑)ニュースマンなら恥ずかしくないんか!」

利用された政府とニュースマンはいい迷惑(!?)ですが、『聞けば』も硬軟取り混ぜた話題を取りあげている番組ですので、また商品が当たったら、「つボイさんの番組で当たった」と息子さんに伝えてあげて欲しいですね。
 

「おっぱいがいっぱい」の曲に反応

このコーナーのテーマ曲は「おっぱいがいっぱい」という曲で、かつてはこども向け番組で流れていましたが、その曲にまつわるおたよりがいくつか届きました。

「『おっぱいのコーナー』11日に流れてほしいです。というのも、昨日10日に高校野球の交流試合の開催が決まるというニュース。センバツで決まっていた32校にとっては朗報ですよね。

おっぱいと高校野球に何の関係が?あるんです。作詞者の冬杜花代子さんは群馬県の健大高崎高校の校歌も作詞したことでも知られていて、32校のうちの1校なんですよ。だから、1試合限定ではありますが、勝利を収めてほしいです」(Bさん)

冬杜さんは2003年に亡くなられているのですが、中森明菜さんの『TANGO NOIR』やアニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』(フジテレビ系)の挿入歌など、さまざまな曲の作詞を手掛けられていました。

「『似た曲特集』というのが前にありましたが、『おっぱいがいっぱい』を聴くと、村下孝蔵さんの『踊り子』に似てるなと思います」(Cさん)

村下さんも1999年に若くして亡くなられています。

つボイはあらためて、「惜しいなと思いました。才能を持って向こうへ行っちゃうというのは、何ともさみしい話やなと思いますね」と語りました。
 

最後は色っぽい話に?

今回はいつもよりも色っぽい話が少なめとなっていますが、締めのおたよりはいつものような形に戻るでしょうか。

「おっぱいのサイズ、アンダー73cm、トップ75cm、ついたあだ名が『2cmの女』……」(Cさん)

つボイ「人生山あり谷ありということがありますけど、それよりもやっぱり……」

小高アナ「何を気を遣った物言いが(笑)」

ちょっと寂しげな終わり方になりそうだったので、もう1枚読むことに。

「今朝冷蔵庫の中に干しブドウがころんと1個転がっていて思い出しました。1か月前にアルミホイルに包んだ、皮まで食べられるブドウだったけど、勝手に干しブドウになっちゃいました。

あービックリした。私の乳首が取れたのかと思いました」(Dさん)

つボイは「今日どうしたん!みなさん」とツッコみつつ、最後は「おっぱいといっても、これだけ幅が広いということでございます」とまとめました。
(岡本)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
この記事をで聴く

2020年06月16日10時01分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報